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どこに投票すべきか - 民主と自民を議席減に追い込めば勝利だ(世に倦む日日)
http://www.asyura2.com/10/senkyo89/msg/256.html
投稿者 判官びいき 日時 2010 年 6 月 25 日 20:00:09: wiJQFJOyM8OJo
 

http://critic6.blog63.fc2.com/
公示日の夜、NHKの7時のニュースでは、各党の党首が生中継でインタビューを受ける特別企画が放送される。昨夜(6/24)の中継の中で興味深かったのは、「参院選後に自民党と大連立を組むことがあるのか」という質問に対して、菅直人が明確な否定をせず、言葉を曖昧に濁したことだった。即答で否定すると誰もが思ったし、質問した武田真一もそれを想定した問い方だったが、含みを持たせる意外な応答に当惑を覚えている様子だった。

国民の誰もが感じる感じ方を武田真一はする。8年前、小泉訪朝で拉致被害者の「死亡」が外務省から伝えられた生放送でもそうだった。6月に日韓W杯が開催され、開催国の両国が仲良く決勝Tに進出した年だ。忘れられない。武田真一への国民の評価と信頼は、あの瞬間に決まった。選挙後に消費税大連立、さらに、その先に民自大連立がある。菅直人は、54議席を割ったら責任をとるかという質問に対して、引責辞任せず続投するとも明言した。

過去2回の民主党の選挙を思い出すと、3年前の参院選では小沢一郎が、昨年の総選挙では鳩山由紀夫が、それぞれ選挙に敗北すれば代表を辞任すると国民の前で公言し、退路を断って潔く選挙に出師していた。私なりの読み方だが、おそらく、選挙情勢が急に暗転して不安が生じているのだ。54議席を目標に立てたのは6/15だった。6/22の党首討論会でも、明確に数字を出したのは菅直人だけだった。ここまでは民主党に順風で、選挙戦が民主党に優勢に進行している状況が窺い知れた。

54議席を割れば、ねじれ回避のために連立組み替えが必至となる。それ以前に、消費税増税に反対している国民新党とはすでに離縁が決定的で、民主党が単独過半数を取れなかった場合、別の連立が組まれるのは今から誰の目にも見えている。菅直人は、この参院選で負けた場合でも、連立を瞬時に組み替え、即座に消費税で解散して総選挙を打つつもりだ。

連立の組み替えは、民主党の分裂の政変も折り込んでいる。昨日(6/24)の小沢一郎の「60議席を目指すべき」の発言は、勝敗ラインを高く上げ、未達の場合は選挙後に責任を問うぞという牽制の意味が含まれている。久しぶりに小沢一郎が人前に登場する絵を作ったが、この場面は、当然、事前にマスコミに連絡が入っている。小沢一郎が公示日に山梨に入って演説するから、カメラを担いでニュースを撮りに来いという通達をマスコミが受けている。

連絡したのは、小沢事務所だろうか、それとも民主党の選対だろうか。どちらにせよ、マスコミの前で小沢一郎が勝敗ラインを言い、消費税の公約について執行部批判を言うという事態は、小沢一郎の復権への始動を意味する。おそらく、消費税問題で支持率を落とし、選挙の雲行きが微妙になって慌てた菅直人が、民主党内には消費税反対の小沢派もいるという「事実上のプルーラリズム」を有権者に訴求する高等戦術に出たのだろう。

民主党には政策に幅があり、消費税反対の受け皿も党内にあることを演出し、有権者を安心させようと謀ったのではないか。狡猾な男だ。菅直人と小沢一郎の間で微妙な駆け引きが行われている。結論から言って、今度の選挙で民主党を勝利させてはいけない。必ず54議席割れの結果を出し、消費税増税に拒絶の民意を突きつけ、菅直人の責任問題に発展させなければならない。

消費税だけでなく、規制緩和や大資本減税など一連の新自由主義政策に、国民の一票でストップをかけなくてはならない。菅政権を退陣に追い込み、亀井政権の日本にしなくてはならない。ここで菅直人に勝利を与えると、消費税は有無を言わせず引き上げられ、小泉政権と同じように社会保障の切り下げが始まる。当時、竹中平蔵と官僚たちが描いていた「骨太」の構想と計画に戻る。

菅直人の言う「強い社会保障」とは、新自由主義者にとっての「持続可能な社会保障」であり、つまりは、財政を理由に際限なく保障の水準を引き下げるという意味だ。詭弁の名手の菅直人は、いま口先で言っている約束を必ず破る。1年前、消費税は4年間は上げないと言っていたのは、代表の鳩山由紀夫だけではなく、それ以上に代表代行の菅直人が熱弁した政権公約だった。自民党はすぐに消費税を上げようとするが、民主党はその前に官僚の無駄を削り、特別会計に切り込んで新政策のための財源を捻出すると言った。

それが政権交代の意味だと説いた。それが、マニフェストにも書いてない「消費税10%増税」を、党内論議も経ぬまま口頭で選挙公約にする男である。菅直人は信用できない。財務官僚の操り人形だ。選挙に勝ったら何でもやる。財政危機を理由に、どんな負担でも平気で国民に押しつける。マスコミに煽らせて、世論調査の「数字」を出してくる。止められるのは選挙の機会だけだ。

選挙の情勢分析と議席予測については、まだ各誌十分に出揃っていないが、民主党の優勢と見ているところと、逆に劣勢と見ているところと、二つに見方が分かれている。先週(6/17)夕刊フジが出した小林吉弥の予測では、民主は59議席で勝利とあるが、逆に、6/24に日刊ゲンダイが出した予想記事では、民主は51議席で敗北の結果になっていた。

傾向として看取できるのは、先週までの予想は民主党を優位と出し、今週からの予想はそれが劣勢に転じている点だ。サンデー毎日の今週号でも、民主党の苦戦が予想されている。6/17の「消費税10%増税」の唐突な公約発表が、凶と出て内閣支持率を下落させたが、やはりその影響が出ていると見てよいだろう。今後、数字がどう変化するか。マスコミは今週末も世論調査を行い、内閣支持率と政党支持率を週初に発表する。

週刊ポストと週刊現代の2誌の予想記事も同時に出る。おそらく新聞も、全国の選挙区の当落予想と政党別の議席予想を記事にするだろう。争点が設定され、選挙戦の構図が固まった以上、そこで投票行動の流れはできる。少し奇妙なのは、星浩や与良正男や岸井成格が出番を控えていることで、彼らが「流れ」を定義づけていない点である。その意味は、現時点で勝ち負けの行方を読み切れていないという裏になる。ある程度の心証がないと、彼らは選挙の情勢判断で確言をしない。マスコミ論者の言う内容が結果的に大間違いすれば、立場を失って次から顔を出せなくなるからである。だから、星浩と与良正男と岸井成格の分析や予想が異なるということはない。情報を交換し合い、彼らの見解は常に一致している。

民主と自民の二党が消費税増税を公約に掲げ、どちらが勝っても消費税が増税されるという選挙構図になり、われわれ国民の気分は暗く重い。だが、実際には全く絶望する必要はないのだ。灯台もと暗し。幸福の青い鳥はすぐ傍にいた。われわれは簡単に勝利できる。勝利は手の届くところにある。どうなれば勝利か言おう。民主と自民の両方を負けさせればいいのである。簡単だ。

民主の獲得議席を現有の54から減らし、自民の議席を現有の38議席から減らせばよい。現有議席を1議席でも減らすことができれば、その政党の選挙は敗北であり、民意は公約の求めを拒絶したことになる。このうち、自民党の38議席は、おそらく、何もしなくても自然に減る。自民党が40議席を超えて躍進するなどという予想を立てている者はいない。昨夜のNHKの谷垣禎三の表情も、何やら最初から選挙後の辞任覚悟の雰囲気でインタビューに臨んでいた。

気の毒なほど痛々しかった。普通に考えれば、民主党に逆風が吹き始めた環境は、自民党の勢力挽回の機会であり、強気に出ていいはずなのだが、谷垣禎三の態度は全く違っていた。つまり、選挙区の調査情報が入っているのだ。今回、自民党は初めて野党で国政選挙を戦う。いわゆる支援組織とか利益団体は民主党に切り崩されている。さらに、これまで票の配給を受けてきた創価学会の支援を失う。自民党の議席減は確実で、選挙後は直ちに谷垣禎三は辞任、次の総裁をめぐって内部で混乱し、また離党者を出すだろう。自民党は崩壊過程に入っていて、社会党と同じ党解体の運命を辿りつつある。だから、われわれは自民党の勝利に気を煩わせる必要はない。

自民党にとって、「消費税10%増」の戦略は、考え抜いたウィニング・ストラテジーの隘路だった。これによってマスコミを味方につけ、マスコミに民主党を叩かせて、支持率を回復し、選挙現場のデフォルトの劣勢を挽回しようと策したのだ。ところが、菅直人が公約を合致させるクリンチ作戦に出たため、折角の戦略が水泡に帰す結果となった。自民党の議席は増えない。

自民党の選挙は敗北と決まっている。だから、残る民主党の現有54議席を割らせれば、それでわれわれは勝利を手にするのである。国民新党・共産党・社民党に票を集め、3党の現有議席を1議席でも多くすればいい。これまで民主党に投票してきた者には社民党か国新党への投票を促し、自民党に投票してきた者には国新党への投票を呼びかけるのである。その3党への投票がどうしても不可と言う者は、公明党でもみんなの党でもいい。

具体的に言おう。例えば、自民党が減らす議席は、そのままみんなの党の議席になればいい。民主党が減らす議席が、国新・社民・共産の3党に上積みされればいい。この勝利の想定と展望は、決して無理な図式ではない。選挙区では民主党は優勢で、1人区で自民党を制して議席を増やすだろう。選挙区で増やした分を比例区で減らさせ、国新・社民・共産に上乗せするのである。すなわち、比例区で民主党の票を思いっきり減らせればいい。それがわれわれの選挙の方程式である。

民主党の比例区の現有議席は18議席。これを半減の10議席にまで追い込む。あと2週間のうちに内閣支持率が30%にまで落ちれば、政党支持率も半減するだろう。参院選は衆院選とは異なり、基本的に政権の変動はなく、有権者は投票で冒険ができる。民主の比例票を半減させることだ。
 

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コメント
 
01. 2010年6月25日 20:16:53: 1zIJ9IqnwE
話はそんなに簡単ではない。

均衡財政を求める新自由主義者は、民主党にも自民党にもいる。
積極財政を求める「国民の生活が第一」派も、両党にまたがる。

「みんなの党」は前者、「国民新党」は後者なので、本当は
この2党を核に政界が再編され、ガチンコ勝負をやるのがいちばん
いいのだ。でも今はそうではない。

投稿者が論じる通り、自民党に勝ちはない。しかし、民主党が
勝とうが負けようが、本当の勝負は最後までつかないだろう。
結局は、個人個人が信念に従って投票するしかない。

菅内閣は官僚の傀儡だ。しかし、そうでない議員も民主党にはいる。
彼らに望みをつなぐには、やはり民主党に入れるしかないような
気もする。国民新党でもいいが。


02. 2010年6月25日 20:29:41: 5HjN4DnTSQ
俺とは違うな!
共産党、公明党、みんなNO党も議席増は駄目ダメだめ!
社民、国民新党への上乗せには異存なし。
民主党へは小沢派候補者を最優先し、それ以外は候補者の人と成りを判断材料にすれば良いがじゃ。

03. 2010年6月25日 20:41:16: 9gofQSDAh2
おい、みんなnotの工作員ばれてるぞ。ニホンジンはそんな馬鹿でないぞ。今度の選挙は01、02のような良識派の皆さんががんばって、小沢党や国民新党の圧勝になるぞ。

04. 2010年6月25日 20:48:09: LrOERLip2k
「結論から言って、今度の選挙で民主党を勝利させてはいけない。必ず54議席割れの結果を出し、消費税増税に拒絶の民意を突きつけ、菅直人の責任問題に発展させなければならない。」同感です。

当初 民主の中でも 小沢さんサイドに立つ候補に投票と考えていました。
しかし 今は まず「ストップ菅」が先決と思います。
「ズル菅」は勝てば自分の功績、負ければ小沢さんのせいにするでしょうが、まず菅に「裏切り」の代償を払わせることが先決と考え直しました。
「ねじれ」多いに結構。
菅がどうあがくか、動中にこそ小沢さんがセンターステージに戻られるチャンスと思います。


05. 2010年6月25日 20:52:16: TFeIJGOv3Y
東京選挙区だが、
民主の小川としおの経歴を見ると、元裁判官、元東京地検検事で
菅直人とは結党以来の盟友とあるので、個人的にはこいつは信任しない。
残る一人は、レンポーなので個人的に全く信任しない。
選挙区は民主に入れようかどうか迷う必要が全くない。

が、選挙区の国民新党も社民の立候補者も全くの新人である。
これも少し困ってしまうなあ。


06. 2010年6月25日 20:53:02: tmHkIuVNT7
もう自民と連立して小沢を追い出すシナリオができているみたいですよ!

07. 2010年6月25日 20:53:28: L6YwapgP0w

千葉県の二人の民主党候補(小西or道)のどちらが小沢氏を支持する候補なのか

誰か知っている人は教えてくれませんか。どちらも菅を支持する候補であれば自分

は国民新党か社民党候補にしたいのだが、残念ながらいづれの党の候補者も立候補

していないようである。比例は国民新党に入れる予定です。


08. 2010年6月25日 21:20:50: O7DqlgFQUg
04さん。
ストップ菅でもその票がみんなno党かハゲ添の党に流れれば同じこと、いやもっと悪くなるでしょう。
もちろん、公明と共産は論外。
「世に倦む日日」はもともと隠れ新自由主義派とにらんでいます。
この記事も民主小沢派の勢いを削ぎ、新自由主義派を中心とした政界再編を目指したものかと。
その誘いに乗ってはいけないと思います。

07さん。
気弱な地上げ屋さんによれば、千葉は道あゆみサンのようです。
http://latache1992.blog56.fc2.com/blog-date-20100620.html


09. 2010年6月25日 21:33:31: L6YwapgP0w
08さん、07です。お示しのブログを小生も拝見致しましたが、いまいち確信の
持てるような表現ではありませんね。この道あゆみ候補は確か、「朝スバ!」か
テレ朝の番組に昔コメンテーターとして出演していたような記憶があり、小沢氏の問題でも的外れなコメントをしていたような覚えがあります。いかがでしょうか。今の菅民主党と擁護するような候補には絶対に投票したくありませんので・・・
小沢一郎とでもやけくそで記入するか!

10. 2010年6月25日 22:07:26: 85QDKsppcI
植草氏の見解(ブログ)を是非見ていただきたい! 今はこれこそが正論ではないだろうか!

11. 2010年6月25日 22:13:22: JiuafC5wMQ
データからの推論
【背景】参議院選挙は菅政権が消費税増税と法人税の減税を丸呑みしたことで菅政権の敗北は避けられない
・参議院選挙の政治的対立概念は丸呑みから(二大政党制の腐敗,不信)となる。
・二大政党制は各国で機能不全となる,日本の二大政党制は先送りされる。
・小沢氏と鳩山氏辞任で支持率が回復した功績を菅総理は無視する。
・菅総理中心の対米隷属新自由主義Gのクーデターによって民社党内に対立が発生する。
・世界的信用恐慌第三の大底に向かうため,連立与党内,民社党内に対立の発生が避けられない
・保守系の小党分裂となったために,自民党は敗北する。
・政治経済は弱者の救済より大企業の救済に、政治の軸足を置いているために、菅政権は大マスコミの懸命の後方支援が合っても何れ滅びる。
・ルーズベルト式ニューディール政策などで弱者救済出来るならば,菅政権は民社党内の対立も避けられて,民主党の政権は維持できるが,金持ち救済,貧乏人は自己責任のツケにするために連立与党内,民社党内の分裂は避けられない。
・菅政権はこれまでと同じデフレなのに消費税増税や緊縮財政政策などのやり方で次々と発生する問題点を,貿易拡大,外資導入,信用の拡張,補助金,社会保障,法人税減税,外需の拡大などで乗り切ろうとするために,内需の縮小をカバーすることは不可能となって市場は縮小が加速する。名目GDPは実質GDPを逆転できず,乖離が進み,菅政権が存続すると国民は未曾有の地獄絵図を体験することになる。

【結論】@消費税増税と法人税の減税を丸呑みしたことで菅政権の敗北は避けられない。
    A日本の政治は、中小数政党の離合集散の時代に移行が避けられない。
    B2010〜2011年に衆議院解散選挙したら現政権の再選維持はない。
    C新たな枠組みの連立政権が誕生する。だが常に分裂の危機は継続する。
    D日本もドイツもイタリアも二大政党以外の票が伸びる,日本では地方分権政党
    E官僚(検察)論理と永田町の論理は互いに既得権益を守ることで国民と遊離大
    F日本人は消費税増税は最初やむ得ないと認めても自己防衛してから反対する。

2000年から始まった20年間は,小泉ケケ中のように,日米の軍事同盟的固執の復古調カリスマを誕生させると同時に,その反対のカリスマも登場させる。つまり2010年までの前半はルールを破壊させる,復古的軍国カリスマが前半に大活躍した。2011年からは,その反対の革新的平和的カリスマが登場し逆の発想者が大活躍します。


12. 2010年6月25日 22:39:15: zGwLM8Y5oA
どいつもこいつも(立候補者と政党)目先の事ばかりで・・・
消費税増税、財政健全化、地方分権etc

最終的に少子高齢化社会において
この国をどう維持していくかがあって

その上での消費税なり、財政etc
と言う時期に既に入ってるんじゃないのだろうか?

少子高齢化対策が出来ていなければ
地方分権して、財政健全化しても
数年後には又行き詰るように思う。


13. 2010年6月25日 22:46:00: bRVeaisTTs
亀井さん大好き!

演説もさることながら素晴らしい!!!


14. 2010年6月25日 22:53:04: FA5eUr7tzU
 本当の対立軸は、日本の自立か否かにある。様々な政策論議のまえに、植民地型政治家か民族型政治家を志向するのか。
 目先の議論に目を奪われてはいけない。今問われているのは、百年後のこの国の在り方だ。

15. 2010年6月26日 03:52:47: oN2pQwB2FY
世に倦む日日は、相変わらず愚かだな。
民主が減れば、自民党やネオコン新党勢が増え、
結果的にネオコン新党勢や公明党にキャスティングボートを握られ、
ますます状況が悪化するだけ。
世に倦む日日がいうところの「新自由主義」勢力がますます勢力を拡大するだけ。

世に倦む日日は、算数ができないほどアホなんだろうか(失笑)

アホの極み。


16. 2010年6月26日 11:49:14: XJ9eMlz9vk
05さんと同じ、東京です。
結構票数の多い、この東京選挙区で、同じように考えている人は
多いと思われます。
私も、05さんと同じように思っています。

小川は菅の盟友だと知ってましたから、元々ひっくり返っても入れませんが、
元検事でしたか!!それなら300%あり得ない。周囲にも言ってふれよう。
レンホーも、アウト・オブ・眼中(←古い言葉ですいません)なんで、
国民新党の新人さんのことを、どこまで信用できるか、調べているところ
です。
投票日までまだ時間は、ありますから、こうした場で、全国の良識ある皆さんが
情報交換するのはよいですね。

他の選挙区のことも読み聞きしていると、誰が小沢派なのか、だんだん頭に
入ってきます。全員当選させたいものですね。

菅は、カンは、もういいよ・・・・・。
過去のスキャンダルのすべてと、家族も含めた生命の危機で脅されてるのは
わかりましたから、もうマリオネットはいいっすから、とっとと精神をおかし
くさせて病院にでも入ってほしい。で、どんな風に、どんな筋から脅されて
いたか、遺書でも書いて、死後世間に公表して下さい。アメリカの汚い手が
白日の下にさらされ、その時初めて国民の役に立ちます。
公の場で、ここまで豹変されると、なんつーか狂ったか?っていう一言に
つきる。あんたがどんな人と、どれだけ浮気してよーともういいですよ。
誰も興味ないし、それで日本の景気が上向くわけでもない。で、狂ったふり
すれば、殺されることもないでしょうから、そういう形で逃げたらどう?


17. 2010年6月26日 16:22:15: tOa4hryBmM
>>09
無効票になるようなこと奨励してどうすんの?
皆さんそんなことしちゃ駄目ですよ。

もう答えは、”小亀政権”発足しかない!


18. 2010年6月26日 20:32:46: DONzdoFnTQ
>>17
「小亀政権」発足しかない!賛成です!

この理想政権を短期間のうちに最も効率的に実現するため、2週間後の選挙では具体的に誰に投票するべきか。

比例は国民新党、これは決定と思われますが、選挙区は?「100%親小沢」以外は
国民新党→社民の順で入れるべきか。両党からの候補者がいない場合は?この問題をすべての選挙区について解決すべく、ここ阿修羅にさまざまな選挙区に関する具体的分析・判断が集まることを望みます。


19. 2010年6月26日 23:14:21: LFY9HJzCkY
>18さんの意見に賛成。選挙区で国民新党・社民がいない場合の投票についてアドバイスください。もちろん、みんな・立ち枯れなど小物はおりません。共産党と自民・民主の反小沢だけです。

20. 2010年6月27日 07:03:19: i37fD8kRRc
新党日本副代表だった有田芳生氏が他の阿修羅記事で話題になっているようです。
なるほど、素晴らしい候補だと思いました。

ウィキペディアによると、以下の記述があります。
【民主党移籍について、田中や民主党の参議院議員・石井一らと相談した結果、前回の衆議院選挙での新党日本の苦戦に鑑み、「政党は国民生活を改善するための道具」「まずは『土俵』に登らなければテーマを有効に実行できない」との認識に基づいている】

新党日本は今回、代表の田中康夫氏が国民新党と会派を組み小沢さんを民主党外から援護、副代表だった有田氏が小沢さんの支持者として民主党内に潜入しているというわけですね。

官製民主のお目付け役として投票するつもりだった国民新党も捨てがたいのですが、非拘束名簿式選挙であることを考えると、有田氏を推すことは反小沢派の排除に役立つわけで、こちらも非常に効果的だと考えます。

選挙区には民主か自民の候補しかいないような場合だと、選挙区で民主に入れる絡みで、比例区は国民新党にするというような考え方も在りだと思いますし、
国民新党の候補者がいる選挙区では、比例区では有田氏を推すという手もありかなとも思います。

以下の記事も参考になりました。参考までに載せておきます。

 『民主党の有田芳生候補(比例区)が、ベーシックインカム導入を公約/自民党・公明党が推進するアニメ・漫画規制への反対も表明』
  ⇒http://www.asyura2.com/10/senkyo89/msg/181.html

 『民主党への移籍、2010年の参院選への立候補の発表』
  ⇒http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%89%E7%94%B0%E8%8A%B3%E7%94%9F

要は、小沢派の候補をしっかり掴むことですね。下記サイトが参考になりました。
  ⇒http://www.dpj.or.jp/special/go_saninsen2010/?p=hireiku
  ⇒http://www.dpj.or.jp/member/?p=san_next_kounin_hireiku

個人的には、喜納氏にも好感を持っています。
逆に、最悪の印象を持っているのは他党の演説を妨害した白しんくん氏です。
民主主義国家での選挙における言論活動の本質が分かっていないとさえ思われる。
  ⇒http://www.youtube.com/watch?v=pi5HPBny754

私が目下掴んだ情報は、今のところこんなところです。
皆さんも他に情報があれば是非ご教授下さい。


21. 2010年6月27日 16:21:16: I77oHQH6Q2
>07さん

私は道あゆみ氏に投票したいと思っております。
今日のアサヒで道氏は追う立場にあるという事。
彼女の自己紹介欄には公募で、割合好意的に見ても良いのではないかと・・・。
唐突ですが、小沢氏が釣ったのは道氏の方でないかと自分としては思います。
もう一方の方は入れなくても当選しそうな勢いなので。

比例区は迷ってます。
国民新党か、民主党か、国民新党も余り良い人がいないのですよね。
どう考えたものか、民主党は生かさず殺さず程度に勝って欲しい。


22. 2010年6月28日 23:52:58: zsyfijU6rg
みんなの党なんて公約からして支離滅裂
共産党くらいしかないな

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