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http://www3.nhk.or.jp/news/html/20100615/t10015126961000.html
社・国 郵政改革法案で協力
6月15日 16時58分
社民党と国民新党は党首会談を開き、夏の参議院選挙で、国民新党が一部の選挙区で社民党候補を推薦する一方で、選挙後の臨時国会で、郵政改革法案を速やかに成立させるために協力していくことで合意しました。
会談で、社民党の福島党首と、国民新党の亀井代表は、▽夏の参議院選挙について、国民新党が社民党の候補者を3つの選挙区で推薦する、▽参議院選挙後に行われる臨時国会で、郵政改革法案の成立に向けて、両党が協力して取り組むことで合意しました。また会談では、沖縄のアメリカ軍普天間基地の移設問題についても意見が交わされ、この中で亀井氏は「日米両政府の事務当局が合意しても、沖縄県民が了解しなければ、絵に描いたもちだ。沖縄県民の合意がなければ、日米の共同声明は実現できない」と述べ、両党が普天間基地の沖縄県外や国外への移設に向けて協力していくことでも一致しました。
▼関連記事▼「時事通信」
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010061500669
国民新、社民3候補を推薦=参院選
国民新党の亀井静香代表は15日、党本部で社民党の福島瑞穂党首と会談し、参院選で社民党が埼玉選挙区などに擁立した3候補に対する推薦状を手渡した。社民党が見返りに国民新党候補を推薦できる選挙区がないことから、亀井氏は、参院選後に郵政改革法案の成立に協力するよう求め、福島氏は「一生懸命やる」と応じた。
国民新党が推薦したのは埼玉の日森文尋、新潟の近藤正道、大阪の大川朗子各氏。亀井氏は16日にも菅直人首相と会談し、民主党との選挙協力についても詰めの協議を行う。(2010/06/15-15:53)
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