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「辞任の真相は」 鳩山由紀夫インタビュー 朝日新聞6/18
http://www.asyura2.com/10/senkyo88/msg/779.html
投稿者 亀ちゃんファン 日時 2010 年 6 月 18 日 21:57:45: GqNtjW4//076U
 


〔転載開始〕


支持率低下怖かった
新首相で信頼回復を
 

 政権交代で国民の期待を一手に引き受けて発足したはずの鳩山政権が、8カ月余りの短命に終わってから約10日。なぜ辞任の決断をしたのか。鳩山由紀夫・前首相が政権運営で「政治とカネ」や支持率低迷に苦しみ、普天間問題の対応が稚拙だったことなど、その胸の内を明かした。(聞き手 編集委員・薬師寺克行)


 ──唐突な辞任でした。なぜ、辞める決断をしたのですか。
 「1993年に自民党を離党した時から、政治とカネの問題についてクリーンであることを大切にしてきた。それが私の原点だった。だから首相になって高い支持率を得ても、秘書による政治資金収支報告書の虚偽記載や母親からの資金提供の問題はずっと心に重くのしかかり、ある種の罪の意識を持っていた。一方で新政権に対する国民の高い支持があったので、これにこたえなlければならないとも思っていた」
 「その後、私の問題は不起訴になったが、国民からすれば母親から毎月1500万円ももらっていて、それを知らないというのは信じられない話だ。自分たちとは全く違う次元の生活をしている人間に国政を任せられるか、と思っただろう。政策でいくら正しいと思ったことを打ち出しても、国民は聞く耳を持たなくなってしまったので、いずれは辞めざるを得なくなると思っていた。辞任のタイミングが普天間問題の決着と重なったが、それが主な遅由ではない。政治とカネの問題で身の振り方を決めたのだ」

 ──かなり前から辞任を覚悟していたということですか。
 「政治資金問題を抱えていたので、政権発足当初からどこまでやれるだろうかと考えていた。昨年12月ごろ、内閣支持率が5割前後になり、低下に歯止めがかからなくなった。最高で7割もあった支持率が半分に、そして3分の1に落ちる。考えられないような話だ。だからずっと辞めることを考えていた。その場合は幹事長の小沢一郎さんと一緒に辞めるつもりだった。ただ、最終的に決断したのは辞意表明の1週間か10日ぐらい前だ」

 ──辞任の時期は参院選を意識したのですか。
 「参院選の直前に打閣支持率や政党支持率が下がると立候補予定者に迷惑をかける。それは避けなくてはならない。私が辞めることで党を生かすことができるのであれば、辞めるべきだ、と。私は政権交代に対する国民の期待のエネルギー、自民党政治や官傲主導に対する国民の辟易(へきえき)は消えていないと思っていた。よりクリーンな人が首相になれば、国民は必ず聞く耳を持ってくれると信じていた」

 ──ずいぶん世論調査の数字を気にしていたのですね。
 「世論調査で支持率が下がる。メディアはそれを踏まえて政権を批判する。さらに支持率が下がる。こういう負のスパイラルが起きた。この怖さをいやというほど、感じた」

 ──国民が首相のリーダーシップや政策の混乱に不安を感じた面もあるのではないですか。
 「予算は早く成立し、子ども手当、高校授業料の無償化などを実施した。コンクリートから人への転換もできた。外交では普天間はいろいろあったが、日中、日韓、東アジア共同体構想の提案などうまくやったと思う。しかし、政策の実現と支持率は相関していない。とても冷たい数字だと思った。政策をしっかりやっていれば」国民が必ずいつかわかってくれて反転攻勢できるという自信を持てなくなり、ある種のむなしさを感じていたことも事実だ」

 ──あれほど巨額なお金を受け取っていたことを知らなかったという説明は、理解しにくい。
 「経費の扱いはすべて秘書に任せていた。だから、いくら入り、いくら出ているかについては本当に全く知らなかった」


   ■  ■

 ──辞任表明直前に小沢幹事長と3度にわたって会談しました。どんな話をしたのですか。
 
 「普天間問題についての日米合意を発表する前日の5月27日、小沢さんに首相公邸に来てもらった。この時は普天間問題と社民党への対応が中心で、『今は日米合意が最優先されるべきだ。社民党党首の福島瑞穂さんには閣僚を続けていただくよう慰留したが楽観できない』と話した。小沢さんは『社民党が連立を離脱しても、連立にとどまっても政権にとって難しい状況に変わりない』と言っていた。この時は辞任の話はしておらず、『追って、相談させていただきたい』と話した」

 「5月31日の会談は、小沢さんのほか参院議員会長の輿石東さんもいた。時間が短かったので、私から『首相を辞任したい。今日は時間がないので、明日、詳細を打ち合わせしたい』と述べるにとどめた。そして、『だれにも一切、話さないでほしい』とお願いした。この時は小沢さんの辞任については触れていない」

 「翌6月1日の会談では、辞意表明の日程について『4日の衆院本会議で普天間問題について説明する予定があるので、その場でこの問題について自分の決意を述べるとともに、首相を辞めることを表明しようと思う」と話した。しかし、小沢さんは 「そこまで覚悟しているのであれば表明は早い方がいい。日がたつとこういう話は必ず漏れてしまう』と。それで私は翌2日に記者会見でなく、両院議員総会で表明することにした。
そして、小沢さんに『恐縮だが、一緒に身を引いてほしい』とお願いした。小沢さんは『わかった。自分も辞めると覚悟を決めている』と話した」

 ── 一緒に辞めることを提起したのは、鳩山さんですか、小沢さんですか。
 「私が一緒に辞めてほしいと言った。しかし、小沢さんが同じことを考えていたことはわかった。どちらが先かということはあまり意味のないことだと思う」

 ──1日の会談後、親指を立てて見せましたね。あのポーズはどんな意味だったのですか。
 「カムフラージュだよ。翌日朝刊に私が辞めるということが報道されないため、自分の心を隠すためにあえてやった。同時に自分 の態度を決めたという意昧でもあった。あれを見て辞めると思う人はいないでしょう」


 普天間稚拙だった

   ■  ■

 ──普天間飛行場の移設問題は昨年末に現行案での決着は考えていなかったのですか。

 「昨年末ごろの日米間の協議で、自民党政権では実現しなかった環境特別協定の締結や、沖縄本島東部沖の海域に設定されていたホテル・ホテル訓練区域の使用制限の一部解除など、沖縄の負担軽減につながる前向きな変化が見えた。それなら現行案で乗り切れるかもしれないと考えた時期があったことは事実だ。しかし、私は『最低でも県外』と言っていた。
辺野古への移設はどうしても、すとんと落ちなかった。そこに徳之島案が浮上してきた。島の活性化に役立つから受け入れてもいいという関係者の声も間接的に届いていた。ならばより幅広く考えてみようと思って、先送りを決めた」

 ──社民党との連立維持が延期の理由ではなかったのですか。
 「違います。小沢さんが反対したためではないかとも言われたが、小沢さんはいつも『政府が決めることだ。自分は一切口出ししない。任せる』と言っていた」

 ──徳之島への移設は過去に日米間で検討されて消えた話ですが、そういうことも踏まえた判断だったのですか。
 「この話は基本的には牧野聖修議員らの情報だった。過去に一度検討していたという話は入っていなかった。しかし、そうであっても当時とは状況も違うだろう。この案の検討に官僚は使わなかった。できる限り水面下で進めたかった。確かにやり方は稚拙だったかもしれない。もっと正面から情報を集めて、なぜ徳之島なのか冷静な議論をしていたら、とも思う」

 ──米国との協議も重要だと思いますが、3月あたりまでほとんど進んでいませんでした。
 「年が明けると、国会の予算審議に時間を取られ、じっくり普天間問題に集中できなかった。5月末が期限だと言っていながら、本格的に動くことができるようになったのは3月24日に予算が成立してからだった。ところが、そのころにはすでに沖縄も徳之島も反対一色になっていた」

 ──そもそもなぜ、期限を5月末にしたのですか。
 「普天間飛行場の危険性除去を考えると、1年も2年も先延ばしはできない。米国は昨年12月の決着を求めていたのだから、延ばしてもせいぜい半年間だろうと思った。それに参院選がある。そうすると5月未が限度になる」

 ──だが紆余曲折の末、辺野古に戻ってしまいました。
 「米側は徳之島に強く反対した。海兵隊の一部を遠くに移せば抑止力や機能の低下につながるという。海兵隊はトータルなパッケージとして機能させる必要があるので、一部を切り離すことはできない。すべてを沖縄から移すか、すべてを残すかしかないと主張した。海兵隊の運用の仕方などは反論しようがない。結局、二者択一になってしまい、すでにアセスメントを実施している辺野古を中心に考えるしかなくなった」

 ──両院議員総会では日米安保について「米国に依存し続ける安全保障をこれから50年、100年続けて良いとは思わない」と発言しました。
 「日本の防衛を米軍という他国に依存していることが未来永劫続くのは、国のあり方としては望ましくないと考えていたためです。もちろん今、自衛隊だけで日本を守ることはできない。米軍には感謝すべきだと思う。しかし、いつまでも依存していてはだめだ。最終的に移設先を辺野古にしたが、県外、海外という道を追求し続けるべきだと思っている」
 
 ──政権交代で、自民党政権時代とは異なる統治システムのあり方を追求しましたが。
 「国民が参加する政治システムを作りたかった。そのために政治家が官僚に代わって政策を決める。各省の政務三役にもっと力を与える。閣僚委員会を作って事務次官会議がやっていたようなことを閣僚で決めるようにした。事業仕分けもやった。一方、官邸の権限を強化し、霞が関の縦割りをなくすため、国家戦略局や行政刷新会議の法定化、官邸に人事権を集中させる法案などを出したがこれらは成立しなかった。マネジメント作りは未完成のままだ」
 
 ──政治家と官僚の関係は必ずしもうまくいっていなかった。
 「これは反省する必要がある。政治主導というのは意思決定の最終的責任を政治が負うことであって、何でもかんでも官僚を排除することではない。それは政治主導のはき違えだ。


「ぶら下がり」不本意

   ■  ■

 ──1日に2回のいわゆる「ぶら下がり取材」で首相の発言が混乱を招いた面がありました。

 「小泉純一郎首相は簡潔に発言して、ぶら下がりをうまく使った。私は丁寧に質問に答えたため、同じような質問に対して少しずつ言うことが変わったと言われ、本質ではないところで発言がぶれたと批判された。また、その時々の国民の関心に話が集中し、一部が切り取られて報じられることもあった。その結果、本意ではないことが伝えられた」
 「ぶら下がり取材については、何度もやめるように秘書官らに指示したが、大変大きな抵抗にあって実現できなかった。官邸では官房長官が毎日会見している。そのうえに首相がぶら下がりをする。これはあるべき姿ではない。やるならば会見を定例的にやり、それも記者クラブの中ではなくオープンに開くべきだと考えていた」

 ──ならば、最後に辞任の記者会見をすべきだった。
 「私は両院議員総会ですべてを申し上げたつもりだ。これ以上、自分の意思表示の必要があるとは思わなかった。それに、あのとき会見すると、小沢さんとの会談などに質問の焦点が集まり、両院議員総会で私が言いたかった部分は消えてしまうと思った」

 ──ところで、鳩山さんが最近ツイッターに「私に続いて裸踊りをしようと立ち上がって下さった皆さん、有り難う」と書き込んだため、ネット上で「裸踊りって何だ?」と大騒ぎになっています。
 「あれは13日に『新しい公共』をみんなで担おうという若者の集会があったので、その人たちへのメッセージ。上半身裸の男性が1人で踊り出したところ、他の人が次々とまねて全員が踊り出したという有名な映像があり、そこからとった表現です。最初はみんながついてこなくても、大事なことは理解され、やがて大きな流れになっていくという意味です」

 ──これからどうするのですか。

 「首相経験者は、辞めた後に長く影響力を持つべきではない。その弊害も見てきた。次の総選挙には出ないと言ったが(直ちに議員を辞めるわけではなく、任期途中で投げ出すことはしない。議員バッジの有無にかかわらずやりたいのは国際関係だ。領土問題を抱えている日口関係、それから日中韓を中心に東アジア共同体にも取り組みたい。求められればこうした外交問題に引き続き身を投じていきたい」

〔転載終了〕
 

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コメント
 
01. 2010年6月18日 22:24:28: 3NT6shbjq2
(このインタビューが100%ホントだとして)
こんなに世論調査を気にしてたなんて。
マスコミの作戦が成功したわけか。
可哀そうな面もあったが情けない。

02. 2010年6月18日 23:16:21: afIx9pM6PM
やっぱりあの秘書官が戦犯か!!!
鳩山は人を信用しすぎて墓穴を掘った。
気がついた時にはすでにまんまと官僚に嵌められたのですね。

03. 2010年6月19日 00:21:52: YwjQmT2ZP2
ぶら下がりが政治にいい影響を与えたためしは無いから、廃止するべきだと思います。
小泉政権のときにも、小泉個人にとってはプラス面があったかもしれないが、日本の政治には悪影響以外の何もなかったと思います。
やはり、ちゃんとした本当の記者会見(フリーへも開放した記者会見)へ切り替えるべきです。
そうしなければ、政治が悪い方へ悪い方へとそれていって脱線ばかりの現状を変えることができません。
政治が正常でない今の状況は、国民にとって計り知れない大損害をもたらしています。
菅内閣がこれを改善できるならば、その取り組みを支持したいと思います。

マスコミは
国民みんなの
アイマスク


04. 2010年6月19日 01:14:35: Zuo9mHMINl
相変わらずの事の核心を隠す「隠蔽インタビュー」だ。こんな内容に意味はない。いかにもマスゴミ代表格朝日のやりそうなことだ。冷静さを装っているがそんな見かけの子どもだまし通用すると思ってるならお目出度い。
朝日と馬を合わせた鳩山前総理の相変わらずの偽善者ぶりにはツバを吐いてやる。

鳩山前総理が辞任に追い込まれた原因は、紛れもなく普天間での非国民的行動である。

本人がいかように否定しようが公約した国民主権政治の実現に「必須な基盤」をないがしろにする数々の所業(裏金犯罪・政治介入暴力捜査を行う犯罪組織検察の野放し、国家犯罪勢力の広報機関かつ構成員であるマスゴミの犯罪的報道の野放し、断罪をしない見せかけの沖縄密約問題などなど)を積み重ね、その究極としてそれまでのサボタージュ作戦から一転し、理由の如何を問わず非国民的所業を積極的に行ったのが普天間問題であり、これが国民の激怒に遭い辞任に至ったのである。
こんなことは食傷気味でいちいち説明するにはあたらない。

このインタビューが朝日と鳩山前総理の合作による「事を隠蔽する」犯罪的インタビューであると言う理由は、用地問題に限っていえば県外どころか国外移設出来る可能性が極めて高かった、テニアンの全島あげた沖縄海兵隊誘致ラブコールの事実を隠蔽しているからだ。これをインタビューで質問すれば辺野古回帰に至った理由に関する鳩山前総理の弁明は根拠を失う。それどころか真のジャーナリストのインタビューにかかればテニアン案が葬られたおそらく安保利権と駐留経費たかりの薄汚い裏事情まで露呈しかねないのだ。

鳩山前総理の辞任原因は間違いなく普天間だが、テニアン案は沖縄県民と国民にとって普天間問題を一挙に解決する超エースであった。これを問わずして鳩山前総理の辞任劇の説明に意味は無い。

いずれにしても、朝日と鳩山前総理は同じ狢(むじな)であることが改めて判明したインタビューである。



05. 2010年6月19日 01:16:18: tC8f2oPwcc
普天間移設について、海外移転、つまり、もともと米軍が普天間駐留部隊全体の海外移転を考えていて、それに乗るという意向が去年の衆院選の時にあったのではと聞くべきだった。

鳩山由紀夫も彼のブレーンも、かなりもともと優秀な人であり、彼らが県外移設が難しいということをわかっていないはずがない。

全ては鳩山由紀夫の小沢一郎元幹事長はずしのためのお芝居であったのだ。


06. 2010年6月19日 02:09:16: P1f6xnXCFk
アノ船橋が主筆である朝日新聞の会見記事では信用できません。

会見の録音録画テープによる可視化をもとめます!


07. 2010年6月19日 02:25:36: y2SPy6IwBg
何が何やらさっぱり分からん。

08. 2010年6月19日 08:55:01: BDDFeQHT6I
基地移転交渉の失敗の責任は感じていない、自分の政治資金の年間1.8億の入金は知らなかった、国民が聞く耳持たなかった、自分の金を政治に使っただけなのにそれが「政治と金の問題」で一番の辞任理由。
いったい鳩山首相というのはどんな人なのでしょう、やっぱり宇宙人、日本人には理解出来ない。

09. 2010年6月19日 10:55:19: yqkrR3bmvg
 やはり、アメリカの内部テロを無視した話である。推薦した話の内容を隠そうとするその態度は、許される態度ではない。やはり民主党は、約束を破る嘘つき政党に代わりがない。

10. 2010年6月19日 13:12:09: MEk9HYIjoY
鳩山氏が貸付金訂正 4億7千万円増額
2010.6.19 産経新聞

 鳩山由紀夫前首相は18日、2月に公開された資産報告書(平成21年衆院選時)の訂正を衆院事務局に届けた。1億178万円としていた貸付金を5億7357万円と修正し、4億7千万円以上増額した。

 また、鳩山氏の資金管理団体「友愛政経懇話会」が18〜20年の政治資金収支報告書で、虚偽記載が判明した5万円以下の「匿名献金」やパーティー券収入を中心に計約1億7916万円分を削除、鳩山氏からの借入金に修正した。20年の報告書では鳩山氏からの借入金合計を「1億178万円」から「4億3991万円」と増額した。

 鳩山氏は16年〜20年の資産補充報告書も訂正した。いずれも実母からの12億円を超える資金提供に伴い、政治資金として使った分に関連する報告書を整合させたとみられる。

★鳩山の資金管理団体「友愛政経懇話会」はこれほど真っ黒クロスケだったのだ。首相を辞任さざるを得なくなっていたのだ。今度は議員辞職してもらいましょ。


11. 2010年6月19日 17:24:28: k0hEmbE4lM
此れが、日本国の最高権力者・国政の最高責任者・「宰相」・「内閣総理大臣」の発言とは、何とも、頼りなく、無責任の極み! 憐悲!

もっと、国民の気持を忖度した内容の発言で在って欲しかった。


12. 2010年6月19日 19:00:33: MrbCUd5TaI
この鳩山氏の発言は卑怯な言い訳そのものだ。

自分の後先考えない軽口がどれだけの人を苦しめそして混乱させたか、反省が全く無い。

結局最後には小沢氏の手足を縛り身動き出来ないまでしておきながら、辞任後の会合では小沢氏に感謝しろだと・・・裏切って貶めて踏みつけにしていい加減にしろと言いたい。

選挙のこと社民のこと、小沢氏ほど鳩山氏が苦労し悩んで来たというのか。

自分の支持率しか頭に無くダジャレばかり言う芸人総理に小沢氏の苦労が解ってたまるか。

これを読んでいるとはらわたが煮えくり立ってくる。

総理は気まぐれの遊びじゃないんだ、国民に鳩山氏の言葉でどれだけイライラさせたか分かっていない。

総理を辞めさせられたのは金のせいじゃ無い、鳩山氏が信用出来なかったからだ。

辞めるぐらいなら普天間のサインは拒否するのが本当だ、沖縄県民が不憫でたまらない。


13. 2010年6月19日 21:19:22: y2SPy6IwBg
早く辞めてよかった。

14. 2010年6月20日 09:42:59: 0hdRHbvQ6o
唖然・・・マジで頼りない人だったんだ

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