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またまた怪しい読売新聞記者死(リンク追加)(大和ごころ。ときどきその他)
テーマ:今の日本の社会の問題の現状
2008年06月10日(火) 19時50分41秒
ZAKZAK 読売社員が自宅で変死…後ろ手に手錠、口の中に靴下 (引用開始)
東京都文京区白山のマンション室内で5日、後ろ手にした両手に手錠をかけ、口の中に靴下が詰まった状態で死んでいるのが見つかった読売新聞の男性社員(36)について、警視庁は6日までの調べで事故との見方を強めている。
男性は、読売新聞社でインターネットや携帯電話、CS放送など朝夕刊以外の媒体での報道を行うメディア戦略局の管理部社員。編集局政治部の記者も兼務し、総務省を担当していた。
男性は母親(65)と2人暮らし。母親は3日から旅行に出かけ、5日午後4時20分ごろ帰宅したところ、玄関に倒れている男性を発見。駆けつけた警視庁富坂署員が死亡を確認した。
男性の粘着テープが張られた口の中には靴下が詰まっており、後ろ手に回した両手には手錠がかかり、左手に手錠の鍵を持っていた。死因は窒息死とみられる。
調べでは、玄関は施錠され、室内に物色された形跡はなかった。着衣の乱れはなく、遺書なども見つかっていない。死亡当時、室内に男性以外の人物がいた様子はなく、捜査関係者は「男性が1人で何かをしていて、アクシデントが起こった可能性が高い」として、事件性は薄いとの見方を強めている。室内からは手錠などと関連した用具も多数発見されたという。
ZAKZAK 2007/04/06
(引用ここまで)
怪しい、怪しすぎる
「男性の粘着テープが張られた口の中には靴下が詰まっており、後ろ手に回した両手には手錠がかかり、左手に手錠の鍵を持っていた。死因は窒息死とみられる。」
こんなわけのわからん死に方を事故死か…さすがだね日本の警察も。不自然そのものなのに、事件性を疑わないとは、一体どういう了見か?
さてさて、この記者さん石井誠さんと言い、「読売新聞社でインターネットや携帯電話、CS放送など朝夕刊以外の媒体での報道を行うメディア戦略局の管理部社員。編集局政治部の記者も兼務し、総務省を担当していた」そうです。
石井さんが過去に書いた記事
YOMIURI ONLINE 郵政4社長の人事迷走 (引用開始)
2007年10月の郵政民営化に伴い日本郵政公社から分社化される4事業会社の社長人事が難航している。
竹中総務相「7月末までの内定理想」
竹中総務相は22日の日本郵政会社の株主総会での決着を目指していたが、結局1人の社長候補も決定できなかった。背景には民営化される各社の経営の自由度が限られ、ビジネスモデルが描きにくいことや、9月以降は郵政改革を推し進めてきた小泉内閣の後ろ盾がなくなることなどがあるとみられる。
東京・虎ノ門の日本郵政会社で22日行われた株主総会は、唯一の株主である政府代表として財務省の担当者が出席し、現役員の再任を決めただけで、午前10時から約20分で終了した。
株主総会で本来、郵便局の窓口ネットワーク会社である「郵便局会社」、物流会社の「郵便事業会社」、郵便貯金事業を引き継ぐ「郵便貯金銀行」、簡易保険事業を引き継ぐ「郵便保険会社」の各社長候補を、日本郵政の取締役に選任するはずだった。
難航ぶりを象徴したのが、郵貯銀の初代社長就任を内諾していた小笠原日出男・三菱東京UFJ銀行名誉顧問が21日午後に突然、辞退を申し出たことだった。民営化で巨大金融機関になる郵貯銀に対し、金融界から民業圧迫との批判が強いことなどが背景にあると見られている。
また、来年10月の民営化当初は、各事業会社とも郵政公社と同じ業務範囲でスタートするが、その後、どのようなペースでどこまでの業務拡大が認められるのかは不透明だ。
小笠原氏の辞退で郵貯銀社長の人選はさらに難航が予想され、東京海上日動システムズ社長の進藤丈介氏を充てる方向で調整中の郵便保険会社や、イトーヨーカドー執行役員の川茂夫氏の名前が挙がっている郵便局会社も含め、他の事業会社の社長選定も最終決定に至っていない。
郵政民営化の原動力となっていた小泉首相が9月に退陣するのも、候補が決まらない一因との見方が強い。「(各事業会社の社長候補は)次の政権から辞令を受け取りたいのではないか」(関係者)といった声も聞かれる。
竹中総務相は22日の閣議後会見で、「7月末に(承継計画の)骨格が出されるに当たっては、4事業会社のトップが内定しているのが理想だと思う」と述べるにとどまった。(石井誠)
(2006年6月23日 読売新聞)
YOMIURI ONLINE 竹中懇 独自路線貫く
竹中総務相の私的懇談会「通信・放送の在り方に関する懇談会」(竹中懇)が6日にとりまとめた最終報告書は、1日に示された座長案に比べ、NHKのチャンネル削減対象を明記するなど、より踏み込んだ内容となった。(田中左千夫、清岡央)
その結果、通信・放送改革について、すでに報告書を公表している自民党の小委員会との見解の違いが際立つ形となった。今後、「経済財政運営と構造改革に関する基本方針(骨太の方針)」がとりまとめられる7月上旬に向け、自民党との調整は難航が予想される。
竹中懇の最終報告と自民党の通信・放送産業高度化小委員会(委員長・片山参院幹事長)で見解が異なるのは、NHKとNTTの改革案についてだ。
NHKのチャンネル数削減をめぐっては、自民党は「各チャンネルが果たしている役割を十分に検証する必要がある」との観点から、削減数の明示を見送るように再三、説得したが、竹中懇はFM放送と衛星放送の計3チャンネルを2011年までに削減する具体案を示した。
また、NTTの組織改革やNTT法などの改正は、自民党が2010年ごろに検討すべきとしているのに、竹中懇の報告書は、速やかに検討を始め、2010年までに持ち株会社廃止などを実現するように求めている。
最終報告書が、自民党との妥協を避けて、独自性にこだわった背景には、竹中総務相の閣内での影響力低下を見透かすように、自民党側が発言力を強めていることへの抵抗があるとみられる。
竹中総務相は6日の最終会合後の会見で「与党と意見を調整していきたい。個別の問題には隔たりがあり、議論を重ねて政府・与党の合意できる点を見いだしていきたい」と語ったが、自民党は「最終的にどうするか決めるのは国会だ」(片山氏)と、与党主導との姿勢を崩していない。
竹中懇最終報告書の骨子
【NHK改革】
▽2011年までに8チャンネルのうち、FMラジオと衛星放送の計3チャンネルを削減して5チャンネルにする
▽NHKの受信料は大幅に引き下げた上で、支払いを義務化し、その後、必要があれば罰則化も検討
▽不祥事が続発した娯楽・スポーツなどの制作部門は公共性が必ずしも高くないため、本体から分離
【通信・放送改革】
▽マスメディア集中排除原則は持ち株会社方式やキー局の地方局への出資などが可能な自由度の高い形で早急に緩和
▽地上デジタル放送のIP放送による同時送信は基本的に地域限定を設けるべきではない
▽「通信」と「放送」に分かれた法体系を見直し、伝送(放送波の送信)・プラットフォーム(放送サービス)・コンテンツ(番組制作)といった区分ごとの法体系にすべき
【NTT改革】
▽2010年に通信関係法制を見直し、NTT東西の業務範囲規制を撤廃、NTT持ち株会社を廃止。東西は、加入者回線の機能分離が実施されない限り、両社間やその他の事業者との合併・統合は認めない
国民の視点ない
服部孝章・立教大教授(メディア法)
「『国民の視点で議論する』と言っておきながら、通信と放送の経済的な環境を見ただけで、国民の視点がどこにもない結論だ。『NHKの肥大化』と言うが、衛星放送もFMラジオも、行政や国会が認めたもので、NHKが勝手にやってきたわけではない。肥大化を言うのであれば、行政や国会の責任も論じるべきだ。有識者が8人も集まったのに、少数意見への配慮も欠けていた」
議論 わずか5か月
竹中懇は、今年1月下旬からわずか5か月間の議論で、通信・放送の抜本改革について最終報告をとりまとめた。
しかし、NHK、NTTという巨大な組織の抜本改革にとどまらず、通信、放送、著作権など様々な法律にまたがる複雑な問題に一定の結論を出すには、十分に議論が尽くされたとは言えない。
松原座長は竹中懇の狙いについて当初、「国民の視点から通信・放送の在り方を検討する」と説明していた。
しかし、実際には、懇談会は、関係業界からのヒアリングを行った2回を除いては、非公開で行われ、詳細な議事録も公開されていない。
松原座長や竹中総務相の懇談会後の記者会見の内容と、発言者が明記されないA4判で2枚の議事要旨が、総務省のホームページで公開されるだけだ。
政府の税制調査会などの諮問機関は議論が公開されている。議事録は発言者も明記した詳細なもので、運営方法は原則公開が時代の流れだ。
竹中総務相周辺は「議論の途中で委員の意見は変わることもあり、自由な議論を確保したい」と説明したが、「密室での議論」(民放幹部)との批判はくすぶり続けた。
イギリスでは、英国放送協会(BBC)の事業内容を規定する特許状の更新にあたり、3年近くを費やして数千通に及ぶ国民の意見書や、放送局の独立規制機関や議会の調査書や勧告書などを集約して政府の報告をとりまとめた。
通信・放送全般の改革をめぐる議論は、NHK、NTTなど当事者ばかりでなく、テレビの視聴者である国民、NTTの株主など多くの関係者の意見が集約されたうえで、とりまとめられるべきものであるはずだ。
それが、わずか5か月間の議論では、拙速との批判は免れないだろう。(石井誠)
(2006年6月7日 読売新聞)
また竹中さんですか!コイツにかかわるとみんなろくな事がないようだ(((゜д゜;)))コワーイ
郵政民営化にNTT解体、メディア利権にかかわる総務省担当だった石井記者。竹中総務相に批判的な記事を書いていたようですね。郵政民営化もNTT 解体も米国政府からの年次改革要望書に書いてある。その竹中の後釜にすわったのが子分の菅総務相で、ハゲタカ外資どもの広告費で征服できない公共放送の NHKをつついている。NHKにもダメなところがありますが、だからと言って広告主の意向しか反映されない腐れメディアの民放みたいになっても困る。それにしても菅っていうハゲおやじは顔つきからして厭味な感じ。どうしても好きになれんのですわ。
関連エントリ
櫻井議員の糾弾
またまたアメリカ様のご命令を押し付けられる季節がやってまいりました
国を売る男 竹中平蔵
石井記者の怪死について取り上げているブログへのリンクも貼っておきます。参考にしてくださいませ。
BenjaminFulford 読売新聞記者の怪死について
tommy先生の「世相を斬る」 これが他殺でないわけないだろ(読売新聞記者変死事件)
もぐらもぐらった お巡りさん、事件を隠蔽していませんか?
それから、副島先生自身がご自分の掲示板に貼り付けていたので、そちらも一部引用させていただきます。
気軽にではなく重たい気持ちで書く掲示板 (引用開始)
[509]読売新聞記者が変死の記事。 このような記事を見つけたら、会員の皆さんは、どんどん貼り付け文で投稿してください。 投稿者:副島隆彦投稿日:2007/04/09(Mon) 21:21:15
副島隆彦です。 読売新聞記者が変死した記事を載せます。
このような記事を見つけたら、会員の皆さんは、どんどん貼り付け文で投稿してください。 黙って、ボケッ と見ているだけするのではありません。馬鹿どもが。 ネット言論の革命、という志(こころざし)をどうして共有しないのですか。ただの生活奴隷か、皆さんは。
警察は、こういう政治謀略がらみの殺しは、すべて、すぐに「自殺扱い」にするのだ。自分たち自身が権力謀略集団だからだ。日本は腐(くさ)りはてた”言論の自由が保証された国”だ。馬鹿野郎どもめ。
この殺された、36歳の読売の第一線の記者の名前さえ公表しない。今にみておれ。天罰が落ちるぞ、お前たちに。 副島隆彦記
(転載貼り付け始め)
(1)「後ろ手に手錠、読売新聞社員が自宅で変死」
産経新聞 2007.4.6
5日午後4時20分ごろ、東京都文京区白山のマンション室内で、この部屋に住む読売新聞メディア戦略局管理部社員の男性(36)が、玄関で倒れているのを旅行から帰宅した男性の母親が見つけた。警視庁富坂署員が駆けつけると、男性は後ろ手に両手に手錠をかけ、口の中に靴下を詰め込んだ状態で死亡していた。死因は窒息死とみられる。
調べでは、玄関は施錠され、着衣に乱れはなかった。左手に手錠の鍵を持ち室内に物色された跡もない。遺書はなかったが、富坂署は事件の可能性は低いと見て、詳しい死因を調べるとともに、家族らから事情を聴いている。読売新聞によると、男性は編集局政治部の記者も兼務し、総務省を担当していたという。
(中略)
(3) 【サイバッチ!】 読売記者が両手手錠で窒息死 2007.4.8 謀殺事件か!? 読売・政治部記者が両手手錠で窒息死!!
「遺書はないが、事故である。事件性はない」
警視庁富坂署は断定。が、あまりにも奇妙な発表ではないか?が、それでも大本営発表がなければ何も書けないのが腐りきったマスコミ。
たとえ、それが巨大な事件を追い続けていたジャーナリストの謀殺事件であっても、だ。わずかに時事通信がベタ記事あつかいでひっそりと伝える。
<5日午後4時20分ごろ、東京都文京区のマンション一室で、旅行から帰宅した女性(65)が室内に入ったところ、玄関付近で息子(36)が後ろ手に手錠が掛かった状態で死んでいるのを見つけ、通報した>。
<男性の口には靴下が詰まっており、その上から粘着テープが張ってあった。窒息死とみられる。着衣の乱れや外傷はなく、左手に手錠の鍵を持っていた。
室内に荒らされた形跡がないほか、玄関は施錠されており、女性は鍵を開けて入ったという>。
が、記事は自主規制まみれなのだ。ここに登場する「女性(65)」は被害者の実母。そして、被害者は読売新聞政治部の敏腕記者であり、安倍晋三のインサイドを知り抜いた人物だった。時事通信はなぜ、事実を隠蔽するのか?事件現場でいったい何があったというのだろうか?
(転載貼り付け終わり)
(引用ここまで)
最近はこういった怪死が多いですね((>д<))
これじゃ記者や元スパイの変死が相次ぐロシア と変わらない…
リンク追加
国際評論家小野寺光一の「政治経済の真実」メールマガジン
三角合併、読売新聞記者変死
(一部引用)
そしてそれをあざわらうかのようにサンスポに記事が書かれた。「SM趣味の果て」とある。
彼が仮にそういう器具を持っていたとしても、状況から単独自殺は不可能である。
玄関は施錠されていたというが、もし、プロの殺し屋だったら、外に出てから、玄関の鍵をかけるのは、簡単にできるはず。
つまり、これは、言ってはならないことを言おうとしたから「自業自得」で死んだのだというメッセージではないか?
<殺されたのか?変死の読売新聞記者>
http://www.asyura2.com/07/nihon22/msg/1007.html
彼は総務省が現在進めている、インターネット弾圧法案と、
http://www.asyura2.com/0505/senkyo11/msg/1181.html ←これが参考になる。
放送法案の改悪について「ある知ってはならないこと」を知ってしまい、死の直前に、「まさか、俺、殺されないよな」と友人に笑いながら言っていたという。
しかも警察が、この不可解な変死を、簡単に「事故」として処理しているということは???
(引用ここまで)
大和ごころ。ときどきその他
http://ameblo.jp/shionos/entry-10030394780.html
不審死を自殺にする可能性
http://ameblo.jp/syuugyousya/entry-10101436406.html
木で鼻を括った様な記事
http://amesei.exblog.jp/5134321/
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