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ワクチン家畜の処分完了=都城は異常なし、制限解除へ―口蹄疫
6月30日20時9分配信 時事通信
宮崎県は30日、口蹄(こうてい)疫問題で、ワクチンを接種した家畜の殺処分・埋却がすべて完了したと発表した。既に感染疑い家畜の処分は24日までに完了しており、処分した家畜は合計で約27万6000頭に上った。さらに、ワクチン不同意の2軒の農家に対し家畜を殺処分するよう説得を続ける。
同県の東国原英夫知事は「殺処分・埋却に従事した多くの方々、県民、県内外の方々に心から感謝する。引き続き、防疫対策の徹底に協力をお願いしたい」とのコメントを発表した。
家畜の処分がおおむね完了したことを受け、宮崎県は非常事態宣言の緩和に近く踏み切る方針。夏場の観光などへの影響を考慮し、不要不急の外出や大規模な集会の自粛を求めてきた内容を和らげる見通しだ。
一方、同県都城市では家畜の安全確認検査が終了した。血液採取による抗体検査に加え、発生農場から半径3―10キロ圏内の農場の家畜に対する目視検査でも異常が見つからなかったため、県は同市における家畜の移動・搬出制限は7月2日午前0時に解除する。
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最終更新:6月30日21時26分
(新世紀人コメント)
宮崎県の口蹄疫大量発生は、鳩山政権が進めていた宮崎県の新田原基地への沖縄海兵隊の移転計画を潰す目的で行われた生物テロ攻撃であった可能性が高いと考える。
ウイルスが撒き続けられたので感染が広がり続けたのではないのか。
目論み通りに新田原基地への移転は潰れて鳩山政権も座礁から沈没に至った。
そして対米従属の菅政権が出来てしまって、口蹄疫被害が拡大し続けては菅政権にとって都合が悪いのでこの売国政権を応援する為にウイルスばら撒きは止めたのではないのか。
しかし、この被害は重大なので、宮崎県に補助金をばら撒く事によって県民を釣って新田原基地への海兵隊移転が日米間で再浮上させられる可能性はあると考える。そのような条件は整えられてしまった訳である。
すなわち、沖縄県民と日本国民の菅政権の対米従属姿勢への反撥が強まり、菅政権が様々な意味で窮地に陥った時に、菅政権のイメージアップを図る為に米国側は「海兵隊の新田原移転」をプレゼントする可能性があると考える。
このようにこの口蹄疫生物テロ攻撃はどのようにも使えるよく練られた作戦であったと考えられるのである。
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