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年間60兆円=公務員と特殊・公益法人に属する’みなし公務員’の給与総額(第159回国会)〜独りファシズム
http://www.asyura2.com/10/senkyo89/msg/152.html
投稿者 Caccyo 日時 2010 年 6 月 23 日 10:43:42: PThkZ7QRdfmis
 

【独りファシズム】6月21日
http://alisonn.blog106.fc2.com/blog-entry-141.html
より

家畜人JAP 

「何度でも書け (`Д´*) !」、「20回でも30回でも書け (`Д´*) !」と励ましのコメントをいただきましたので、重複ネタをエントリーします。6年前の第159回国会において民主党・岡満寿夫議員が公務員と特殊・公益法人に属する’みなし公務員’の給与総額について質疑したところ、当時の与党であった自民党より年間60兆円との正式な答弁を引き出ました。つまり、この国は国税、地方税を合算した総額をすべて「官」が給与として喰いつくしているわけです。(この質疑、答弁について、御用メディアは全く報道せず、国民に知らされることはありませんでした。)当然、国家予算を編成する原資などありませんので、「財投債」名目で郵貯、年金、簡保の国民資産を勝手に流用し、これに新規国債発行で金融機関より調達した資金を合算し200兆円規模の「特別会計」、つまり裏国家予算を連綿と編成してきたわけです。(一般会計予算は表向き予算で全く意味はありません。)この莫大な予算は財務省主計局を経て、各省庁、所轄の特殊・公益法人、その傘下にある「官制グループ企業」へ複雑に還流されます。そして、このプロセスは、天下りや随意契約などにより、民間が創出する付加価値を「官」が二重収奪するという、官僚シンジケートのマネーロンダリングであるといえます。結果、膨れ上がった公的債務は、とうとう1400兆円超となりました。

公債(国債)とは「国民が払う将来の税金を担保とした借金」です。このつけは、国民一人頭、すでに950万円以上、有利子負債ですから実質1000万円以上の税負担として将来のしかかることは確定、不可避です。EU諸国のように所得の半分を租税で引かれる国もありますが、それらは将来、国民が享受できる医療や年金など社会福祉へ向け共済費としてプールされますが、今後、個々の日本人が払う莫大な租税は、官僚利権によって膨れ上がった過去の借財への償還費にしかすぎません。

あらためて書きますが、この国は議会制民主主義にもとづく国民主権国家ではなく、官僚統制主義にもとづく人治国家です。


 

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コメント
 
01. 2010年6月23日 13:14:54: AHva7cX6GA
え〜〜〜? まさか〜〜!!

正式予算に近いんじゃないの!

どうりで税金上げなきゃならないわけだ。


02. 2010年6月23日 14:10:32: kFyPdez0NA
身近にいる公務員に集るしかないようですね。

03. 2010年6月23日 15:40:08: 94kPRijhQY
みなし公務員給与総額が60兆とは驚きです。しかも、公務員は消費税を支払っていないそうです。国民に増税する前に、まず国家経営破綻の責任をとってもらうべきです。英国以外の欧州は公務員待遇削減してるじゃないですか?まずは財務省からでしょう。

04. 2010年6月23日 16:38:35: QXVaulDOhs
公務員の給与総額が多額だと言ってもそれ相当の仕事をしているのであれば国家・地方自治体を運営して行く必要経費です。そこで無駄な公務員の仕事を考えてみました。
教員や警察、消防職員などは恐らく給与に相当する仕事はしているのではないかと思います。憲法との関係で論議もあるでしょうが、自衛隊員も給与相当の業務に従事していると思います。一部で運転手の年収が1000万円を超えるなど民間の実態とかけ離れたところは改善すべきでしょう。
問題は事務系の公務員です。昔は資料を整理・維持するとかある程度機械的な事務作業も多かったと思います。しかしその種のでさえやりっぱなしで給料を貰うためにやっているフリをしているに過ぎない場合さえあったことは、社会保険庁のデタラメさで明らかになりました。年金の記録は絶対的な正確さが求められているために明になりましたが、それ程正確さが求められないところではまったくのデタラメが通っていたのではないかと疑われます。
いまではこれらの単純事務作業はコンピューターで出来ますから大幅に人員は少なくて済むはずです。それに相応した人員削減がなされているか疑問です。
次に事務系職員の仕事は国や地方自治体を運営して行く上で必要な『意思決定』があります。ところが公務員のもっとも不得意とする所なのです。多くの公務員は民間なら担当者が即決するようなことでも上司の決裁を仰がなければ何も決められない。されにその上司も上の上司に判断を仰がなければ決められず、最上位の公務員は政治家に相談しなければ決められない。
それでは公務員が行う『意思決定』はそんなに慎重にやっているから、ほぼ適正に行われているかと言うと、全く疑わしい。一方で生活保護を打ち切られて「握り飯を食べたかった」と日記に書いて餓死する国民がいる一方で、寝台タクシーによる通院費だといって数億円の生活保護費を1家族2人に支給するといった具合である。これほど極端でなくても、生活保護水準以下の生活実態にもかかわらず支給されないケース、始めから諦めて申請しないケースはざらにある一方、生活保護で結構優雅に暮らしている人も見受けられる。
多くの公務員が『意思決定』のプロセスに参加しながら実際には何の意思決定も出来ず時間を無駄にして多額の給与を得ている輩が多いのである。これだけなら悪く言えば税金ドロボーであるが、更に国民や住民に不要な時間や労力、費用の負担を余儀なくさせていることである。何も意思決定できない公務員も国民・住民の仕事の邪魔はできるからこんな無能な役人にも対応は疎かには出来ないのである。
この辺を改革すると公務員の人数はものすごく減らすことが可能で、国民生活も便利になると思う。

05. 2010年6月23日 18:54:53: EbPWeAdwWU
>>02

何で教員が「給与に相当する仕事はしている」に含まれてるんだ?
「関係者」かね?


06. 2010年6月23日 19:30:30: h69tTYryng
日本ではデフレ不況や国債1000兆円さらには参院選後の消費税大増税でも
公務員の好待遇は永遠に変わらない。
この理由は公務員や準公務員労組が民主政権の重要な支持基盤である事。
官僚も労組とつながっている同じ穴のムジナ。
公務員の世界では「当局官僚(経営者)=労組(一般職員)」だ。
また独法や協会けんぽなどの公益法人も準公務員で主務官庁と同じ穴のムジナ。
日本は見かけの公務員数が外国に比べて少ないと労組は言うがこれは準公務員数が多いため。それでも少ないと言うならイギリス公務員並に給与を半分にして2倍雇用すれば良い。現在のデフレ不況下では給与半分でも多数の応募が有るだろう。

今や公務員給与は「地方では確実に一番高く」「先進国公務員の中で最も高給」である。しかも「終身雇用、年功序列賃金、わたり、高額退職金・年金」は永久に続く。
さらに今後の65歳定年延長で60歳以降は超高給正職員の身分が保証される。
これらすべての好待遇は「自らが公務員の人事院」により永久に保証される。
総人件費・給与の2割削減などたとえ日本国が財政破綻しても絶対に出来ない。
また準公務員は公務員の好待遇をさらに上り、組織はそのまま温存される。

これは「民間大企業正社員でも全くかなわない」。
民間はこのデフレ不況で給与、退職金、企業年金は低下の一途。
65歳定年延長は殆ど無く60歳以降は超低給の再雇用制度が殆ど。
また実際の定年は希望退職募集で50代が多い。定年まで勤務出来る者は3割程度。
ましてや「派遣や契約社員は公務員から見れば使い捨ての奴隷」のようなものだ。

日本は民主政権のもと益々公務員・準公務員が優遇され、江戸時代の士農工商が具現されて行く。また地方では公務員(士)=兼業コメ農家(農)の場合も多く農業戸別所得保障で優遇される。

デフレ不況、子供手当、65歳定年延長、農業所得保障で益々公務員・準公務員は有利になり、今後の消費税大増税も手伝って近い将来日本は「公務員・準公務員天下国家」となるであろう。


07. 2010年6月23日 20:14:40: NFfsGwR6Xo
05さん、
02さんで無くて04さんでしょ。
教員は、結構苦労していますよ。
小学生の教員は「モンスターピアレンツ」と闘っております。
中学生の教員は、部活動はボランティア、この時期に道をはずす生徒が多い為苦労している筈です。
高校生の教員が一番楽でしょうか。但し、勉強をよくしていないと生徒に突っ込まれます。

それでも、給与は割高だと思います。


08. 2010年6月23日 20:21:20: NFfsGwR6Xo
60兆円とは、地方公務員を含めた数字なんでしょうね。

2割カットすれば、10兆円以上捻出できますね。

名古屋市長や阿久津市長を見習って下さい。


09. 2010年6月23日 21:08:17: 2zkM87DZpA
消防設備屋の人に言わせると、消防職員も危険と隣り合わせというのを考慮しても余りある位えげつない給与だそうです。

10. 2010年6月23日 21:40:41: uZycgtLMmI
いずれにしろ、このままでは日本政府は破綻するでしょう。

国民は、日本政府を見限って、日本国民政府を樹立すればよいのです。

日本一新はなにも、日本政府にて実現しなくても良いのです。

国民のニーズに対応できないどころか公金ちょろまかしが横行する
日本政府はもう末期症状です。


11. 2010年6月23日 22:46:52: E8NF6VrJ6Y
全体の奉仕者でもなく、自分だけいい思いをしようと悪知恵ばかり働かせて、国民を苦しめる公務員や議員の人件費が、我々の血税で賄われているこの矛盾。国民は愚弄され大バカにされているいることを、深く認識すべきである。

12. 2010年6月23日 22:50:05: E8NF6VrJ6Y
連投お許しを!

↑の続きです。

国民の血税は国民のために遣われるべきです。それも、紛れもなく、国民主権です。


13. 2010年6月23日 23:39:47: EJj3Xw6yF2
【転載開始】■2010/06/17 (木) 公務員改革を求める元公務員の声

知れば知るほど公務員の制度は腐敗している。どんなに優れたものでも、腐った器に入れればたちまち腐ってしまう。もはや公務員の制度を変えなければこの国は立ち上がれない。

多くの公務員自身も気づいている、しかし自分たちではできない。選挙制度が腐っているから腐った政治家が生まれてきた。教育界もマスコミも腐っているから世間常識も腐っている。しかし、泥から花を咲かす蓮もある。このドブ社会に美しい花を咲かすには、今がドブであることに気づく必要があるだろう。

以下 元公務員の方からのメール
--------------------------
私は元、役所公務員です。
実は、選挙投票所の投票管理人を何回か仰せつかった経験から言わせてもらいす。遡る事、約12年くらい前ですが、所謂管理職員が選挙事務の業務を遂行する場合には残業手当(選挙事務手当)、時間外手当については本業の管理職手当てが毎月支給されていた為、本来は支給されない事(条例、規則)に成っているにも関わらず、1時間当たり4000円の選挙事務手当てが支給されていました。1回の選挙事務(投票事務、開票事務)をする事で、投票事務が朝7時から夜8時で13時間、開票事務が夜9時から深夜12時までで3時間で、合計16時間 ×4000円=64,000円を頂戴していました。勿論、昼食、夕食、午前午後の、お菓子飲み物は支給されていました、更には通勤手当ても支給されていました。私は、妻も同じ職場だったので妻も、64,000円位は支給されていたと聞いていまた。
1回の選挙事務手当ては、夫婦で128,000円でした皆様の税金で申し訳ありませんでしたこの場を借りてお詫び申し上げます。
しかし、もっと更には、期日前投票もしていれば、その分(土日)の手当ても支給されていた筈ですよ。
選挙事務手当ては、ご指摘のとおり金儲けの手段とし、当時の職員達は皆さん表面上やりたくない仕事といっていましたが本当は自分から進んで選挙事務の依頼を期待していたのでした。今でも、税金の無駄遣いがあれば是非是正して頂きたく存じます。
大臣様へ、総務省が地方の市区町村に国民の血税を選挙事務の補助金としてバラマク事をやめさせてください。
ガンバレ!ガンバレ!
阿久根市長様踏ん張りや頑張れや。【転載終了】

公務員の方たちも自覚しているのです。あとは政治家の決断次第では無いのでしょうか。


14. 2010年6月23日 23:55:33: EJj3Xw6yF2
13です
コメントは下記からの引用です。
http://www.asyura2.com/10/senkyo88/msg/898.html

15. 2010年6月23日 23:57:08: IMsfjjti1k
この投稿は、よい投稿。

 国・地方・みなし公務員(要するに税金でご飯を食べている人)の数がすごく増えてきている、というのはどこかで(記事の中にある旧・政府の答弁ですか)、聞いた覚えがあります。その金額も60兆円と、やはりそうだったんですね。

 国民から集めた税金、それによって潤った生活をしている、上流というか、中枢を形成している連中のことを、国旗「日の丸の赤丸」部分というふうに、私は考えているんですけれども。

 その他大勢の、中の下、以下の人達は、安い賃金で働らかされる、そういう貧しい人の数がすごく増えてきている。

 分け前(税金)は、ほんらい、少人数で分け合うほど潤うもの。
ところが、税金の分け前にあずかろうという人間(国・地方・見なし公務員)が
、だんだん増えてきた。
 つまり、国家予算を分け合う人間が増加する構造になってきている。(日の丸の「赤丸部分」の増加・拡大)

 すると、どうなるか。
税金の、「彼らが分けあった」あとの残り分が、どんどん少なくなっている。
 下々(日の丸の白色)まで流れていた金額・マネーが減ってくる。

 利得権益層である、税金に群がる「赤丸さん達」が増えた結果、残り少なくなてしまったパイ。
 そんな残り少なくなったパイを、無産階級というか、「日の丸」の白色に属する「その他大勢」の人たちが、安賃金で奪い合っている。

 赤丸(は、税で潤う高給取り)と、白縁(は自己責任の低所得層)という国旗が、別の意味に見えてくる。

 赤丸部分の人間は、どんどん食い太りつつ、増え続けているようだ。(60兆円まで、日の丸の「赤丸」が増加・拡大)
 そして、低所得者層はどんどん貧しく、凝縮し、抑圧される。限界点までいくと、どうなるのだろう。 死人に口なし、これが歴史の真実か。


16. 2010年6月24日 01:03:24: 02jPIIVe63
結局、日本国家デフォルトへの道は(欧州同様)公務員がひいてくれているようです。公務員の方々は日本が破綻してもお給料でると思っているんですかね。

17. 2010年6月24日 03:57:24: FSyPN1ESQM
…アゼンとしてしまう投稿です。 なんという国なのだ。
そのうち水道もときどきしか使えず、ゴミの回収の回数も減り、泥棒にしょっちゅう入られ、臭くて汚い国家になるんだろうなぁ。
そんなの公務員だってイヤだろうになぁ。気づけよナー。

18. 2010年6月24日 06:34:07: GNEUtuz1io
わが国では、予算は組むが、決算書は、作成されない国。決算書は、作れないのです。
だから、一般会計と、特別会計にわけ、中身が、さっぱり解らない様に、わざと作成されています。
普通予算書は、期初に作成し、実行金額は、期末に決算書で、示されるのが普通ですが日本国には、バランスシートは、ないのです。
暗殺された、民主党の石井さんの著書「日本の自滅する日」にこの事が、しるされています。
官僚が、喰い尽し、もうどうにもする事が、出来ない状態にあるにも拘わらず、
消費税を引き上げ延命を図らんとしています。
早晩、これらの矛盾を、リセッションする為の、大規模な戦争が、画策され進行中と読むべきです。他国の状況も相当、切羽詰まってきています。

19. 2010年6月24日 09:10:45: QXVaulDOhs
05、07さんへ
私立の学校と比べて公立学校の教員の給与が特別高いことはありませんから、民間と比較したら、教員が給与相当の仕事をしていると言ませんか。
確かに私立の場合は時間講師とか臨時教員とか『非正規』の雇用形態が多いかも知れません。逆に有名私立だと公立より雇用条件が良いことも少なくありませんが、一般的には安定雇用と言う点でも公立教員の方が恵まれている場合が多いかも知れません。
建前としてはほぼ同等で、これは私立教員の雇用条件は公立に右習いしていることが大きいと思います。私立を含めて教員は給料を貰いすぎと言ってしまったら議論は目茶苦茶になります。公務員の給与水準が民間を含めた給与水準のモデルになっている例です。だから無闇に公務員の給与が高すぎると攻撃すれば言いと言うものではないと思います。
それ相応の仕事をしている公務員は給与でも相応の処遇を受けるべきだと思います。公務員の給与が高いと言われていますが、金融業界とか製薬業界の給与水準は公務員より相当高いと思います。勿論給与相当の仕事をしているのでしょうが。
公務員の問題は、居なくてもいい、あるいは居ない方がいい職種があって、そこでは責任ある意志決定をすることもなく、不必要な手続きをでっち上げて国民の不便を増大させている。そんな職種を洗い出してリストラすることが必要ではないかと思います。

20. 2010年6月24日 10:06:42: CF87tiu9Jk
19さんへ

坑との論理には ごまかしがありますよ 日本の金融業とかとかく免許業種(金融 放送 その他面教を必要とする業種)は国際基準に対して 平均賃金が高すぎます 要するに今でも 護送船団方式が密かに続いているのです 最も業界全部ではありませんが そんな者は純粋に民間とは言いません
とにかく 例を挙げればごまんと有ります 民間の2倍の給与をもらっているのが多すぎます 教員の給与でも 勉強もせず 文字通り 決められたことだけしていても高給をもらえます 殆ど文字通り休まず サボらず 働かずデモみんなそんな高給がもらえるのがおかしいのです また手当を含めた本当の全賃金はまだ公開されたいません みっかんでは見なし賃金として課税されるのに 故0区税は公務員には仕事をしません (大阪市の制服でない制服 公務員共済への公金の出資 その他いろんな仕組みの税金の補助)
まず 本当布全賃金を明確にするべきです

そうすれば下手な半損はできないはずです


21. 2010年6月24日 13:27:09: IMsfjjti1k
この投稿の大事なところ、とくに以下の部分かと思います。

 ・・・・当然、国家予算を編成する原資などありませんので、「財投債」名目で郵貯、年金、簡保の国民資産を勝手に流用し、これに新規国債発行で金融機関より調達した資金を合算し200兆円規模の「特別会計」、つまり裏国家予算を連綿と編成してきたわけです。(一般会計予算は表向き予算で全く意味はありません。)この莫大な予算は財務省主計局を経て、各省庁、所轄の特殊・公益法人、その傘下にある「官制グループ企業」へ複雑に還流されます。


 この、純粋な公務員でない連中が、税(また国債)を食い潰している構図がいけないのだと。


22. 2010年6月24日 13:57:42: EJj3Xw6yF2
19さん
私学の学校は、私学助成金を貰っているので、一般の民間企業とは違うのではないでしょうか。
私には数十人の知人の教師がおりますが、みなさん給与の事は一切口にしませんよ。現在、教師にとって一番深刻な問題はメンタル面なんです。実際、休職中の教師が多く存在している筈です。本当に大事な事は、給与よりストレスが無く安心して働ける環境を作る事ではないのでしょうか。
市役所にも多数知人がおりますが、給与が高い事はみなさん自覚しております。むしろ彼らが悩んでいる事は職場での人間関係なんです。友人の所属する課で自殺した人がいる事も伝え聞いております。
公務員の方は基本的には真面目なのです。高給取りとして叩かれている事の方が気の毒でなりません。ならば、国民が納得する水準にしてやった方がいいのでは無いでしょうか。
なにしろ、国家財政が破綻の危機に瀕している訳ですから。

23. 2010年6月24日 14:35:28: vD9WYa3O82
自主利益で税金を食ってなかった郵政の郵政民営化どころでないな、霞が関の改革が一丁目一番地でしょう。戦争キチガイ米国への思いやり予算は世界一の貢献度、ドイツの3倍、韓国の5倍でしょう。
こんな状態で増税なんてふざけるな!国民(庶民)は爆発寸前です。

24. 2010年6月24日 19:16:57: QqJQa1Tezk
>警察、消防職員などは恐らく給与に相当する仕事はしているのではないかと思います
この人はあんまり本の読まなそうだね
netで仙波敏郎で調べて見てね
警察が相当する仕事はしているは、絶対あり得ないから、是非net見てね
宮崎学氏いわく(警察は山口組をもしのぐ日本最大の犯罪者集団と)

25. 2010年6月24日 19:25:02: QXVaulDOhs
22さん
 教員は生徒や保護者を相手に日々起こる出来事を解決しなければならないので大変なんです。ストレスも多くタフな精神力が要求されます。決して上からの指示に従ってさえいれば済むという仕事ではないんです。
 だから仕事を全う出来ない人も出てくるのです。民間でも職場内の人間関係は別として、自分で問題を解決しなければならないことが多く、ストレスが溜まることも多いでしょう。営業職なんか特にそうでしょう。ただ民間企業ではそんな人は辞めざる得ないでしょうが、教員の場合は身分保障が万全なので、そのような人もなかなか辞めないためメンタル面の問題が起きることが多いのだと思います。メンタル面で問題のある人は教員不適格な場合が多いとは思いますが、温情主義が支配的なのでしょうね。
 事務系公務員の場合は上からの指示に従ってさえいればいい職種が多いのでメンタル面で問題が起きるようなストレスが少ないのではないでしょうか。しかし、指示通りに動けば済む職種であればそもそも人間が必要なのか疑問になります。

26. 2010年6月24日 20:41:47: EJj3Xw6yF2
25さん、22です。
貴重なご意見ありがとうございました。非常に参考になります。実は私の友人である中学の教師が、「病気になる前に辞めたい」というような事を言っており、私自身どう言っていいのか悩んでおります。
唯、現在の教育現場の状況を考えますと、何ら問題のない教師が精神的ストレスを抱えてしまっているように思えます(中には不適格者もおりますが)。どちらかというと、親の方に問題があると考えております。いずれにせよ、この問題は非常に困難な事だと認識しておりますので、今後じっくり考えていきたいと思います。

数年前、中学でサッカーゴールが倒れてきて生徒が死亡し、校長が責任を感じて、亡くなった生徒の葬式で弔辞を読んで、その翌日に首つり自殺をしたケースもありました。
先日も浜名湖で死亡事故がありましたが、これも学校側が責任を追及されるでしょう。

いやあ、教師とは大変な職業ですね。


27. 2010年6月24日 22:32:28: B5i9bpgPX2
ネットで検索すればすぐ出てくると思うけど、OECDの統計では、日本の公務員の数は決して多くない。

しかし、「日本の公務員の数が多くない」というのは、おそらくこういった「みなし公務員」が入ってないからじゃないか。しかも、「みなし公務員」も含めれば、給与のGDP比はさらに高くなるはずだ。

コメントの中に宮崎学の名が出ていたが、彼は、かつて日本の公務員を「市民的特権階級」だと言っていた。公務員がどれだけめぐまれているか、この世の中がいかに役人天国であるか、我々の身近を見れば今更言うまでもないだろう。特に地方に行けば行くほど、公務員は「いい生活」をしている。それは嫉妬だと言われても、嫉妬したくなるほど「いい生活」をしているのは事実だ。

民主党は中央の官僚の天下りの問題しか取り上げないが、一般の公務員達の結構なご身分について、いちばんよく知っているは国民だ。多少の嫉妬が入っているにしても、多くの国民の中には「公務員をなんとかしろ」という気持は強くあるはずだ。政権交代に求めたものの中にそういった気持があったことも事実だろう。

しかし、自治労など旧官公労の労組を支持母体とする民主党に、根本的な公務員(制度)改革を求めるのは、八百屋で魚を求めるようなものだ。それは誰が見ても無理な相談なのだ。いわゆる事業仕分けでも、我々の見えないところで労組の介入があったことを証言する声もあるくらいだ。

民主党の公務員制度改革が腰倒れなのは当然だ。民主党では絶対にこの(末端の木っ端役人を含めた)「役人天国」にメスを入れることができないは最初からわかりきった話だったのだ。それは、反小沢であれ親小沢であれ一緒だ。

この国家を食いものにする構造=公務員問題では、民主党の言う改革なんて屁みたいなもので、なんにも期待できない。それはこれから徐々にあきらかになっていくに違いない。

改憲&増税の民主党政権は自民党政権とどう違うのかと言いたいが、こと公務員問題に関する限り自民党よりもっと期待できない。それは小沢もくそもない。民主党の限界だ。


28. 2010年6月24日 22:34:59: iiRjvah6VY
>>27

日本の公務員とヨーロッパの公務員では、待遇が全く違うと思います。
日本の公務員は、階級です。


29. 2011年1月20日 13:20:40: LGUfwnafEI
日本国民政府案に賛成です。

しかし現政府をどうにかして退場させないと新しい政府に移管できません。

方法としては革命、政府転覆、新政権移行 これ以外に方法はないものでしょうか?


30. 2011年2月06日 23:55:37: wF6FbKHlx6

 大分前ですけれども、国家公務員の数は一応百二十万全体でいるという数字が出た時期があります。それから県が百八十万、それから市町村が百四十万、合わせて四百四十万だと、全体が。ところが、実際はそういう臨時職員とかあるいは特殊法人とかいわゆる人事院勧告に準拠して報酬を決定しているグループはどのぐらいいるかということを話しましたら、当時、人事院総裁の方から七百五十万から九百五十万じゃないかと。当時は農協とか漁協とか、そういうものもそういう形でやっておったわけですけれどもね。
 そうすると、実際に国民の税金で仕事をしておられる方々が幾らいるのかということが非常に分かりにくい状況になっていますね。仮に七百五十万いるとしたら、年俸八百万で六十兆、人件費が行っているということになるんですよ。そうすると、国税収入が四十二兆で地方税が三十二兆、七十四兆の財源しかないのに六十兆の人件費食われていたら、これはもう国家、地方の経営というのは成り立たないわけでありまして、その辺の数字と今回出てきました数字を見ますると、いわゆる百二十万から見て、この五十三万四千八百二十二人を三十三万一千九百八十四人にするということでありますので、この百二十万とこれの格差ですね、かつての。
 これはどうしてこういう形になっているのかということをひとつお答えをいただきたいということと、先ほど申しました懸念しております問題、これについての人数ですね。実際に公務員、準公務員で、要するに国民の税金で仕事をしておられる方々の数が国、地方を通じて一体どのぐらいおられるのかという問題についてひとつお答えをいただきたいというふうに思うんです。
 それから、今先ほど触れました規制の問題ですけれども、これまで民間でできることは民間に任せる、規制緩和を推進するということを繰り返し国会で総理始め皆さん方が主張してきておられるわけでありまして、聖域なき構造改革、しかしそういうことが実際に掛け声だけに終わっているんじゃないかということを私は憂えておるわけでありますが、例えば総務省の「許認可等の統一的把握の結果について」によりますと、平成十四年に一万六百二十一件であった許認可等の件数が平成十五年三月には一万一千七件になっています。つまり、この一年間で三百八十六件増えているという勘定になりまして、規制緩和に逆行する数字になっております。
 昭和六十年十二月に発表された総務省の第一回調査では、許認可等の総件数は一万四十五件となっていますから、この二十年間許認可の件数は全く減らない。それどころか、わずかでありますけれども、むしろ増えているという状態になっておるわけですね。平成七年の三月に規制緩和推進計画が閣議決定されて、その後も毎年のように規制緩和計画が決定されてきましたが、数字を見る限り、政府の姿勢は口先だけで、もうやる気がないんじゃないかというふうに見えるわけです。
 私は、この規制緩和こそが公務員の定数を検討する際の前提になるというふうに考えておりますが、この点について総務大臣の所信を伺いたい。あわせて、本気で規制緩和に取り組んでいただきたいと思うんですけれども、その御決意のほどをまず伺いたいというふうに思います。

○政府参考人(松田隆利君) それでは、国の関係の職員の、正規の職員の数でございますが、につきまして御説明させていただきたいと存じます。
 まず、平成十六年度末の国家公務員の定員でございますが、行政機関の三十三万人のほか、自衛官二十五万人でございますが、そのほか、大臣等の特別職あるいは国会や裁判所の職員等も含めまして六十二万人となっております。
 それから、独立行政法人の職員数でございますが、これは十六年度見込みでございますけれども、国立大学法人の十三万人を含めまして約二十五万人でございます。そのうち、国家公務員の身分を有する者は約七万人でございます。
 特殊法人でございますが、その職員数でございますけれども、NTTとかJTとかJRの三島会社、完全民営化していない三島会社、これはまだ政府が株式を保有している特殊会社でございまして、こういうものも特殊法人に含まれるわけでありますが、こういう特殊会社の九・五万人も含めまして約十四万人でございます。
 以上のほか、国家公務員の身分を有する者として、日本郵政公社の職員数、そしてこれは十五年の十月一日現在でございますが、約二十八万人でございます。それから、よく言われます周辺でということで行政委託型の公益法人というものがございますが、これの法人数が約千三百ございますが、これの職員数は十二万人でございます。
 それから、先ほどお話ございました非常勤の職員でございますが、国の非常勤、行政機関が雇用している非常勤の職員でございます。これは、常時勤務を要しない臨時的な業務や変動的な業務に対応するために各府省が予算の範囲内で業務の実情に応じてその都度採用し、必要な期間だけ雇用するものでございますけれども、この職種にはいろいろございまして、平成十五年七月現在で二十三万人ということであるわけでありますが、このうち事務補助的な職員は三万人強でございまして、あと、例えば大学関係でいいますと、講師とかあるいは助手さんとかそういう方々が四万人ほどおられます。それから、審議会の委員とか、いろんな民間の有識者の御意見をちょうだいするということでお願いしているものが約二万人おられるとか、あるいはそのほか、いろんな職種の中には、例えば保護司さんのようなものも含めまして七万人強のその他のいろんな種類の職種がございます。そういうものも含めまして二十三万人ということになっております。
 地方公共団体の関係につきましては、正規の職員としましては、平成十五年四月一日現在で三百十二万人という数字になっております。
 以上でございます。
○松岡滿壽男君 今の御説明ですと、結局、国関係、いわゆる非常勤といいましょうか、臨時まで入れますと、百、これが何万になるんですかね、全体で百六、七十万ぐらいになるんですか。
○政府参考人(松田隆利君) 常勤の職員、大臣等も含めましてですが、百四十万人強でございますので、それに非常勤の職員、先ほど申しました非常に雑多なものが、いろんな種類のものがございますが、それを単純に合わせますと二十三万人でございますから、百六十四万人というのが国関係ということでございます。
○松岡滿壽男君 その辺がちょっと非常に分かりにくくなるんですよね。
 今回のように、五十三万四千人を今度は三十三万人にするんですと、定数は、こういうのが新聞に出ると、国民から見れば、ああ、国は随分努力して二十万も減らしているんだなと、これは一つの数字的にはそういう取り方しますね。しかし、実態は、やはり臨時職員、これも恐らく非常勤とは言いながら常態化しているんじゃないかと思うんですよ、実際に。そうすると、トータルでは、表向きは三十三万一千人だと言いながら、実際は百六十四万人やはりいわゆる準公務員いるわけでしょう。これは非常に国民から見ると分かりにくい。いわゆる、官僚の中での数の操作をしておるという取り方。
 それと、一番今大事なのは、国、地方が一体どのぐらい借金しているのかと。それで、一体国民の税金で仕事をしておられる方々は何ぼいて、国税収入は四十二兆しかない、それから地方税収入は三十二兆しかない、合わせて財源は七十四兆しかないのに、借金は七百兆とは言いながら実際は千二百五十兆あるんじゃないかという一つの疑念。
 それと、人件費というものが一体どのぐらい掛かっているのかと。これを積み上げていくと、かなりの数字に国、県、市の公務員の数、準公務員の数がなってくるわけでしょう。そうすると、仮にそれを積み上げて、先ほど言いましたように、七百万、仮におられるとすれば、六十兆円近いものがやはり人件費として使われていると。片山大臣ともこの総務委員会でやり取りしたことがあるんですが、二十二万人いわゆる臨時に職員がいると、それは人件費でなくて物件費で見ているんだということを言われましたけれども、その当時から比べてももう既に、今御説明ですと二十三万人ですから、一万人増えているわけですよ。
 それで、私は、総務省が合併のときに出した資料、確かに人口五千人以下の市町村では税収が一とすれば人件費が二・二ですよと、それから一万人以下の市町村では税収が一とすれば人件費が一・二ですよということは非常に分かりやすい、説得力のある私は数字だったと思うんです。
 そうすれば、国と県と市町村、それぞれ税収と人件費との釣合いですね、こういうものをやはり明確に国民に示して、だからこういう痛みに耐えてもらって改革しなきゃいかぬのですよということを言えば説得力があるんですけれども、これはもう民間でいったら、例えば収入が七十四兆しかないのに、仮にですよ、六十兆円も人件費使っていたら成り立つ話では全然ないわけですよ。民間は死に物狂いで生き残りのために合併したり、どんどんどんどんいろんな、死ぬ思いで効率的な仕組みをしながら生き残っているわけでしょう。
 ところが、やはり国民の不満というのは、やっぱり政治とか行政というのは一体別天地でやっているんじゃないのという疑惑というものがあるんですね。本来なら、日本の本当の姿を国民に見せて、例えば、実際、借金こうなんです、人件費こうなんですと、だから、こうするから少々のことは耐えてくださいというのがやはり私は政治家の務めだろうと私は思うんですが、どうもこの辺のところが、私は、例えば臨時の問題一つ取ってみても、この席で県、市町村はそれじゃ何ぼですかと言ったら、答えられない。それは調べてみましょうということでしたが、いまだにその御答弁はないわけですが、仮に二十三万人国の段階で臨時職員おれば、恐らく三倍ぐらいですから、県、市町村でやはり全部足したら臨時職員だけで百万人ぐらいに私、なると思いますよ、率直に言いまして。そういうことを全部表に出さずに隠してしまって、形だけでこういう数字を出していくというのは、私はやはりこれは国民を欺くことになるんじゃないかという思いがするんですが。
 今の御説明ですと、改めてお伺いしたいことは、この百六十四万という数字はやはり表にきちっと出して説明すべきじゃないかというものが一点と、それから臨時職員について、どういうわけでそれだけの雇用をしなきゃいかぬのか、しかし、私は基本的にこれはもう常勤、常態化していると私は思うんですね。私自身も地方で市長をやった経験もあります。だから、そういう中で、そういうものがずっと陰で増え続けるということに対する歯止めとか、そういうものをどこでどういうふうにチェックしておられるのか、それを改めて伺いたいというふうに思います。
○政府参考人(松田隆利君) お答え申し上げます。
 先ほど、国の関係といってもいろいろ多様でございまして、それを仮に単純に集計すれば百四十一万、それから非常勤も含めまして百六十四万というふうに申し上げたわけですけれども、その中には、例えば、すべてがすべてこれは税金に依存しているわけではございませんで、例えば郵政職員のように正に独立採算でやっているところ、それから特殊法人の中の特殊会社も正に自収自弁の民間経営的な運営をされておるわけでありますし、NHKその他では正に自ら料金を徴収されながらその人件費を賄っているというところもあります。
 それから、先ほどの非常勤の職員につきましては、先ほど御説明申し上げましたように、正に臨時の、あるいは委員さんや保護司さんみたいに、正に給料を支払うとかそういうことではなくて、いろんなことで手当という形でお願いしているような、そういう職種も多々あるわけでありまして、必ずしも全体、同じような、税金に依存する同じようなタイプの公務やあるいは公務関係、関連者ばかりではないということでございます。
 この総定員法は、正にその中の中核であります行政機関の正に恒常的な業務を行う常勤の職員、それを規制をいたしまして、その最高限度を設定いたしましてその膨脹を抑制しようという法律でございまして、中核的な、公務関係の正に中核的な職員の定員についてはこの行政機関定員法で規制、管理されていると私どもは理解しているところでございます。
○松岡滿壽男君 ですから、やっぱりこういう総定員法について、やはり今おっしゃったように、中核を成すものはこれですよと、しかし実際にはいろんな仕事があるんですからこういうことになっているんですと、実態は。例えば、郵政職員なんかについてはやはり二十八万人いるけれども独立採算でやっているんですよとか、そういう国民が理解できるような説明をどこかの場できちっと私はされた方がいいと思うんですよ。非常にその辺があいまいもことして動いてきているから、非常に疑念も出てくる。
 例えば、この場でも片山大臣のときにやり取りをしたわけですけれども、国は率直に二十二万いますよと、今の御説明ですと二十三万人ですけれども、臨時職員。確かにそういうことでしょう、臨時は臨時だろうと思うんですけれども、それが固定化しているんじゃないかという疑問はちょっと先ほど申し上げたわけですけれども、それじゃ県や市町村は一体どうなっているのかと。これなんかについても、その後お調べになったのかどうなのか、全然この場でのお話もありませんし、私に対する説明もないわけですけれども、その辺はやはりきちっと把握されるべきと思うんですね、当然。
 この話ばっかりしていますと時間がありませんので、次に進みたいと思いますけれども、国庫補助金の整理の問題です。
 これは、やはり先ほどの問題に関連しますけれども、国の規制権限と補助金行政、これはこの辺に問題がやっぱりあるんだろうと思うんですね。
 平成十五年度で見ると、国庫補助金は二十二兆二百三十四億円に達しておるわけですけれども、これが地方公共団体とか特殊法人、独立行政法人、また民間団体に交付されております。これらの補助金は、それぞれ一定の行政目的を推進するために交付されるものでありますけれども、既に役割を終えている補助金、零細な補助金、手続だけが非常に煩雑で実効がないもの、かねてから多くの問題が指摘をされておるわけであります。特に、昨今の地方分権の議論を通じて、国庫補助金の整理合理化あるいは国庫補助金を廃止して地方自治体の一般財源として交付すべきであるなど、様々な意見が出ております。
 ところが、国庫補助金の整理合理化などの問題になると、官僚の方から激しい抵抗が出ているというふうに伺っておるわけであります。これは、抵抗の理由としては、補助金交付の仕事がなくなって担当課も要らなくなる、そのために権限も人員も減るということがあるわけであります。もう一つは、特殊法人等の補助金の場合は天下りをするというところがなくなってくるということだろうと思います。官僚から見ると、補助金の是非よりも既得権益を守ることが何よりも優先するというシステムが補助金制度によって作られておると思います。
 総務大臣、この補助金制度によって作られてきた官の論理、官庁の体質について、これをどういうふうに改めていったらいいか。これは非常に頭の痛い話だと思いますし、大臣も民間の会社を経営しておられるお立場から、その辺のことはもう重々御承知だろうと思うんですけれども、そういう問題に対して、これはやはり非常に難しい問題ではありますけれども、これに対してどのような御感想をお持ちか、お伺いをしたいと思います。


31. ター坊 2011年2月27日 13:02:53: rUIUVJX/41NO2 : 51iCDjzoZE
公務員の給与総額が年間60兆円とは驚きだ、国民は公務員を食べさせる為に
一生懸命働いて税金を納めているようなものだ。
国会議員をはじめ地方議員もみんな口にチャックをしている。
議員の定数と報酬及び公務員人数と給与を20%カツトを提案する。
それらを実行しなければ日本は駄目になってしまう。

32. 2011年3月28日 04:33:49: QtRHMYrQLA
東北地方太平洋沖地震におきまして、被害にあわれた皆様に心よりお見舞い申しあげるとともに、犠牲になられた方々とご遺族の皆様に対し、深くお悔やみを申しあげます。

さてこの被災地復興財源ですが、消費税増税・国債発行など様々な案が取り出されていますが、私は政府は国を挙げて復興に取り組むと言っているのならば
まず自分達の立場を考え、公務員人件費の削減から復興財源を捻出してもらいたいです。
人件費総額が年間60兆円あると仮定して20%カットするだけで12兆円の財源が確保出来ます。これを3年も続ければ復興に必要な財源確保が出来ると考えます。


33. 2011年4月23日 08:14:40: a56fR0BvDI
汚くズル過ぎる女性公務員達だけの、超厚優待遇を止めて税金の無駄遣いを削減しましょう。
産休や育児休業中の給与や賞与は勿論、通常勤務中に支給する給与や賞与も配偶者の収入により所得制限をしろ。
児童手当が高額所得世帯である為に貰えない金持ち夫婦共稼ぎ公務員達への利益誘導政策で有る子供手当てを止めろ!。
被災者への支援が先決だ。
夫婦で公務員は退職金7500万、年金月50万、老後はアパート経営。夫婦共稼ぎ公務員達は超超ウハウハ過ぎですよ。
官僚なら、企業に再就職繰り返し、。
夫婦で年収3000万越え、あり得ない程高給です。無駄な子供手当てを廃止して震災被災者に手助けをする事が先決です。
子供手当ては日本を潰す!。民腫瘍盗は即刻解散しろ!。
増税するなら夫婦で公務員の給与・賞与・退職手当金カットと共済年金を減額しろ。
金持ち夫婦共稼ぎ公務員にバラマクお金が有るのなら被災者を救えよな!ダメ政府よ改心せよ!。
民腫瘍盗は即刻解散しろ!。増税するなら夫婦で公務員の給与・賞与・退職手当金カットと共済年金を廃止しろ!。
高額所得世帯である為に児童手当が所得制限されている公務員共稼ぎ夫婦達へのバラマキ政策である子供手当てを止めて震災被災者達を救え。
矛盾した女性公務員だけの特権だ、仕事は男性の半分以下で、有給休暇は男性の10倍以上で給料、ボーナス、退職手当金、年金は男性と同額だ!。
夫婦公務制度改革を即決せよ。
無駄な子供手当てを廃止して震災被災者に手助けをする事が先決です。子供手当ては日本を潰す!。

34. 2011年5月02日 20:47:16: a56fR0BvDI
公金二重取り世帯累進課税の導入を実行せよ!
血税を貪る夫婦公務員共稼ぎ達に甘い汁を吸わせている現在の公務員制度は即刻改革有るのみです!。
夫婦公務制度改革を即決実行せよ!。
無駄な子供手当てを廃止して震災被災者に手助けをする事が先決です。
血税で高額年収の夫婦公務員世帯に子供手当てを支給することは日本国を潰す!。
民主への官公労働組合(自治労・日教組他)からの上納金は公撰拠法違反の選挙灰買集と思うか”!。


35. 公務員改革が必要な理由1. 2011年6月13日 18:36:57: qFgOQbCXN15EM : rpVLB6T2zg
児童手当を無理やり廃止して所得制限の無い子供手当てを法制化する民主党は正に悪党だ!。
所得制限を行わない子供手当てはお金持ちの公務員夫婦共働き支持者達の為に民主党が無理やり制定した日本を潰すアホ政策だ!。
公務員夫婦共働きでサボリ長期のズル休みを3年間も続けている税金泥棒超アホたちが公務員の世界では当然
のように権利行使されています。
実際に私の職場でも能力が無く仕事を失敗してこの先も仕事が出来ないので急に突然鬱病の診断書を提出してくる馬鹿者がいますよ。
でも其れをサボリ怠けての仮病であるズル休みだとする立証が困難なので仕方なく鬱の申請者のやりたい放題
がまかり通っている現在ですが、改善策を日々模索しています。
人事委員会へももっとわかり易いインチキなズル休み防止策や罰則および規則を制定するように要望書を提出しているよ。  
政権は民主党だから公務員は何でもやりたい放題、血税私物化、補助金無駄遣いし放題職員手当て二重取り、公金二重取りだ、このままの状態を変えなければ日本は民主党と国民の税金で贅沢な暮らしの公務員夫婦達に潰されてしまう!。


36. 2011年7月02日 19:45:31: iakeIC8oXw
• 官僚が日本を重税に誘導して外資も内資も逃げ出す。
また、天下り先が無くなる自由競争は受け入れない。
雇われ公僕ばかりが高収入安定。
それと裏腹に国家の主(納税者国庫出資者)には分配も職場も無し。

以下、注目ください。典拠は財務省ホームページ等の政府広報です。
各国消費税の税収に占める割合以下。
日本21.8% (税率5%だが面倒くさがって全面徴収)
スエーデン同22.1% (税率25%免税品指定あり)
イギリス同22.3% (税率17.5%免税品指定あり)
イタリア同22.3% (税率20%免税品指定あり)

また、欧米で相続税や贈与税を設けているところは、ほとんど無い。


37. 2011年10月13日 03:41:15: pe3jaGxWrY
役所が主導してる集団ストーカー犯罪の2ch過去ログ
 
 
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(参考)
sitelogsoku_com 創価 集 スト - Google 検索
http://www.google.co.jp/#sclient=psy-ab&hl=ja&source=hp&q=site:logsoku.com+%E5%89%B5%E4%BE%A1+%E9%9B%86+%E3%82%B9%E3%83%88&pbx=1&oq=site:logsoku.com+%E5%89%B5%E4%BE%A1+%E9%9B%86+%E3%82%B9%E3%83%88&aq=f&aqi=&aql=&gs_sm=e&gs_upl=141344l144219l6l145922l8l3l1l0l0l1l1438l2719l3-1.6-1.1l4l0&bav=on.2,or.r_gc.r_pw.,cf.osb&fp=f729426f61aacc79&biw=1047&bih=476


38. 2011年11月25日 12:55:17: QvzCYTXjws
ギリシャは人口の1/10が公務員で、財政が破綻した。借金はEUの銀行が肩代わりしているため、ユーロの信用不安が始まった。見方をかえれば破綻させないために皆で痛みを分け合った。救済方法が明確で、ギリシャは苦労すれば立ち上がれる。
60兆円の給料を払う日本国は1200万人(平均給与500万円とすれば)の公務員がいることになる。人口の1/10だ。しかし、借金は自国民が負担している。ヨーロッパで始まった事態は形をかえながら日本にせまる。日経平均8100円が7500円に迫るのも早い。国力低下は借金の構造的解消を複雑な末期的症状で国民にせまる。公務員は私はしらない。皆さんが負担すれば解消しますとすましています。他国からは救いようがなく。日本はすくいがたい信用低下をまねき、円は暴落し、燃料すらかえなくなり、北朝鮮しか借金できなくなる。二度と立ち上がれない第二次世界戦争の敗戦で味わったみじめさを上回る、疲弊した時代がやってくる。それは後、2年後。人口は1億2千万人から5年で、8000千万人に激変する。

39. 匿名告発 2012年7月28日 22:07:54 : Ch86R5l/8bFS6 : TUmjVQe1gs
大学の友人の恵子夫婦は50歳同士の夫婦で高校教師だから、年収はなんと約1,800万円ですってよ、この前のボーナスは夫婦合わせて240万円も貰った見たいです。
又、人事担当課長に聞いたとのことですが今後10年後に定年退職した場合は退職金が凡そ7,200万円位だとの事です更には老齢年金が夫婦で年間600万円貰えると言われましたとさ。・・・・・怒り爆発寸前!

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