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http://www.47news.jp/CN/201006/CN2010062601000586.html
共同通信社は7月11日投開票の第22回参院選に関し24〜26日の3日間、全国の有権者約3万人を対象に電話世論調査を行い、取材も加味し選挙戦序盤情勢を探った。民主党は50議席台に乗せるが、国民新党を加えた与党では非改選66議席(与党系無所属1人を含む)と合わせ過半数122に必要な56議席の獲得は微妙。自民党は45議席前後をうかがい、勝敗の鍵を握る改選数1の選挙区を中心に与野党が過半数をめぐり競り合っている。公明、共産、社民3党は伸び悩み改選議席維持に苦戦。第三極のみんなの党は改選議席ゼロから7議席前後に躍進の勢いだ。
ただ調査時点で約5割の有権者が投票態度を決めておらず、情勢が変化する可能性もある。
全国で29ある1人区のうち香川と沖縄を除く27選挙区で、民主、自民両党の公認候補が激突。民主党は、このうち岩手、奈良、岡山、徳島、高知などで優位。自民党は和歌山、佐賀、宮崎などで優勢。
12の2人区では民主が議席独占を狙い原則2人擁立したが、自民党と1議席ずつ分け合う状況。5ある3人区と、5人区の東京でも民主、自民両党がそれぞれ1議席をほぼ固め、東京、神奈川では民主党が2議席目を視野に入れる。
比例代表では、民主党は10議席台後半、自民党は同前半の見通しだ。
2010/06/26 18:51 【共同通信】
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