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菅政権の樹立は、小沢一郎の勢力を民主党内から徹底的に殺ぐためのクーデターであった。マスコミでは、すっかり、そういう見方が定着しているようだ。数日前、１１日だったと思うが、テレビ朝日の「報道ステーション」に於いて、あの、プロレス実況あがりの電波芸者、古舘某が、殊更に深刻そうな表情を作って、「小沢一郎という政治家を20年間注視し続けたある人物の貴重な証言をお送りする」と予告するので、どんな人が出てくるのだろう、もしかしたら、平野貞夫氏ではないだろうかと思いつつ、期待を胸に、ながいながいCMの間、まだかまだかと待っていた末に、やっと出てきたのが後藤謙次だったのに対し、実に何年かぶりの大ズッコケをやらかしてしまった。

後藤は3月に視聴率不振で打ち切られた、TBS「THE NEWS」以来、久々のTV出演と、それに三宝会世話人として暗躍して以来の宿敵、小沢一郎の「失脚」に、溢れ出る喜びを隠し切れないのだろう、口辺に薄ら笑いさえ滲ませて、やや興奮した面持ちで小沢一郎の「心境」を推測していた。

小沢一郎は選挙対策を仕切ることによって私的な勢力を党内に築こうとしている。「小沢ガールズ」の例をひきながら、まず、そんな内容のことを言っていたと思う。「しかし、鳩山の抱き合わせ心中に遭い、それも道半ばで頓挫してしまった。選挙至上主義の小沢が最大の窮地に追い込まれてしまっている。きっとハラが煮えくりかえっていることだろう。選挙後は『菅VS小沢』という形の、『怨念』による権力闘争が起こるだろう。それは国民にとって何のプラスにもならない。桝添や与謝野と連携して政界再編を起こすかもしれない」・・・などという、思いっきりハズレたことを口走っていた。
自分の脳内に勝手にこしらえた「怨念による権力闘争」という妄想を「国民にとってプラスにならない」と批判している。貧しい自分の脳内のみで完結するマッチポンプ的な自作自演を、公共の電波にたれ流す行為は、犯罪的ですらある。

小沢氏のハラは、誤答、違った後藤の断定するように、果たして煮えくりかえっているだろうか？どうも、そのようでない記事を、いくつか見かけたので、ここにそのひとつを紹介してみる。

「自分洗い直し努力」　小沢氏、熊野古道散策
2010.6.12 産経MSNニュース
『民主党の小沢一郎前幹事長は１２日午後、和歌山県田辺市で世界遺産「熊野古道」を散策。記者団に「古道を歩くと身も心も再生する。自分をもう一度洗い直し、全力で努力していく」と現在の心境を語った。辞任後初の参院選に向けた地方行脚として和歌山県入りした小沢氏。菅政権誕生による内閣支持率回復について「本当によみがえったかどうかわからないが、私も鳩山由紀夫前首相も政治家としてのけじめをつける気持ちで身を引いた。国民が『よろしかろう』と判断してくれればいい」と強調した。今後の自身の政治活動に関しては「常に自分の気持ちを捨てて政治に取り組んでいる。ポジションには何も固執していない」と述べた。』

後藤の言うように、ハラは煮えくりかえっていないようだし、別に誰にも怨念を抱いていないようだ。むしろ僕には、この記事から自分がどういう位置に置かれても、常にそのポジションから、自分のやるべき最大の努力を傾注しようとしている小沢氏の姿が見えてくるのだ。逆境を逆境とは思わず、いつも前向きな姿勢が見てとれるのだ。

「常に自分の気持ちを捨てて政治に取り組んでいる。ポジションには何も固執していない」この「私心」のなさには、彼をまるで「権力亡者」のように決めつけ、「政治屋」と断ずる、後藤のような旧権力の提灯持ちとは、天地ほども違う器の大きさを感じる。政治権力に擦り寄るような、政治記者としてあるまじき恥ずべき行為を行った者こそが「権力亡者」ではないのか。

現在の小沢氏の置かれた位置を、征韓論にやぶれて国許に下野した西郷隆盛になぞらえ、行く末を心配するコメントを、このブログでいただいたことがある。たしかに「私心のなさ」は共通しているだろう。しかし、下野して後の西郷の、毎日田舎で狩猟に明け暮れるような生活は、「隠遁者」の匂いを感じずにはおれない。参議として郷党士族の権利の剥奪に力を貸してしまった「罪」を、征韓論を主唱し、自ら死地（朝鮮）に赴かせることで、償おうしたことに失敗した西郷は、その当時「抜け殻」のような状態にあったのではないか。

その状態は、郷党士族の不満の受け皿となり、反政府内乱戦争の神輿として担がれる悲劇を呼び寄せたのだ。小沢氏は、違うと思う。安住選対部長が、結局、小沢氏の敷いた「二人区二人擁立」というレールに従うことにみられるように、小沢氏の今までの、営々とした参議院選勝利の為の布石は、無視のできないものになっている。

「政局報道」しか能のないマスコミは、「小沢VS反小沢」「小沢VS菅」という図式でしか物事を捉えない。小沢一郎は死んだも同然。マスコミのそういう、希望的観測も含めた捉え方が、支配的である。小沢一郎支持派の、有名ブロガーまでもがこの構造に囚われ、口をきわめて民主党政権を罵っている。たしかに、菅政権の「増税」への積極的な指向は、僕も警戒している。だからと言って、政権のすべてを否定はしない。そんなことをして喜ぶのは、旧体制権力だけである。

「常に自分の気持ちを捨てて政治に取り組んでいる。ポジションには何も固執していない」何度も書くが、力強い言葉である。菅政権をどう見るか、僕自身、揺れ動いてきた数日間であったが、少なくとも、小沢氏がそういうスタンスにいるかぎり、僕はそれに従う。今は、実にすっきりとし、また、救われた思いでいるのだ。

コメント
01. 2010年6月14日 09:10:46: ROzUCQFW7s ＞後藤謙次だったのに対し、実に何年かぶりの ＞大ズッコケをやらかしてしまった テレビ朝日が、こんなのを放映するなんて、 言葉も出ません。
02. 2010年6月14日 10:05:36: NRlJ3uHyJg 本文および　>>01さんに全く同感。 テレビ局と言うか、ディレクター・キャスターの悪意を感じましたね。 ２０年間注視し続けた人物であることは間違いないが、どう云う立場で注視していたかの説明がない。三宝会という反小沢会の幹事として、ジャーナリストの仮面を被りながら注視していたと正しく紹介すべきですね。、『怨念』による権力闘争 ＞『怨念』による権力闘争には、笑い出してしまいました。
03. 2010年6月14日 10:12:23: NdGcSOthiE そう、小沢さんには、「大いなる夢」がある。 だから、なにがあっても、前向きでいられる。 小沢さんは、豪腕でもないし、独裁者でも、権力者でもない。 選挙ばかりだと批判したいやからは、やらせておけ。 選挙は、民意を表す、民主主義で、いちばん大切な行為だから。 そのために、僭越ながら、小沢さんといっしょにがんばれたら、うれしい。
04. 2010年6月14日 10:59:06: FePw2djK8k 本文と02に同感です。 古舘の「ニュースステーション」は最初の2〜3回見ただけなので、最近の番組内容を知りませんが、これは酷すぎますね。 買収され、操られたマスメディアの実態を如実に示した現象ですね。 反小沢勢力は、小沢一郎失脚への画策が強ければ強いほど、その反作用としての復活力はどんどん増してくるということを知らないのでしょう。 ほとんどまともな思考力を持ち合わせていない昨今のテレビ業界なら、それも当然かと思います。
05. 2010年6月14日 11:06:49: Qos5b6UPKo 最近の朝日テレビ系列の番組は一番最低でサンケイグループも及ばないような極度な偏向番組ばかり作っています。経営者がバカなのでしょうが、日本で一番クズなテレビ局になってしまったようで残念です。
06. 2010年6月14日 11:47:03: FMdMRKf5Fw 「権力亡者」にとっては、「ポジションには何も固執していない」＝政治に「私心」を持ち込まない人ほど恐ろしい人はいない。私心に凝り固まった権力亡者は、それを認めることは決して出来ない。テレビも新聞も、結局は「私心」を正当化することだけを考えている。情けない世の中になったものです。ｗｏ
07. 2010年6月14日 14:05:49: SABGlaCUaU あんまし関係ないけど、西郷さんは征韓論を主唱してないよ。 敬天愛人 西郷隆盛と銅像の由来 http://www.asyura2.com/0311/idletalk6/msg/866.html 投稿者 上野近く 日時 2004 年 1 月 03 日 18:00:50:MgQjRldqZ49w. （これは上野西郷隆盛像の右後ろにある由来掲示物を書き写した物です） 然るに、明治６年６月いわゆる征韓論が閣議に上るや断固反対して、大使派遣による 平和的修交を主張し、内治優先論を固執する岩倉具視、大久保利通等の反対に敗れて 辞官帰郷。私学等を興して後年青年の育成に努めた。
08. 2010年6月14日 19:25:50: ccLd9rOwhQ 此処4〜5日の間、本当にスッキリしない日がつずいていました、 投稿＆コメントをここまで読ませて頂きスッキリしました 民主党に投票すべきか？無投票にすべきか？悩みましたが、今決めなした 小沢さんの選ばれた候補者に全国区も地方も投票します 先ほどニュースで熊野古道を散策される小沢さんを拝見しました 穏やかな笑顔と爽やかなコメントに心打たれました 自分自信の愚かさに恥かしくなりました 実は小沢さんを此処まで言うか、此処までするか？と今の政権を恨んでいました！
09. 2010年6月14日 20:08:09: Z86hha6yCE 小澤さんの発言を罵る一文が今日の日経に何とか委員が書いていたが、こんな下司な文章しか書けぬ委員が記者とはと、此の新聞の低劣さに呆れた。あんたら日経記者とはレベルが違う。碁で言えばあんたらは１０級。小澤さんは名人クラス。あんたらに、小澤さんの戦略が読める訳が無い。小澤さんは例えるなら各国で民族解放戦争を戦つた民族の英雄の誰彼と同じスケールを持つて居る。その改革への志と戦略は世界の偉人に並ぶものだ。下劣な記者などが、あれこれ見当違いの批判をするのは笑止の沙汰だ。
10. 2010年6月14日 20:35:09: hDxOJ7pNoA やはり､菅は裏切ったと考えるべきではないか｡ 神奈川選挙区は､一人は無能大臣の千葉､もう一人は､国民新党の推薦を受けている ようだが､右派の金子洋一｡ やはり､社民党に入れるしかないようです｡

11. 2010年6月15日 00:19:53: J0o6rialnc ＞10さん 9月に小沢氏が代表戦に出るかも知れないんだよ。 残念だな〜 でも比例区は小沢氏の推薦する候補者に入れてね。
12. 2010年6月15日 02:19:38: 7dR2qZTg4k マスコミの小沢氏攻撃報道は久しい。客観性・公平性に欠けていて、まるで「いじめ」をまじかに見ているようで気分が悪くなる。 小沢氏が夢に描く小沢ワールドの賛否はともかく、公にいじめのまかり通るような社会は今すぐみんなでやめさせよう。これは反小沢も親小沢も関係ないこと。マスコミにこの国の民度を劣化させられないよう、政治とは距離をとったところで市民運動を繰り広げる必要があるんじゃないだろうか。
13. 2010年6月15日 06:17:50: DTZxdJNbiw 朝日の１５日社説；「小鳩の沈黙を許すな」と。まるで某三系新聞かと思ったが朝日だった。内容はあいかわらずデッチあげの政治規正法違反疑惑だ。朝日の「官房機密費汚染についての沈黙を許すな」。法治国家のメディアとして何も根拠もなく、むしろ「天の声」などデッチあげてデマを垂れ流すのは犯罪だ。
14. 2010年6月15日 08:24:04: i37fD8kRRc >菅政権をどう見るか、僕自身、揺れ動いてきた数日間であったが、少なくとも、小沢氏がそういうスタンスにいるかぎり、僕はそれに従う。 ほんとうにそう思います。 小沢さんと亀井さんの動向をよく見ていこうと思っています。
15. 2010年6月15日 08:35:26: 15RnyCQzzQ 　人は自分のレベルでしか考えられないのです。 　権力亡者、金銭亡者と非難する人は、自分がそうだからです。 　私は５８歳ですが、権力にも、お金にも魅力を感じなくなりました。 　その私から見ると、小沢さんは残り少ない人生を日本に捧げようとしている、と　思われます。 　小沢さんは、自分の理想とする政治システムを作ろう、としているだけです。
16. 2010年6月15日 09:44:17: aHGg4sKlnA マスコミは、視聴率を下げたいのではないでしょうか。 ここまで来ると、日本国民がどこまで自分中心主義か 試しているようにしか思えない。
17. 2010年6月15日 10:29:31: uFJ9wcCKfU 下記システムが日本の権力構造です 大手談合マスコミ13社会＞官僚＞一般公務員＞国会議員＞地方議員＞以外の国民 媒体を制する者が国を制す　ｂｙ渡辺恒雄？？？？
18. 2010年6月15日 11:59:49: uCpWz9wwRo 小沢信者は迷わず民主党とその候補に投票すべし。 菅が真の敵であったらならば９月に潰せば済むだけの話。 それがダメでも党を割れば「政界再編」が始まる。 迷わず、民主党と候補に投票することは必ず小沢の為になる。
19. 2010年6月15日 12:41:53: D0scwE7Xso １５．さん 全く同感！ 小沢さんの政治家としての信念そのものが屋久杉のような存在感と 安定感を生み出している。小沢さんもいつまでも政治家では居られない。 だが、氏の政治家としてのあり姿をこれからの若手は見習うべき。 後は歴史の判断に任せることだ。 後藤ごときが何をほざこうが　体制に影響なし。肥溜めの中でせいぜいほざけ！
20. 2010年6月15日 13:29:19: A1rf9zaLhY 検察。メデイア。既得権益勢力。などが小澤さんを恐れるのは、小澤さんが愛国者であり、無私、無欲の人。志の人。改革の人だからです。甘い汁の回路を断たれる悪党一味が。些細なミスを１００万倍に拡大して、悪人に仕立て上げ審査会まで利用する、極悪非道のやりかた、で追い落としに成功？したわけですが、小澤さんの日本民族自立路線や真の独立路線は永久に輝き続け，いかなる力でもつてしても圧殺することは不可能です。歴史的に、民族独立へレジスタンスは必ず勝利します。日本がアメリカの属国からいつの日か解放される事を信じたいと思います。今月の文春、掲載論文〈日本人に告ぐ」藤原正彦。に全面的に賛成です。一読してください。

21. 2010年6月15日 15:25:29: 2pkT0oikag 今日の夕刊フジも、仙谷・前原が検察筋から２度目の検察審査会の小沢起訴の方向との情報を得て、今回の小沢はずしの人事を断行したと言っている。産経・夕刊フジは相変わらずの報道姿勢だ。
22. 2010年6月15日 17:54:53: 1vzZKcLqZ6 総理になりたいために 正義を権力に売り渡した 裏切り者管直人ということでしょう。
23. 2010年6月15日 22:58:34: bZ0kBaGejI こえぇな、この投稿者。 ここまで小沢崇拝やったら、まさに北朝鮮や大作崇拝と同じだよ。
24. 2010年6月16日 00:36:30: MEk9HYIjoY 菅首相「基地問題どうにもならない」「もう沖縄は独立した方がいい」と発言　 喜納参院議員が暴露 6月16日0時2分配信 産経新聞 　菅直人首相が副総理・国家戦略担当相だった昨年９月の政権交代直後、民主党の喜納昌吉参院議員（党沖縄県連代表）に対し、「基地問題はどうにもならない」「もう沖縄は独立した方がいい」などと語っていたことが１５日分かった。 　首相は２３日に沖縄訪問を予定しているが、就任前とはいえ、国土・国民の分離を主張していたことは大きな波紋を呼びそうだ。 　喜納氏が、鳩山前政権末に記した新著「沖縄の自己決定権−地球の涙に虹がかかるまで」（未来社）で明らかにした。 　この中で喜納氏は政権交代後、沖縄の基地問題に関して菅首相と交わした会話を紹介。喜納氏が「沖縄問題をよろしく」と言ったところ、首相は「沖縄問題は重くてどうしようもない。基地問題はどうにもならない。もうタッチしたくない」と漏らし、最後は「もう沖縄は独立した方がいい」と言い放ったという。 　喜納氏は著書の中で「半分ジョークにしろ、そういうことを副総理・財務相であり、将来首相になる可能性の彼が言ったということ、これは大きいよ。非公式だったとしても重い」と指摘している。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100616-00000501-san-pol ★「基地問題どうにもならない」「もう沖縄は独立した方がいい」とカンカラカンが発言。どうしようもなくなると簡単に放り投げる言動はイラ菅そのものだ。これで菅首相の信用は地に落ちるのは間違いない。普天間問題が蒸し返されて逆風の風が吹き荒れるじゃろ。ほんとうにカンカラカンだな。あきれてしまったあ〜。
25. 2010年6月16日 02:33:18: 2162A8ifdA 日本の商習慣では口頭で発言したことが契約書に書いたことと同等の抗力を持つ。 日本の政治家は青年時に商取引を経験した人が意外に少なく、言った、言わない、聞いていないなどと平気で二枚舌を使う。田中角栄は土建屋上がりで、商取引の基本ができているから薄っぺらな口先番長や弁護士上がり、マスコミ転職組の政治屋と一線を画する。小沢氏もその辺の薫陶を受けたのだろう、氏の発言の中から水掛け論らしきものを聞いたことがない。 朝日の主筆が社説で「信なくば立たず。」などと能書きを垂れていたが、上滑りもいいところである。実のところ、マスコミはペンで人を貶め、追い込む所業からして、「仁義禮智忠信孝悌」から程遠い存在である。「仁義禮智忠信孝悌」の8項の徳目から逸脱したやからを北京官話では「忘八蚤」と表現し、日本語の「馬鹿野郎」にほぼ等しい。矜持なき国会議員、マスコミ、検察を見るにつけ、「忘八蚤」の八ヶ岳連峰を遥かに仰ぐがごとしである。
26. 2010年6月16日 02:37:23: 2162A8ifdA >>25　訂正：　抗力⇒効力
27. 2010年6月16日 07:26:28: EZNRigFe8c 古舘の「ニュースステーション」など、観るとヘドが出るのでずっと観てないけど・・・ 相変わらずの醜い報道のようですね。 今の小沢さんのイメージがマスコミによって作られたのは事実だろうけど、それに洗脳されてる国民が極めて多いのも事実。 来月の参議院選挙に負けると今までの苦労も水の泡。 まずは、しばらく大人しくしておいて下さい、という菅さんの言葉も、とらえようによっては、支持率回復に繋がったのかもしれないし、しばらく、が参議院選挙までということであれば、その後もう一度復活してくだされば良い、という言外の意志かもしれない。 参議院で過半数獲得できたら、９月の内閣改造では小沢さんを外務大臣か防衛大臣に起用して、普天間の問題を徹底的に米国と交渉して欲しいと思ってる、政治アマチュアですが・・・・
28. 2010年6月16日 07:29:51: z5uQPVPWWg >>23 全然こわくありません。マスコミに氾濫する反小沢キャンペーンの解毒剤です。 それにしても小沢さんを直接知る由もなく好きとか嫌いとか思ってもいなかった 私に、小沢氏は稀有な政治家であるかもしれないと認識させたのは ２３番さんのような内容の無い投稿が時々紛れ込んで小沢さんを逆に引き立てているせいかもしれません。 正確な認識に達するためにも、たまには内容のある反小沢節を目にしたいものです。
29. 2010年6月16日 12:07:40: 56uYBRVmgg おーい！阿修羅の同士よ！ 胸のすく論説を発見したぞ！COMONS 二見伸明　【どうも腑に落ちない」 我々の疑問を明快に解いて見せてくれている！ 理論武装で無知な大衆を目覚めさせようぜ！　　イヨーツ！参院選挙頑張ろうぜ！ 谷　亮子をこの選挙の小沢サポートのシンボルにしようぜ！

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