http://www.asyura2.com/10/senkyo88/msg/688.html
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皮膚を焼けるほど強力なレーザービーム発生器、200ドルで発売中
http://slashdot.jp/articles/10/06/16/0855207.shtml
人の皮膚を焼くほど強力な、レーザービーム発生器が発売されたそうだ(DailyTech、本家/.)。
このレーザー発生器はカシオのGreen Slimプロジェクタのダイオードを利用して作られているとのこと。出力は1Wと一見小さいが、説明には「1Wのレーザーを過小評価することは非常に危険である」との文言が並んでおり、目に照射すれば恒久的に失明し、皮膚に照射すれば発火するとして、最大限の注意をもって使用するよう警告している。
まさに武器並みともいえるこの「Spyder III Pro Arctic Series」、保護眼鏡付きでたった200ドルで販売されているとのことだ
Re:一般常識だとそうなのかぁ… (スコア:2, 参考になる)
greentea (17971) : 2010年06月17日 2時20分 (#1781276) 日記
電球のワットは、消費電力(光強度じゃなくて、光含め発生熱量)ですよ。
電球は光だけじゃなくて、熱も含めて60Wなのに対し、レーザーは光だけで60W
W/cm^2で表すと少しは分かりやすくなるのでしょうか。
変換効率とかロスとかめんどくさいことは考えないことにして、電気も光も全部熱になるとしましょう。
例えば、こちらの象印のホットプレート
http://www.zojirushi.co.jp/syohin/kitchenware/EACB.html [zojirushi.co.jp]
消費電力 1300W
プレート寸法 43x31とありますので、
1300/(43x31) = 0.975W/cm^2、大体1W/cm^2です。
話題のレーザー、見てないのでビーム面積がどれくらいかは知りませんが、めんどくさいので1cm^2としてしまうと、1W/cm^2
なので、1cm角のミニホットプレートを押し当てられる感じ、と言ったら分かりやすいのでしょうか。
# つまりは、狭い範囲にエネルギーを集中させてる、それがあんまり拡散せずにまっすぐ飛んでいく、ということ。
# ちょっとの火薬でも強い殺傷力を持つ拳銃と、似てるのかもね。
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他の応用としては
謎の死をとげる新聞記者の死因を分かりにくくできるという使い方もあります
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