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マドモアゼル・愛
2010年06月17日(THU)
■ 初夏の道
雨の合間をみて芝刈りに精出した成果で、初夏の道らしさが出た。以前、原因不明で6か月分の情報がすべて消えてしまい、それきりになっていたヒルズの様子なども、もう少ししたら再整備しますのであと10日ほどたったらぜひご覧句ださい。写真は私は下手ですがそれでも言葉ではない何かを伝えたい、、、という思いで撮っている。四季の美しさを伝えられたらうれしいです。今年は作物はどこもダメらしいですが草の生育だけは早い感じがする。その分草刈りが大変だけど。草をそのまま放っておいてもいいのかもしれないが、蛇や毒虫がやはり心配。日本の蛇は大体は触れない限り噛まないけど、間違ってさわれば確実にかまれます。
あと、人間は自然の床屋さんみたいなところがあって、人の手が入っている自然も私は好きです。自然そのままの環境はもちろん大切で貴重ですが、大体は手を入れないと維持できない。地球も人間と自然の合作になると本当の美しさが出てくる。人間が搾取した後の地球ほど悲惨なものはないが、合作で美しい地球を作ればいい。メキシコ湾の石油流失がやはり大問題化まじかだが、水爆で穴埋めするとか、さらに物騒な話しも出る始末で、本気で地球がいつか怒りだすことでしょう。どんなたくらみも、地球が怒れば赤子の手をひねるようなもの。地球を怒らせたらおしまいです。そのためには、地球にやさしい、、、というような安易な出まかせ的なインチキな言葉で環境問題を語ることは偽りそのもの。そんなレベルではないよ。石油会社がほんのちょっとだけ公害を抑えるシステムに移行しただけで、地球にやさしい企業などということは、私は女を100回殴るところ、99回にしたやさしい男です、、、なんて言っているのと同じほど馬鹿らしいことなのだ。
スローガンと言葉に騙されてはいけない。それでやられたんだよ、現代人は。まあ、昔からそういうことはもちろんあったけど、マスコミ利用ができるようになることで、好都合な言葉づかいで、現代人は尻の毛まで抜かれてしまった。武田家が大事にした各地の温泉があるが、あまりの薬湯に驚いた温泉があり、なんとしてもひとり占めしようと、武田はその温泉地帯を毒沢と名付ける。このイメージの怖さで人は寄り付かないことになる。この名は今も生きていて、有名な温泉というか鉱泉の仲間入りができずにおり、今なを、ひっそりと住宅街の中にある。しかし武田がひとり占めしたかったように、これは凄い鉱泉だった。わずか10分ほどつかっただけで私は動けなくなってしまった。あまりに強力な湯の成分だったためだ。しかし毒沢と名付けられているうちは決してメジャーにはならないだろう。
人間の判断力なんてそんなものである。あまり言葉を、とくに耳にいい言葉のだ列を信用しないこと。必ず裏があるはず。よくないものをよくない言葉で言ったら、誰もだませないよね。思いやり予算とか、わかるでしょ、怪しいものって。その程度の注意力はこれからは必要です。水爆しかない、、、なんてまたもっともらしくいずれ言いだすのだと思うけど、水爆で失敗して、マントル層に穴をあけてしまったら、誰が責任をとるのか、まず聞いてからやってもらいたい。
石油流失など世界の危機はこれから日本の技術にいずれ頼ることになるはず。そうした危機を日本の技術が救っていく、そういう絵が見える。それも大手の企業だけではない。むしろ名もない中小の街企業が世界を救っていく絵を私たちの時代で見ることができるだろう。サッカーもいいが、そういうことで日本の力を、日本の心を見せることで、世界の人が感動の涙を流す時代がやってくる。
若い人はもう大学なんて行くこともない。自分で学び、心のある中小企業で学び、荒れ果てた地球を救うことだ。それがこれからの日本人の生き方だよ。相当地球も人間も壊されているから、力を発揮しなければならないところがいっぱいある。清い心で努力していけば、これからは、こんなに得なことはない。目先ずるさでは損するぞ。大きな欲をかけば変なことなどできなくなる。
※詳細は、元エントリーをご覧ください。↓
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(参考)
●母音物語
伊藤一夫公式サイト「以和為貴」
http://www.itokazuo.com/
角田理論についての解説があります。
「時の玉手箱へ」
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