http://www.asyura2.com/10/senkyo88/msg/727.html
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>>特捜部はあらかじめ事件の構図を描き、
>>供述調書をこれに当てはめていくという、信じがたい捜査をしたと推測される。
というか、特捜ってのは、そういう捜査しかできない、って郷原さんが
言ってた様な。(阿修羅コメント)
マスコミが社会の害悪なら、検察は国家犯罪組織。
でっち上げしかできない検察は、江戸時代の岡っ引と何も変わらない。
ところで樋渡さんも天下り先は決まったんですか?
朝鮮総連ビル事件の緒方さんも言ってましたが、ヤメ検って座っているだけで、年収八千万円!?
何ともとは羨ましい限りです。
▼樋渡検事総長が退任会見 鳩山・小沢両氏捜査「当然」(産経)
http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/100617/trl1006172216010-n1.htm
退官記者会見を開く、樋渡利秋検事総長 =17日午後、東京都千代田区・最高検察庁(松本健吾撮影)退官記者会見を開く、樋渡利秋検事総長 =17日午後、東京都千代田区・最高検察庁(松本健吾撮影)
17日付で退任した樋渡利秋検事総長(64)が同日、東京・霞が関の最高検で記者会見を行った。平成11年から司法制度改革審議会の事務局長として裁判員裁判の創設に尽力。「日本人がまじめで能力がある国民だと実感した。今後も裁判員はよい結論を出してくれると思う」と述べた。
検事総長時代には、鳩山由紀夫前首相や小沢一郎前民主党幹事長の資金管理団体をめぐる事件などの捜査を指揮。「故意犯の疑いがある以上捜査するのは当然。法と証拠に基づいて起訴すべきものは起訴し、証拠が足りないものは起訴しない。捜査においても推定無罪は原則であることを理解してほしい」と話した。
また、印象に残った事件として再審無罪となった足利事件を挙げ、「不幸な事件を繰り返さないよう、若い検事は犯人性の問題について真剣に考えてほしい」と語った。
▼「法と証拠がすべて」現場に原点 大林宏・検事総長就任会見(日本経済新聞)
http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819695E3E5E2E19C8DE3E5E2E4E0E2E3E29180EAE2E2E2;at=ALL
「『法と証拠』に基づいた適正な処分で、国民の信頼に応え、裁判員制度にも積極的に対応したい」。17日の検事総長就任会見で、第25代目の検察のトップとしての抱負を語った。
駆け出しの札幌地検時代。公判で被告が否認に転じた連続放火事件が、検察人生の原点という。自白の重要さと怖さを知った。「自白以外で有罪を証明するには?」。以来、自問自答し、「自白を過信してはいけない」との思いを胸に深く刻む。
1972年に任官し、38年間のうち約20年間は法務省勤務。2002年からは名古屋刑務所問題の国会対応や司法制度改革法案の成立に尽力した。「先が見通せ、決断が早く、調整力があった」と検察幹部は振り返る。だが、殺人や汚職事件を捜査した自負から、法務官僚を指す「赤レンガ派」と称されることに「やや違和感がある」と苦笑いする・・・
参考リンク
◆<産経が検察のでっち上げ捜査を批判>【風を読む】論説委員・松村雅之 信じがたい特捜の捜査(産経新聞)
http://www.asyura2.com/10/senkyo88/msg/628.html
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