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【来月の参議院選挙の後に、生じるであろう民主党政権内での主導権争奪の闘争について】これは主権者国民自身の政治闘争なのである。
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【来月の参議院選挙の後に、生じるであろう民主党政権内での主導権争奪の闘争について】これは主権者国民自身の政治闘争なのである。
主権者である国民には、極力避けて頂ただきたいことではあるが、現在のように、鳩山氏と小沢氏が進めようとしてきた政治・行政の方針を欺瞞的に改悪して、排除の論理で、民主党を支持してきた主権者である国民を裏切り、破壊的・謀反的・非合理的・強権的・収奪的に民主党政権の権力を強奪するような方法で、既定であった政治方針を改悪して、強権的・収奪なる政治路線を突き進んでいる欺瞞的な菅政権を打ち倒すべきこととして、この菅政権に対してその政治路線に対して政権の主導権をめぐる政治権力の闘争は避けて通ることができない状況になってきたのである。
その反菅政権を主導するであろう小沢グループは、参議院選挙後において、主権者で、そのことを支持し、賛同する国民から信認されることであろう。
国民が第一との旗手を明確にしてきた小沢グループが主導する政治路線の回復再構築させるために、民主党参議院議員の立候補者は菅政権を支持していくもかあるいは支持していかないのかについて、その旗色を明確に表明すべきことである。
これによって、最終的に、主権者である国民が、負託すべき政治路線を選択できるのである。もしも。これの判別を覆い隠して濁すような者には、断固として、投票をすべきことでない。
民主党支持を決めている主権者である国民は、その旗色によって、投票選挙をおこなうことになるのである。
これらの選択は主権者国民自身による欺瞞・偽善たる菅政治路線への政治闘争なのである。
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