http://www.asyura2.com/10/senkyo88/msg/823.html
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>「市民と苦労を共にし、痛みを分かち合うことの出来ない役人はいらない」
まったく、同感だ。
公務員の給与を下げるより、民間の給与を上げるように持っていくべきだ。
とか、言う人も多いけど、そんな奴に限って、外国人労働者を追い出せという
主張には、賛成しなかったりする。
外国人労働者がいる限り、民間の給与は上がらないので、
公務員の給与も下げていただきます。
公務員組合のバカ共が、外人労働の規制に前向きになるなら、
バッシングもやめようかなと思うけど、そうはならないだろうな。
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2010/05/26 (水) 道理を通す(竹原信一阿久根市長のブログ)
http://www5.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=521727&log=201005
浄化槽の清掃管理委託について、「阿久根清掃」と「ロックス」が「さっしん清掃」の許可取消しを求めていた裁判で、2社の申立を却下する判決が出ました。
私は議員時代から「阿久根清掃」と「ロックス」の2社に料金の引き下げを要請していましたが、それに応じる気配は全くありませんでした。私が市長になり、新たに許可した「さっしん清掃」が一万円以上も安くした事から、仕方なく前の2社も引き下げをするようになりました。そこで2社は「損しているから裁判に訴える権利がある」などと「さっしん清掃」の排除を求めていました。これは、わがままです。
「さっしん清掃」は安くて、仕事の出来も良好です。お勧め致します。
どうにか裁判には勝ちましたが、このような裁判でも市議会はなんくせをつけて阿久根市側に弁護士を許しませんでした。市議会多数派は市民のためになっていません。道理を曲げています。
私は、政治家本来の仕事は道理を通す事だと思っています。
法律は政治家が決めます、つまり法は道理を通すための道具なのです。裁判所は法の解釈をする所ですから、裁判所といえども道理を超えてはなりません。私は裁判でも道理を争っています。たとえ裁判に負けることがあっても私は道理を通し続けます。
役人も日常的に法の解釈をしています。しかし、道理の下の法や規則であることの認識は薄く、きまりを言い訳にして工夫や気遣いをしなかったり、わざと時間をかけることで道理を曲げてしまうことも少なくありません。
市民と政治家を見下すようになってしまった役所では、市長の命令を無視したり、従う振りをして命令実施の引き延ばし時間切れを謀ったり、マスコミや自治労組織、反対派議員などに市の内部情報を逐一漏らして妨害工作をするなどよくあることです。私は職員組合に乗っ取られた役所を許すつもりはありません。
私は「市民と苦労を共にし、痛みを分かち合うことの出来ない役人はいらない」このように決めています。例えば、広報4月号に掲載した市役所職員と市民との収入格差はひどすぎます。道理が通りません。
私はあらゆる手段と方法を使って道理の通る阿久根市にしたいと思っています。道理の通らない阿久根では、生きがいも魅力もありません。私はこの状態を必ず変えていきます。
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