善良なるアメリカ市民も、ころっと、だまされるやろうね。

俺達が、日本を守ってやっているんだ、とね。

支配層が嫌があることは、世論なのです。

世論が、爆発すると軍隊でも阻止できない。

自国民には、銃を向けにくいからね。

　これは、シグナルです。日本は、アメリカの支配下ですよ、と言う。

つまり、沖縄は、沖縄人は、体の良い奴隷なのです。

　奴隷は、だまって、ワンワンで、いいと。

エサやるから、ご主人の言うことを、

　聞いておけ、とね。

これが嫌だから、アフガン、イラクの人々は、アメリカに抵抗し、

　武力で、攻撃するのです。

相手の武力が、強い時は、ゲリラ、都市ゲリラ戦が、有効なのですよ。

　世論が、ゲリラ戦になれば、アメリカといえども、無視できないのです。

抑えることが、出来なくなるから。

　まあ、日本人は、アホやから、知らん顔をするやろうね。

アメリカ人は日本・ドイツのような野蛮なならずもの国家をボコボコにしてまともな国にしてやったと洗脳されてますから、こんな事は報道はアメリカでは絶対にしません。勿論、第一の同盟国はイギリスで日本のことを同盟国（対等な関係）と報道することもありません。

子供でも腹の底がミエミエのこんな「たかり決議」を恥じ知らずによく出来るものだ。まったく開いた口が塞がらない。こんな笑止千万な決議が「たかりと不法占拠」上効果的と思っているなら、米議会は低脳人間の集まりだということを証明したと同然だ。
有り難がるのはお前たち（米国）の勝手だからいくらでも好きにやっていろ。人のふんどしで相撲を取ることに加え、日米同盟と称して自衛隊の米国私兵化を企む不良米軍は日本から早晩叩き出してやるから見学していろ。

おそらく、世界中のどの地域でも受け入れ拒否にあうのは目に見えている。

ではなぜ、いつまでも非常識極まりないこの飛行場が存在するのであろうか。
簡単に云えば、非常識な論理の上に存在が成り立っているからである。

英国から独立した米合衆国において、普天間飛行場などの植民地的お宝は少々な理屈があっても手放さないだろうことは容易に想像がつく。

英国からの独立も元をただせば損得である。
損と得を秤にかけて、大きな損が見えてきたから、逆にしたら大きな得が手にはいりそうだから独立運動を仕掛けていった。

当時の英国と米国の関係は現在の米国とわが国(日本)の関係と似ているのではないのか。現地において暴力的に圧制を受けていたわけではないが、英国の庇護の下あらゆる搾取が行われ、未来永劫これがつづくとは・・絶対に許せん、と。

米国は果敢に英国に挑み独立を達成し得を取った。
それ以後は、得の取りっぱなしで、本家の英国を凌ぐまで「世界の得」を取り巻くってきている。そのうちのひとつが、日本・沖縄、そして問題の米軍普天間飛行場である。返してくださいと云って、強欲が備わってしまった米国政府に返しますとの論理は存在しない。損が発生しない限りは返還などあり得ない。

現在のわが国の立場では大いに損(被害)をしているのだが、独立当時の米国民の英国協力者のように、現在も米国協力者のお蔭でことここに到っても問題は摩り替えられて、なんだかわけのわからない論理になってしまっている。

わが国は「得」で米国が「損」の状況を作り出すことが肝心である。
日本国政府が日本国国民のために存在するものであるならば、その状況を作り出していくことが、当たり前の政策ではないのか。これは多くの外交問題においても基本となるべきもので、日本国政府と云うのならそれを実行していくべきである。

この国は誰の為にあるのか、そんな疑問を呈するほど、表現できないほど無残な状況になっている。このままでいいとおもっている国民は少数のはずだ。