05. taked4700 2010年6月19日 16:13:28: 9XFNe/BiX575U: tC8f2oPwcc 02さん、入試不正の証拠はhttp://www.geocities.jp/taked4700/index.html に一部分ですが掲示してあります。このページにある「武田裁判」というリンク先には、もう少し詳しい説明が自分が提出した裁判文書の形で読めるようになっています。 自分が裁判で公開してあるのは、入試不正をやった選抜会議の録音テープです。その一部分をhttp://www.geocities.jp/taked4700/index.html にも示してあります。 自分は、2007年の埼玉知事選で県立高校の入試不正を訴えて選挙戦をやりましたが、全く、マスコミは取り上げようとしませんでした。それどころか、自分が告発しているのは内申書の不正だとワザワザ事実と異なることを報道する新聞社さえあったのです。 今年、2010年の4月にあった埼玉県春日部市の市議選で再度県立高校入試不正についてそれを訴えて選挙戦をやりましたが、全く得票を得られませんでした。多分、すでに、入試不正にかかわった市民層が全市民の数割ぐらいの割合になっていて、彼らが様々な形で僕に対する妨害工作をしたのでしょう。入試不正についての街頭演説を春日部駅前で始めてやったとき、若い多分20代前半の女性が胸が透明のシースルーになっているブラウスを着て改札から出てきましたよ。女子高生がわざわざ僕の演説をやっている目の前の路上でスカートからジャージに履き替えたり、すごかったですよ。 次に、この春日部市議選の前、市内でポスティングしたビラの内容を以下に引用しておきます。以下、この投稿の最後までがそのビラの内容です。 県は入試不正を放置! 武田が勤務していた埼玉東部の高校では、推薦に落ちた生徒に一般入試の再受験を勧め、勧めたからには学力試験の出来がいかに悪くても落とすわけには行かないとの名目で、入試不正が長年行われてきた。誰がどんな基準で再受験を勧められるのか、一部の教員が決め、県への報告書の書き換えさえ行われていた。女子更衣室精液事件、現金盗難事件、職務命令事件など、さまざまな事件が起こり、どれも、事実関係が矛盾するまま放置されている。それらの事件について名誉棄損・名誉回復の訴え(浦和地裁平成8年ワ第595号、さいたま地裁越谷支部平成12年ワ第143号)を起こしたが、どれも認められなかった。そして、入試不正について、県は、「名誉棄損が認められなかったのだから、その中で証拠として出した入試不正もなかったことになる」との主張をしている。しかし、判決は、入試不正がなかったとは述べてはいない。反対に「入試不正事件」という言葉が何回も使われ、自明のこととして扱われている。 あまりに自分のまわりで変な事件が起こるので、平成16年、武田は勧奨退職をした。その際、かけていた住宅財形がおかしいことが明らかになる。平成5年9月から毎月10万円、ボーナス月に20万円、年160万円かけていた。限度額を過ぎたあたりにもう止めたいと電話をしたが、「簡単には止めれない」とのこと。結果的にそのまま10年以上かけ続け、解約時に利子が40万円ほどつき残高が1700万円ほどに。しかし、税金がたったの4000円ほどしか取られない。その金融機関に、本来、利子の2割が税金ではと聞くと、「3年定期で運用。3年ごとに税金を納めているので、解約時の税金は少ない。」との返事。しかし、その根拠法令を聞いても一切答えないし、送られてきた計算書類も矛盾点がいっぱいある。今では、武田が問い合わせると、「答えられません」としか言わない。いろいろ聞いていくと、埼玉県では、限度額に達した時点で、その金融機関から預金者と県へ文書で「この人は限度額になった」との通知が行くとのこと。そこで、昨年秋、県知事、県教育長、県教育委員に、内容証明で、「通知は県の何課へ行くのか、教職員課か、福利課か」と聞いたが、やはり、まったく答えない。 また、平成16年秋、自宅から、女子更衣室精液事件などの裁判の謄本などが大量に盗まれた。それを警察に言っても、 「侵入の形跡がはっきりしない」との理由で、一切捜査をしない。そればかりか、武田のホームページ(http://www.geocities.jp/taked4700 ) や、インターネット新聞社の「ザ・選挙」に載っている武田のマニフェストなどもきちんと公開されていない様子。 昨年11月、鹿児島地裁に裁判書類が盗まれたことについての損害賠償30万円と入試不正があったと言う確認訴訟(鹿児島地裁平成18年ワ第801号)を埼玉県を被告として起こす。しかし、埼玉県は、1.女子更衣室精液事件などの不祥事について、訴状記載の事実の認否を拒否。2.入試不正については事実審理を行わず門前払いを求める。3.武田は被害妄想にかかっている。 との主張をしている。 ここまで、埼玉県の主張がおかしいのは、振り込め詐欺で、ATMに現金を引き落としに来た犯人の映像がまったく公開されないのと同じで、非常に広範囲に世論のコントロールをし、日本を格差社会にして行こうとの一部権力者の意図を感じざるを得ない。それをどうにかしたい。
上の文章は、埼玉県選挙管理委員会が2007年の埼玉県知事選で発行した選挙公報から、自分、武田信弘の文章部分だけをコピーしたものです。みなさん、ご覧になっていたでしょうか? 入試不正の証拠として、70人余りの教員が出席していた選抜会議の録音テープを県へ提出してあります。しかも、上の文章に載せてあるインターネット上の自分のホームページには、その録音テープを反訳したものも載せてあるのです。次にそのほんの一部を引用しておきます。 「教員1:アスタリスクは再受験、ただの再受験という御説明があったんですが、えーと、確約という形で入れなければいけない、この学校を、この学校に入れなければいけない生徒は、ざっくばらんに言って、、、それの印が分かれば、えーと、話しが進めやすいんではないかと、思うんですが。校長:あのう、A領域ではなくて、Bの方ですね。Aの、、、教員1:はい、Bの方で。」 はっきりと合格確約と言っています。合格確約の基準も、どの生徒が合格確約で入学かも一般教員にはわからない状態でした。そして、県は、これらの録音テープを全く無視しているのです。 更に、上の選挙公報に書いてありますが、勧奨退職時に、あたかも自分が県から口止め料をむしり取ったかのような偽装工作が金融機関ぐるみで行われていたのです。この支店は春日部市内にあります。 最もおかしいのは、上の選挙公報にも載せてあるインターネット上の自分のホームページです。全く反応がないのです。 みなさん、武田のホームページをご覧になったのでしょうか? さまざまな状況を見ると、どうやら、偽のホームページが公開されている様子です。事実、武田が失恋したという記事があった という方もいたのです。ぜひ、皆さんで、 http://www.geocities.jp/taked4700/index.html をご覧になり、何が見えるか、自分に教えていただけないでしょうか? 最後に、合格確約の生徒の半分程度は、本当はもともと合格するだけの点数を取っていた様子です。つまり、合格確約など必要なかったのです。本来、誰でもがある程度頑張れば十分に力が付くのです。 また、自分は特定の生徒について、その人が不正をやっていると告発しているわけでもありません。自分のホームページに載せてある選抜会議の会話も、受験番号などは特定されないようにしてあります。 (*以上が表面) 1.入試不正の背景にあるもの なぜ、きちんとした証拠(録音テープは遺言としては普通認められません。なぜなら、すでに本人が亡くなっているので、本人の声かどうか、何時のものかどうか、客観的に確認できないからです。しかし、自分が提出してあるものは、70名あまりの教員が出席していた選抜会議のものです。発言者に、この声は誰のものかと確認を取れば、どれも簡単に確認ができるものです。また、一般的に、会話の録音テープはその相手が生存していれば、証拠価値があるとされます)がありながら、入学定員の3割程度の入学確約が何年にもわたり行われていたという大規模な入試不正がきちんと是正されないのでしょうか? 多分、それは、日本の国内権力でどうにかなるものではないからではないでしょうか?たとえば、エイズ薬害事件。厚生省の官僚らの責任追及がされていましたが、元々、エイズ感染した血液製剤は米国内で製造され日本などのいくつかの国へ米国から輸出されたのです。しかも、アメリカ当局はそれが危険なので自国では使用しないとし、日本などへは「危険なものである」との旨の通知をしただけです。本来、危険なもので自国で使わないとしたのであれば、製造自体を禁止し、在庫破棄、輸出禁止をするべきだったのです。なぜ、日本のエイズ薬害裁判で、アメリカ当局の責任追及がされなかったのでしょうか? 入試不正は、非常に大規模なものであるはずです。中学現場での校外模試が禁止になり、中学の成績評価が相対評価から絶対評価へ変わり、高校への推薦入試が大幅導入され、どれもみな入試制度の透明性が減る方向での変化なのです。どの制度変更でも、埼玉県はその先頭を切っていました。いったい、何を目的にしてこのような変化が起こされているのでしょうか? 2.富裕層を極端に優遇にする減税で日本社会の階層化 事実、階層化はすでに行われています。その典型的な例が所得税です。1974年から1983年までの最高税率は8000万円以上の所得に対し一律75%でした。現在は、2007年より1800万円以上が一律40%となっています。 住民税は1987年までは階層別の累進性があり最高税率が18%でした。所得税・住民税を合わせると1983年までの最高税率は93%もあったのです。現在、住民税は一律10%ですから、いくら所得があっても、所得税40%と住民税10%で、最高税率50%です。 具体例を考えましょう。控除などは無視します。一億円の年収の人は、1983年以前は9300万円は税金で持っていかれ700万円しか手元に残りませんでした。年収300万円の人は所得税・住民税合わせて33%ほどの課税がされ約100万円の税金がかり、手元には約200万円が残りました。課税前は1億円と300万円という33倍もの差があったものが課税後は700万円と200万円という3倍にいかない差に収まっていたのです。これが、一億総中流と言う格差のない日本社会を作っていた仕組みでした。今、年収1億円の人は住民税を入れても税率50%なので5000万円が手元に残ります。年収300万円の人は所得税住民税とも10%なので20%の税金がかかり240万円が手元に残ります。5000万円と240万円、この差は20倍以上です。 このような金持ち優遇税制により、国民金融資産の総額は増えているのに、税収は一貫して減り続けているのです。そのため、国も県や市の財政も借金だらけです。しかも、市民の皆さんの貯金が銀行を通じて、国や県・市の借金を支えているのです。はたして、市民の皆さんの預金は還ってくるのでしょうか? 3.階層化の意味は世論コントロール 高校段階から一部の人を不当に優遇し、その人たちが持っている良心をひも付きにし、彼らを使って日本社会をコントロールして行こうということではないでしょうか? 官僚、政治家、マスコミ関係者などに組織的に食い込み、彼らを使って情報操作をすることで現代の植民地化が行われているのです。つまり、本来実力のない人に権力を持たせていい暮らしを保証し、その代わりに、一般市民に本来は行渡るはずの富を巻き上げようというわけです。 4.公務員は5年後、10年後も安定した職場か? 財政破綻で有名になった夕張市。市役所職員は平成18年4月時点で309名が平成21年4月時点では147名になりました。職員給与も平成22年4月より平均20%削減、議員報酬も30数万円から18万円ほどになり、全国都市の中で最も低い水準にするとのこと。 夕張の場合、主要産業であった炭鉱がどんどんと閉鎖されてしまったため財政破綻に追い込まれたとの主張がありますが、平成2年(1990年)に炭鉱はすべて廃止になっているので、観光を中心とした新規産業育成が、やはり、あまりにずさんであり、いざとなったら国が面倒を見てくれるという意識が抜けなかったからではないでしょうか? そして、国・地方自治体とも、今後数年から10年ほどで夕張市と同じ道をたどらざるを得ないだろうと、やっと、最近、マスコミも認めだしました。 5.日本の公的借金は毎年数十兆円規模で増加 日本の公的借金については、さまざまな数値が公開されています。600兆円ほどのものから1200兆円を大きく超えるものまであります。それはどこまでを借金として含めるかの基準があいまいだからです。例えば、春日部市の借金としてよく言われるのが一般会計の借金で、500億円を超えています。しかし、市の特別会計等を含めると1100億円を超えてしまうのです。 日本の借金は増え続けています。1992年までは毎年の新規国債発行額が10兆円を越えることはあまりないのですが、1993年からは20兆円規模になり、1998年からは30兆円を超えるようになり、2009年からは50兆円を超えるようになるのです。つまり、まったくと言っていいほど赤字体質から抜け出すことができず、毎年毎年新たに数十兆円規模で新たな借金が積み上がっている。こんな状態が持続可能であるはずがありません。 6.対策は何か 原油やLNGなどのエネルギー関連の輸入代金は総輸入代金の約3分の1を占めます。そのお金が海外へ出ることなく国内で流通すれば、そして、火力発電や原子力発電、またはソーラー発電のような本当はかなりコストがかかる発電方法をやめ、本当はもっとも安価な地熱発電を大幅導入すればいいのです。 地熱発電をやらなければ、原油やLNGなどの輸入がいくら少なくなっても、発電のための国内コストが非常に高くなるだけで、一般市民の生活が豊かになることはないでしょう。 7.おまけ 最後に、自分が金を持っているから知事選などへ出ているのだというデマが流れている様子です。確かに、2004年の退職時に5000万円ほどの貯金があったのですが、独身で酒もたばこもギャンブルもやらずにコツコツと普通に貯金をしてきた結果です。そもそも自分は母子家庭でした。父は1歳の時に病死し、それ以来、現在95歳になる母が家政婦やビルの清掃員をしながら育ててくれたのです。自分が入学した大学は1973年入学当時、学費が年額6万円でした。 (*以上が裏面)
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