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『強い経済、強い財政、強い社会保障』と、クソ共が打ち出した、語呂合わせを楽しんだのみの看板が如何にでたらめであるか証明したい。
1 強い経済為の施策を、法人税引き下げを手土産に経団連に相談に行っている(枝野)
2 強い財政のためには消費税を上げるとしながらも経済音痴の奴では自分で決断できないので
>消費税増税問題を超党派で論議するよう呼びかけた。
3 強い社旗保障を言いながら(消費税は其のために上げるといいながら)
>消費税を上げて、その増税分で雇用を創出し、それによって低所得者の収入が増える。
>「使途は国民が意見を出して政治家が判断すべきことだ。目的税化してお金を配るだけでは雇用は生まれない」
こりゃ何だ、国民が考えれば雇用がうまれ経済が回復するとでも言いたいのか。
上げた消費税分の使い道は国民で決めろといっているようなもの。
結果、社会福祉の予算が減っても国民の責任と言いたいのであろう。
もともと国民が考えて出来るのなら、政治家など必要ないのである。
このように、全てを自分でやりぬく気概も能力もなく、責任を他人に押し付けている。
G20では『強い経済、強い財政、強い社会保障』の政策について
集まった「諸国の理解を得られるよう努めたい」と言い、新興国の多いアジアの経済成長の重要性を強調した。米倉会長は「アジアの成長を一体的に実現することが重要だと考えている。政府と連携したい」と答えた。
アジア諸国に何の関係があるのか知らないが、
挙句にその政策を「各国も日本を見習って欲しい」とまで言い放った。
最も、各国首脳も日本の首相の経済音痴ぶりに、作り笑いで応えたようである。
また、野田財務大臣は、決まってもいない消費税値上げの方針を、何のためか知らないがアメリカ大使に説明にはせ参じている。
其の上の今回の発言は、またもや、
>政府が新年金制度の基本原則まとめる 首相が超党派協議を呼びかけた。
とにかく、実質的な何の施策も、豊富も信念もなく、政権を横取りした菅一派。
奴らの無能、無策、不誠実、腰抜けぶりは、鳩山内閣の一員として証明済みであるが、こんな奴らが仮にも政権を取れるとは、考えなければならないことである。
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