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6月27日11時45分配信 琉球新報
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100627-00000013-ryu-oki
共同通信が行った参院選序盤情勢世論調査と、琉球新報社の取材を加味した情勢分析によると、沖縄選挙区(改選1議席)は現職の島尻安伊子氏(45)=自民公認、公明県本支持=がやや先行し、新人の山城博治氏(57)=無所属、社民、社大推薦=が猛追、同じく新人の伊集唯行氏(59)=無所属、共産推薦=が追う展開になっている。金城竜郎氏(46)=幸福実現公認=は独自の戦い。ただ、5割以上が誰に投票するかを決めておらず、終盤に向け、これら浮動層の動向が当落を左右しそうだ。
「投票する人を決めているか」の問いには「決めている」29・9%、「だいたい決めている」14・9%を合わせて44・8%が既に投票態度を決めている。
「まだ決めていない」が53・9%、「分からない・無回答」が1・2%だった。
山城氏は社民支持層の約7割を固めたが、出馬表明の遅れの影響か、民主支持層や無党派層の取り込みは遅れている。
伊集氏は共産支持層の約6割が支持しているが、他党支持層への浸透はもう一歩で、伸び悩みの要因となっている。
島尻氏は自民支持層の約7割、公明支持層の約6割を固めた。比較的女性の支持が高いが、無党派層への浸透はまだ鈍い。
候補者擁立を断念した民主支持層の約5割と、無党派層の約7割が態度未定で、各陣営にとってこれらの取り込みが課題だ。
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