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(06/26)
松下政経塾は、CSIS(戦略国際問題研究所)の強い影響を受けている。
CSIS(戦略国際問題研究所)は、イスラエルに兵器を供給し、中東戦争によって「石油価格を高騰させる」、石油王ロックフェラーのための「石油価格コントロール」センター。
CSIS(戦略国際問題研究所)の日本部長はマイケル・グリーン。
あの小泉純一郎のジュニア、進次郎をアメリカで教育したのは、マイケル・グリーン。
マイケル・グリーンは鳩山民主党政権に対して、次のような要求を突きつけてきた。
1. インド洋から撤退するならばアメリカは周辺諸国と日本との離反政策を行う可能性がある
2. 日本はアメリカのアフガニスタン政策を目に見える形で支えなくてはならない
3. (深読み)アメリカだけではなく、他の三極委員会や主要クラブのエリートの意見を聞け
4. 官僚制度はアメリカが教育済みだ。彼らはアメリカとの連携をまず最初に考えて、政治家は二の次だ。彼らはこれまでの政策の流れを作ってきたのだから、民主党政権は世論を背景に誕生したとはいえ、勝手に政策を決めてはならない。(官僚がアメリカとの密約を決めたのだからだ)
松下政経塾は、一部にリベラル派もいるものの、親米保守・新自由主義的な主張を唱えるいわゆるネオコン政治家が多い。近年は、松下政経塾出身の国会議員が自民党・民主党ともに急増している。地方では公明党に所属する議員もいる。
松下政経塾は、松下幸之助が晩年、私財を投じて若手の育成のために設立したものだが、これが京セラの稲盛和夫(政経塾相談役)とつながっている、デイヴィッド・アブシャイアなどのアメリカの「海の友情」ネットワークに乗っ取られたのだろう、と私は見ている。
松下幸之助は生前から稲盛和夫と深い付き合いが合った。
そして京セラの稲盛和夫は松下政経塾の相談役となる。
稲盛和夫は1984年、財団法人稲盛財団を設立。
稲盛財団は、2002年4月1日、政界、経済界等の若いリーダーを養成するため、稲盛財団から寄付した500万ドル(約6.5億円)を設立基金として「アブシャイア・イナモリ リーダーシップアカデミー」(Abshire-Inamori Leadership Academy:略称AILA)を、米国ワシントンDCのCSIS(戦略国際問題研究所)と共同で、同研究所内に設立。
松下政経塾ー稲盛和夫ー「アブシャイア・イナモリ リーダーシップアカデミー」ー CSIS(戦略国際問題研究所)
デイビッド・M・アブシャイア博士とアーレイ・バーク海軍提督はCSIS(Center for Strategic and International Studies)を設立。
表向きはCSISは国際的な公共政策を研究し、政策選択と問題解決方法を提案するシンクタンク。
しかしCSIS=センター・フォー・ストラテジック・アンド・インターナショナル・スタディーズは、元々、ナチス・ドイツ=アドルフ・ヒトラーの戦争戦略を作り上げたナチスの地政学者カール・ハウスホーファーのナチス地政学を米国に「移植」するために創立された。
またCSISは、イスラエルに兵器を供給し、中東戦争によって「石油価格を高騰させる」、石油王ロックフェラーのための「石油価格コントロール」センターであった。
http://www.inamori-f.or.jp/ja_fd_soc_aca.html
アブシャイア・イナモリ リーダーシップアカデミーのあらまし
稲盛財団は米国ワシントンD.C.のCSIS(戦略国際問題研究所)と共同で2002年4月1日、政界、経済界等の若手リーダーを養成するため、稲盛財団からCSISに寄付した500万ドル(約6.5億円)を設立基金として 「アブシャイア・イナモリ リーダーシップアカデミー」(Abshire-Inamori Leadership Academy:略称AILA)を、同研究所内に設立しました。
CSIS(米国・戦略国際問題研究所)について
CSIS(Center for Strategic and International Studies)は、党派を超えて国際的な公共政策を研究し、政策選択と問題解決方法を提案するシンクタンクとして、デイビッド・M・アブシャイア博士とアーレイ・バーク海軍提督によって1962年ワシントンDCに設立されました。2000年4月より、米国国防副長官を退任したジョン・J・ハムレ博士がCSIS所長兼CEOを、1999年より元上院議員のサム・ナン氏が理事長を務めています。
また、ヘンリー・キッシンジャー元国務長官やカーラ・ヒルズ元通商代表、リチャード・アーミテージ元国務副長官らが理事を務め、稲盛財団理事長の稲盛和夫は国際評議員を務めています。
現在、世界各国の政策問題およびその展開を探求する140名を越える専門家をかかえ、47年間にわたり世界のリーダーにグローバルな問題に対する戦略的な洞察と政策上の解決策を提供してきました。
活動の特徴として、第1に、米国国防政策および国際安全保障に対する新しい課題を広範囲に取り扱っていること。第2に、世界の主要な地域すべてに関する専門家を擁していること。第3には、グローバル時代に合った新しい統治方法の開発に力を注いでおり、その実現に向けて、人口、健康、エネルギー、テクノロジー、国際金融と経済システムに関するプログラムを実施していることが挙げられます。 CSISは、米国ワシントンDCを本拠地とする超党派の民間シンクタンクで、非課税措置の適用を受けている非営利団体です。 詳しくは、CSISのホームページをご参照ください。
http://shadow-city.blogzine.jp/net/2009/03/post_fcef.html
2009/03/28
松下政経塾というのがあるわけだ。松下幸之助が作ったので、松下政経塾。松下電器がパナソニックになったからといって、パナソニック政経塾になったという話も聞かないので、まぁ、会社とはほとんど関係ないのだろう。全寮制で、剣道やらされたり、儒教習ったり、自衛隊に体験入学したりするらしい。で、面白い事に、与野党どっちにも、この塾出身者がいるわけだ。
Wikipediaによれば、
一部にリベラル派もいるものの、親米保守・新自由主義的な主張を唱えるいわゆるネオコン政治家が多く、関連会社PHP研究所の総合論壇誌「Voice」と同じ傾向となっている。近年は、松下政経塾出身の国会議員が自民党・民主党ともに急増している。地方では公明党に所属する議員もいる。
1992年宮沢改造内閣で1期生逢沢一郎が初の政務次官、2002年の小泉改造内閣において5期生伊藤達也及び高市早苗が初の副大臣、2004年の第2次小泉改造内閣において伊藤が金融政策担当の内閣府特命担当大臣として同塾出身者で初入閣し、2005年には第8期生の前原誠司が民主党代表に就任、初の野党第一党の党首及び初の総理大臣候補となっている。
もう何十年もやってるんだが、あまり大物は出てないですね。一番有名なので高市早苗と前原誠司か。
ところで、誰だったか、話をしていた時に、
松下政経塾はみんな屑、という話が出たわけだ。秘書まで含めると、政界には無闇にいっぱいいるんだが、どれもみんな屑。例外はない。
さて、何でなんだろう? という話なんだが、その答をジャパン・ハンドラーズさんが書いてます。同じ民主党なのに、なんで前原はああなのか、という話なんだが、
この一連の捜査は、やはり「青年将校の暴走」などではなく、政府筋やもっと上のポジションからの連絡事項に基づくのだろう。
そこで、アメリカと内通している前原誠司副代表などの「京都グループ」(松下政経塾)をそそのかして、これに埼玉の枝野幸男らが加わった。
松下政経塾は、松下幸之助が晩年、私財を投じて若手の育成のために設立したものだが、これが稲盛和夫(政経塾相談役)とつながっている、デイヴィッド・アブシャイアなどのアメリカの「海の友情」ネットワークに乗っ取られたのだろう、と私は見ている。
前原はジョゼフ・ナイの民主党への懸念を朝日や時事などのマスコミに向かって話す一方で、次期代表候補の岡田克也を連れ出して、東南アジアへの外遊に出かけた。 この際に何が話されたかは想像するしかないが、機内で前原は岡田に対して「小沢路線」の危険性などを含めてじっくりと話し合ったのだろう。
前原が、「ジョゼフ・ナイさまがご機嫌斜めで御座います」とジャスコ岡田に告げ口しているという噂なんだが、さて、なんで、前原がアメリカ大使の代弁なんぞしているのか。そこには、松下政経塾がデイビッド・アブシャイアに乗っ取られているからだ、という理由があるのだ、というわけだ。さて、デイビッド・アブシャイアとは何者なのか? これを探ってみると、稲森財団というのが出てきます
。
稲盛財団は、2002年4月1日、政界、経済界等の若いリーダーを養成するため、稲盛財団から寄付した500万ドル(約6.5億円)を設立基金として「アブシャイア・イナモリ リーダーシップアカデミー」(Abshire-Inamori Leadership Academy:略称AILA)を、米国ワシントンDCのCSIS(戦略国際問題研究所)と共同で、同研究所内に設立いたしました。その目的は「素晴らしい人格を身につけた、真のリーダーの育成」にあります。
ちなみに戦略国際問題研究所というのは、
米国国防副長官を退任したジョン・J・ハムレ博士がCSIS所長兼CEOを、1999年より元上院議員のサム・ナン氏が理事長を務めている。また、ヘンリー・キッシンジャー元国務長官やカーラ・ヒルズ元通商代表、リチャード・アーミテージ元国務副長官らが理事を務め、稲盛財団理事長の稲盛和夫は国際評議員を務めている。
というわけで、なるほど、「ジャパンハンドラーズ」ですね。ジャパンハンドラーズというのは、「日本を操る者たち」という意味ですね。で、デイビッド・アブシャイアというのは、そこの親玉です。
1926年テネシー州生まれ。大統領学研究センター(CSP)代表であり戦略国際問題研究所(CSIS)共同創設者で副理事長。 1951年にウエスト・ポイント陸軍士官学校を卒業し、ジョージタウン大学にて1959年に歴史学博士号を取得した後、同大学にて長年助教授を務めました。1980年の政権移行期にレーガン大統領より国務省、国防総省、米軍情報庁およびCIAを含む国家安全保障グループの統括役に任命されました。
松下政経塾はみんな屑、何故なのかは判らない、と言った人がいるんだが、何故、屑ばかりなのかは、こいつらがバックにいるから、と考えれば一目瞭然ですね。さあ、これからは松下政経塾には要注意だ。
投稿日 2009/03/28
http://alternativereport1.seesaa.net/article/147054125.html
小泉元首相が自分の後継者・進次郎を、コロンビア大学・大学院に「送り込んだ」所には、「米国による日本支配のための、アヤツリ人形」であった小泉の正体が「明確に出ている」。
小泉の後継者・進次郎は、コロンビア卒業後、CSISに入っている。
ワシントンのジョージタウン大学内にある、CSIS=センター・フォー・ストラテジック・アンド・インターナショナル・スタディーズは、元々、ナチス・ドイツ=アドルフ・ヒトラーの戦争戦略を作り上げたナチスの地政学者カール・ハウスホーファーのナチス地政学を米国に「移植」するために創立された。ウォルシュはイエズス会の神父でもあった。
CSISは1964年、中国共産党諜報部の喬石長官との協力の下、中国国内の麻薬製造地帯のネットワークを「整備」し、世界各国に中国産麻薬の販売網を「形成」した。
この麻薬販売の利益で兵器を購入し、CSISは1972年から、南アフリカの黒人人種差別体制を維持するための軍備として提供し、またイスラエルが中東戦争を実行するための兵器として供給してきた。
CSISは、南アのスパイ組織=国家安全局BOSSと協力し、南アの金塊・ダイヤモンド・ウランと、中国製麻薬の利益=兵器と「バーター取引」を行う、諜報・スパイ組織であった。
またCSISは、イスラエルに兵器を供給し、中東戦争によって「石油価格を高騰させる」、石油王ロックフェラーのための「石油価格コントロール」センターであった。高騰した石油の利益で中国産麻薬が購入され、麻薬の販売利益で兵器が買われ、その兵器がイスラエルに渡り、中東戦争を起こす。そして石油が高騰する。
これが、米国=中国=イスラエルによる、「現在にまで続く」戦争経済の仕組み、戦争マシーンのシステムである。
現在、CSISは、米陸軍・海軍直系の軍事戦略研究所でもあり、米軍の持つ膨大な数の生物化学兵器の管理センターともなっている。
CSISの顧問には、ヘンリー・キッシンジャー、その弟子でライスm元国務長官の師匠であるブレント・スコウクロフトが名前を連ね、ロックフェラー・ロスチャイルドの世界帝国建設のための軍事戦略を「描いた」ズビグニュー・ブレジンスキー(オバマ大統領のブレーン)が、CSISの理事を務めている。
http://amesei.exblog.jp/10158951/
2009年 08月 29日
マイケル・グリーンが、脅しをかけ始めた
アルルの男・ヒロシです。
昨日(28日)の朝日新聞の論説欄に、アメリカ側の民主党政権への要望ということで、共和党重鎮ののニュート・ギングリッチ、それから日本研究者のマイケル・グリーン(CSIS)が、登場していた。ギングリッチは、はっきり言って日本のことは何も知らない。そして、マイケル・グリーンは、共和党政権で政府のアジア部門の高官を務めた、ジャパン・ハンドラーズのひとりだ。朝日新聞には、最近も新駐日大使となった弁護士のジョン・ルースの補佐官として、スタンフォード大学のダニエル・オキモト教授がインタビューに登場してきた。
アメリカは、現政権では電気自動車の開発や、そのほかの環境技術の開発を行うことを産業政策の目標にしており、この分野で競合する日本に先を越されないために、ジョン・ルースというハイテク部門を専門にする弁護士を駐日大使に送り込んだのだろう。オキモト教授は、半導体問題が日米で勃発した際に、日本研究家として登場してきた人物だ。
マイケル・グリーンは、元外交問題評議会研究員であり、現在はCSIS(戦略国際問題研究所)の日本部長を務める。あの小泉純一郎のジュニア、進次郎をアメリカで教育したのは、マイケル・グリーンだ。したがって、横須賀の選挙区で、小泉進次郎を明日の選挙で当選させることは、マイケルにとっての課題だ。ここに民主党議員が誕生してしまうと、横須賀に米軍基地を抱えるアメリカとしては都合が悪い。横須賀は第7艦隊の母港だからだ。
グリーンは、ジョゼフ・ナイのような三極委員会の主要メンバーの意志を具体的な外交政策上の対日要求に反映させるための、エージェントの役割を果たす。朝日新聞の記事でも、鳩山民主党政権に対して、次のような要求を突きつけてきた。
※ アフガン・パキスタン政策が重要課題。日本がインド洋から撤退するようなことがあれば、この地域の国々は日本をこれまでのように重視しなくなるだろう
※ 目に見える貢献をしなくては影響力は低下する
※ 民主党は意志決定をする前に、米国だけではなく、世界の主要国に意見を聞いてから決めるべきだ
※ 民主党政権は、まずは官僚の言うことに耳を傾けるべきだ。もちろん、民主党は官僚機構に命じることが出来るが、その前に彼らから詳細な情報を聞くべきだ。日本では官僚が8割方の情報を持っている。そうした情報をなしに、沖縄(基地)政策の変更や、インド洋の撤退を決めたら本当に日本は後悔することになる。
以上のマイケル・グリーンの発言は、非常に重要なことを伝えている。
1. インド洋から撤退するならばアメリカは周辺諸国と日本との離反政策を行う可能性がある
2. 日本はアメリカのアフガニスタン政策を目に見える形で支えなくてはならない
3. (深読み)アメリカだけではなく、他の三極委員会や主要クラブのエリートの意見を聞け
4. 官僚制度はアメリカが教育済みだ。彼らはアメリカとの連携をまず最初に考えて、政治家は二の次だ。彼らはこれまでの政策の流れを作ってきたのだから、民主党政権は世論を背景に誕生したとはいえ、勝手に政策を決めてはならない。(官僚がアメリカとの密約を決めたのだからだ)
以上のように、現在のアメリカの中で数少ない日本専門家であるマイケル・グリーンは、民主党新政権に相当に懸念を持っているようだ。最新号の「SAPIO」でも、親米派の古森義久氏が、型どおりのネオコン流の民出党外交政策の批判を行っていた。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE%E4%B8%8B%E6%94%BF%E7%B5%8C%E5%A1%BE
【松下政経塾の主な出身者】
現職政治家
衆議院議員
自由民主党
逢沢一郎 - 1期生(岡山県第1区選出)
高市早苗 - 5期生(比例近畿ブロック選出)
河井克行 - 6期生(比例中国ブロック選出)
秋葉賢也 - 9期生(比例東北ブロック選出)
松野博一 - 9期生(比例南関東ブロック選出)
小野寺五典 - 11期生(宮城県第6区選出)
民主党
野田佳彦 - 1期生(千葉県第4区選出)
打越明司 - 2期生(比例九州ブロック選出)
松原仁 - 2期生(東京都第3区選出)
笹木竜三 - 3期生(比例北陸信越ブロック選出)
樽床伸二 - 3期生(大阪府第12区選出)
原口一博 - 4期生(佐賀県第1区選出)
三谷光男 - 4期生(広島県第5区選出)
武正公一 - 5期生(埼玉県第1区選出)
吉田治 - 6期生(大阪府第4区選出)
神風英男 - 7期生(埼玉県第4区選出)
谷田川元 - 7期生(千葉県第10区選出)
山井和則 - 7期生(京都府第6区選出)
勝又恒一郎 - 8期生(比例南関東ブロック選出)
玄葉光一郎 - 8期生(福島県第3区選出)
前原誠司 - 8期生(京都府第2区選出)
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