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2010年06月22日
検察の求刑はなんのためか
『厚生労働省元局長の村木厚子さんに対して、検察側は「元局長が部下に発行を指示したのは明らかだ」と主張し、懲役1年6カ月を求刑した』との報道があった。
検察の求刑は、犯罪追求のためでなく、自己保身のためでしかない。
この事件が、検察のでっちあげであることは、『5月の公判で、上村被告らの供述調書43通のうち34通について、「検事の誘導で作られた」などとして証拠採用しない』ことから分かる。
検察は証拠をつきつけられようが、自分たちが間違っていることを絶対に認めない。
土下座して非を詫びるべき状況で彼らは逆上して、居丈高になる。
証拠を突きつけられても、自己無誤謬に絶対の自信を持つ検察とは、世間の一般的な評価では、アホと呼ぶ以外はない。
かような集団が権力を持ち、無実の一般市民に対して、「懲役1年6カ月を求刑」だという。裁判において、検察の主張はことごとく否定された。
ありもしない検察の作り話が、作り話でしかないことは裁判で明らかになった。
検察は素直にすみませんでしたと謝る以外にはない状況である。
そのような状況であるにもかかわらず、まだ無実の人を刑務所に送り込もうとしている。思考力も、倫理性のかけらもない狂人たちが検察を作っているのか。
検察の求刑は、彼らが自己浄化のできない腐敗した集団であることを証明している。
己の妄想で、国民を敵視する狂った地検は、即刻解散すべきだ。
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