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菅民主党新政権に感じること:平野貞夫
http://www.asyura2.com/10/senkyo88/msg/488.html
投稿者 matuoka yuuji 日時 2010 年 6 月 13 日 22:18:00: noT716RWWrvIk
 

【出展リンク】

http://www.the-journal.jp/contents/hirano/2010/06/post_15.html

平野貞夫の「永田町漂流記」

菅民主党新政権に感じること

 5月28日(金)午後4時頃、JR常磐線で上野へ向かっていたところ、小沢幹事長から携帯電話があった。内容は、国会会期末から参議院選挙に至る政治日程と憲法や国会法、公職選挙法などの運用についての話だった。

 夕刻にかけて電話のやり取りがあり、私が感じたことは、参院選挙の環境を良くするため「鳩山首相・小沢幹事長が退陣し、挙党一致体制をつくる」ことであった。

 6月4日、民主党両院議員総会で菅直人氏が代表に選ばれ、8日には菅新体制が発足する。民主党や新政権への支持率は、V字型にアップし、予想どおりの展開になった。しかし、挙党一致体制については挙党どころか混乱体制となった。首相交代ドラマについて、さまざまな情報が流され錯綜しているので、私が関わった事実を中心に問題を整理しておく。

■鳩山首相退陣の深層
 6月2日の民主党両院議員総会で鳩山首相は「10日ぐらい前から退陣を考え、小沢幹事長にも自分の指示で辞めてもらう」という主旨の発言をした。これが真実かどうか問題である。私は5月28日の小沢幹事長との電話のやり取りで「自分の退陣を犠牲にして、首相に退陣を説得する」との心境を感じとっていた。

 小沢幹事長は、自分が悪役になって他人を立てて事態を収拾するのが得意である。鳩山首相は責任を他人のせいにして問題に処してきた政治家である。

 想い出を話しておこう。平成14年秋、鳩山民主党代表が自由党に突然合併を申し入れたことがある。小沢自由党党首は「せめて役員会の了承をとってからにしてくれ」と留保した。

 翌朝、鳩山代表から私に「鳩山―小沢極秘会議で小沢さんは、自由党は党名・理念・政策・人事もすべて条件をつけない。丸ごと合併すると言った。これを役員会で発言してよいか」との電話があった。「それは小沢さんに聞くことで。意見というなら、何にもしらない自由党議員は大騒ぎとなり合併の話は不調となる。小沢は全力を上げて協力するとのことで説明すべきだ」と私は伝えた。この時の合併話は、民主党でまとまらず、鳩山代表は引責辞任をした。

 鳩山首相の退陣をめぐって、鳩山・小沢・興石三者会談が数回開かれた。6月1日の三者会談で興石参議院会長は参院の審議状況、選挙に臨む候補者の心境を鳩山首相に叱るように説明したと聞いている。この時点で退陣せざるを得ないことがわかったようだ。方法は、小沢幹事長がふりつけていた「鳩山首相が小沢幹事長の首を切る」というやり方だ。会談後の親指≠ヘ、そのことで、返事は2日ということで話を持ちこした。

■何故、挙党体制がつくられなかったのか
 この三者会談の夜、鳩山・菅会談が行われたとの情報がある。時期は別にして会談は事実のようだ。以下収集した情報を整理して、要点を再現すると。こんな感じになる。

鳩山首相「やめるので後をやってほしい」。
菅   「わかったが、小沢を切ろう!」というものといわれている。

 この夜、鳩山首相は松井副官房長官に、退陣用の演説の原稿の執筆を指示する。

 私は、5月28日、小沢幹事長と電話でやりとりをした夕刻、菅グループに属する親しい参院議員に、鳩山首相退陣の流れを説明し、菅氏中心の政局となるので挙党一致体制をつくるよう心がけるようアドバイスをしておいたが、まったく逆の方向になったのは残念だ。

 6月2日(水)午前9時すぎ、小沢幹事長の代理から電話があり、鳩山首相退陣とその後の政治日程について憲法上、国会法上の運用や前例についての意見を求めてきた。会期末でもあり、参院選挙の日程も固まっている状況だけでなく、朝鮮半島問題、国際的経済危機、災害など危機管理のためにも、政治空白を最小限にするよう意見をいう。

 同日午前の両院議員総会で鳩山首相が退陣挨拶する時期まで挙党一致体制が実現できそうになっていた。どうもおかしいと感じたのは、午後2時頃、民主党幹事長室から「官邸は首班指名を6月8日(火)に延ばしたい」との話が入ってからである。

 「そんな発想だから鳩山政権はもたなかったのだ。国民の生命、国家の安全を考えない政治を続けるのかと、言いなさい」と伝えておいた。

 情報通によれば、この頃、幹事長周辺に、6月1日の「鳩山--菅会談」の内容が伝わり、挙党一致体制が崩れたとのこと。ここら辺が事実に近いのではないか。

 菅氏は2日の鳩山首相退陣を受けて、4日に行われる代表選挙に立候補を表明する。小沢氏は挨拶をしたいという菅氏に会おうとしない。私の推測は「鳩山--菅密談」を知ったからだと思う。

■菅代表の憲法感覚と人間性
 菅氏は立候補の記者会見で「小沢幹事長は国民の不信を招いたことについて、少なくともしばらくは静かにしていただいた方が、ご本人にとっても、民主党にとっても日本の政治にとってもいい」と発言した。テレビや新聞のコメンテーターなどは「しばらく」とは小沢に甘いといっているが、そんな問題ではない。この菅氏の発言こそ、憲法感覚の欠如と人間性の欠陥を自分で吐露したものである。

■憲法感覚の欠如
 人間は基本的人権として、言論と行動の自由をもっている。まして与党の幹事長を勤め、党の代表として政権交代に自己を犠牲にして貢献した小沢一郎という政治家に「日本のためにも静かにしていろ」との暴言は見逃せない。この発言は、政治家の言論・活動の自由を侵害するという憲法上、由々しき問題である。日本の有識者、政治家がこのことに気がつかないことが、日本の知的危機といえる。

■人間性の欠陥
 この暴言は、憲法原理に対する無感覚と無知を表すだけでなく、小沢一郎の人間を冒涜したものだ。人間の尊厳がいかなるものか、わかっていない証である。

 なんのために、四国八十八ヶ所を巡ったのか。空海の思想が何かを知らない、形だけの信仰なら空海の怒りも強かろう。小沢氏を外すにしろ、言い方がある。「小沢は悪者」と断言したと同じだ。これで政権を担当できると思っていたら大間違いだ。

 実は3年前の平成19年元旦、小沢邸で菅氏は私をつかまえ国会運営の真髄について質問してきた。当時の小沢代表の意向もあり、その後2年間ぐらい国会運営や政治についてアドバイス役をやった。

 率直にいって、菅氏の性格は他人を利用して自分の地位や利益向上に利用するというきわめて自己本位で人間としての礼や信や道に欠ける態度であった。「脱小沢」の選挙劇場を演ずる役者としては適当かもしれないが、日本の社会や国民の生活を一新させることは無理である。

■政治と金とは何か
 菅代表はじめ反小沢グループが、念仏のように言う小沢氏の「政治と金」とは、東京地検特捜部と巨大マスコミがつくり上げた虚像であることは明確である。

 特捜が不起訴としたものを、市民目線と称して人民裁判のように操っているのは、旧体制の自民の亡霊たちである。本来なら、菅氏自身が、民主政治の危機として彼らに反論すべき立場であった。それを小沢排除に利用したといえる。市民運動家・ポピュリストの限界で、世論を説得しようとせず、逆に世論を利用して小沢氏を切り捨てる方策に走ったといえる。小沢氏の問題はきちんと収支報告を出している問題への検察権力の意図的関与である。議会民主政治の確立のためには、こんなことを政治が許容してはならないことだ。

■菅新政権で気になること
 菅首相、仙谷官房長官、枝野幹事長という三役揃い踏みで、日本の政治が始まることになる。三人の過去を問おうとは思わない。これからの政治にたいする姿勢次第だ。

 しかし、早くも6月7日には、小沢グループの抱き込み人事が始まり、切り崩し作戦が展開している情報がどんどん入ってくる。これも問題である。

 菅・仙谷・枝野三氏が進めようとする政策は、新自由主義の思想による「小泉亜流構造改革」の再生、ネオコン政治を私は予感している。仙谷氏と米国シティグループとの関係はよく知られている。枝野氏がやってきた仕分けは、まやかしで、人間性を無視した形だけのもの。民間の小泉ブレーンを活用し、新自由主義に有利な仕分けをしているだけだ。制度の根本を仕分けするものではなかった。

 小沢グループは、自由党時代「日本一新11基本法案」を国会に提出して、共に生き共に幸せになろうという「共生社会」の実現を国民に公約したことがある。

 小沢氏が、民主党代表選に出馬したとき、この理念を公約している。これを民主党の理念・政策に生かすことをこれからの活動方針にすべきだ。

 「小泉亜流構造改革」の復活を阻止して「国民生活第一」の「共生社会」の実現をこれから、民主党の政治にどう取り入れ、日本に真の議会民主政治をいかに実現していくか、民主党の課題は重大である。

 自民党政権が崩壊し、民主党政権に交代した後、民主党の「ネオコン派」による「小沢排除」が起きると想定していた。菅氏が、代表戦の出馬会見で小沢潰しを宣戦布告したことは「共生社会派」にとっては絶好のチャンスである。起用された政策担当者から、小泉政策の評価さえ言外に感じる。これからは、どちらが国民や国家社会の爲になるのか。どちらが本物なのか。民主党の洗濯が始まるのだ。


◎万人幸福の栞(丸山敏雄著・倫理研究所)に「得るは捨てつるにあり」という言葉がある。小沢一郎は平成15年7月、この教訓を活用して自由党を解党、民主党に合流した。今回は鳩山首相を説き伏せ、身を捨てて、参院選挙に勝利して日本に民主政治を確立しようとしているのである。

投稿者: 平野貞夫 日時: 2010年6月 8日 13:17 | パーマリンク  

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コメント
 
01. 2010年6月13日 22:38:06: 85QDKsppcI
これで全てがハッキリしたではないか! 今の管政権が如何に理不尽な反国民の欺瞞政権であるか! こんな馬鹿げた非人現的クズ政権は即刻打倒し本来の民主党政権をつくるべきだ!!

02. 2010年6月13日 23:11:46: BNZdwRc6wQ
ほんとじゃ

03. 2010年6月13日 23:22:16: hiaHcKPVIo
http://seiji.yahoo.co.jp/column/article/detail/20100610-02-0701.html
社民離脱で追いつめられた鳩山(2/2)
2010年6月10日 文藝春秋より引用

------
<鳩山と小沢の亀裂>

ここで菅は「来年度からでも消費税を上げればいい。そうしなければダメなんだ」と言ってのけた。さすがに「それでは衆院選のマニフェスト違反になる」という声が続いたが、菅は悪びれず「マニフェスト違反なんて、他にいくつもあるだろう」と譲らなかった。
------

財務省のポチの本性見たり。


04. 2010年6月13日 23:42:00: mhq7bi2INk
投稿者のスタンスはどうやら反米を装った親米派ですね。
親小沢、反小沢の対立を計り民主政権を崩壊させ、アメリカ言いなりの
自民、みん党、小沢 国民新党、それに小沢派を加え政界再編
をねらっている、官僚の工作員か。

 


05. 2010年6月14日 00:06:55: mhq7bi2INk
 すみません間違えました。

自民、みん党、公明、国民新党、たちがれ党 +小沢党=政界再編


06. 2010年6月14日 00:06:59: E6oW7ondLg
>>04 単なる「工作員」レッテル合戦は不毛である。誇大妄想もたいがいにしてもらいたいものだ。
投稿主(matsuoka氏)は今回何のコメントもはさんでいない。
と言うことは、元記事の執筆者平野貞夫氏が「工作員」であると言うに等しい。

記事内容に触れず、脊髄反射的に「工作員」「工作員」と喚き立てるのは至極迷惑である。


07. 2010年6月14日 01:22:16: lFtrGPhedw
鳩山氏も民主党が大人の政党になって政権交代出来たのは小沢氏のおかげ菅内閣でもそこは評価されるべきと怒り。
今の菅の姿勢をちょと心配と言っている。
鳩山派も党を割るべきだ。

08. 2010年6月14日 01:32:39: lFtrGPhedw
>>03
俺は菅氏の目的はそこにあると見ていたと思う。
だから、小沢氏だけでなく消費税増税に反対する鳩山氏は普天間の件で見殺し(バ菅は普天間の件は我関せずな姿勢で一切見て見ぬふりで副総理失格だった)思惑通り退陣、そして消費税に反対だった亀井氏も辞任させた

09. 2010年6月14日 02:04:50: rdsF2pF2Es
「菅から官(カンカラカン)内閣」誕生で、庶民の財布はスッカラカン。

10. 2010年6月14日 07:10:33: d9VHrb8uKY
小沢が本気で支持を得たいというなら
親中親韓をやめないとダメだろうな。

11. 2010年6月14日 08:32:46: Ek6tgty75A
裏がどんなもんであったかは、我々下々のものにはわからない。裏で誰がどう立ち回ったかは、キッシンジャー機密会談碌などという公式政府文書に基づいたもの以外は、「週刊誌ネタ」。どうでもいい。国民は戦中そうしてきたように、「大本営発表」と畑の中を追い回される艦載機の機銃掃射で真実と虚偽を見分ける。この観点に立ってみると、
菅政権の問題点は、
第一に、「郵政改革法案」を巡って国民新党との合意を取り交わした途端反古にするという、「政党間の仁義」を破ったこと。菅が小政党との「仁義を破る」ということは、国民に何を約束しても「それは破っていいもの」という態度を示している。郵政民営化なるもので、これを美味しく戴こうとしたオリックス−宮内などの「かんぽの宿」疑惑、推進の中心であった小泉−竹中路線のどす黒さが日本振興銀行問題で浮かび上がってきているという事実。
「セイジとオカネの恋物語」で動かなかった千葉のババアがでしゃばって来るかどうかで、この政権の胡散臭さが浮かび上がる。
第二には「最小不幸の論理」だ。菅が師と仰ぐ永井陽之助が吉田茂の日米パン助同盟路線を賛美し、米ソ「均衡」の中で生まれる「恐怖の平和」をもってよしとし、アパルトヘイト、パレスチナ難民問題などはとるに足らないという立場をとり、ベトナム民族解放闘争が激化する中で南ベトナム解放戦線の勢力拡大の因をなしたケネディが見限ったゴジェンジェムを擁護する立場をとったこと、米ソ「均衡」から米単独「覇権」へと舵を切ったことで、思考停止におちいった。「覇権」の中には平和はない。そして、アメリカが主張する「民主主義国家の形成」なるものも、イラク−アフガニスタンで「ナンボのもの」と見え透いてしまったものだ。
そして、「均衡」と「覇権」の荒波に揉まれる「沖縄県民の怒り」。6・23沖縄県民戦没者追悼集会に若泉ほどの覚悟を持って挑めるのかということだ。
「最小不幸の論理」は結局、小泉の「米百表の精神」と軌を一にする。その結果はどうであったか。
第三に、アメリカ覇権の西欧版集大成とも言うべきEU統合が、米金融資本と産軍複合体、穀物・食糧メジャーによって西欧・東欧が草刈場と化し、農業国と弱体東欧諸国の国家財政が破綻を来たし、BPのメキシコ湾原油流出事故でネオコン−ハリバートンとBPの対立を生み、プードル-ブレア労働党政権の衰退を生み、大英帝国−エリザベスの英国との軋轢を生み出していることだ。
それは、日本においても、「官から民」への新自由主義経済の大号令でコモンプール問題が生じ、官僚の天下りと大企業の囲い込みで深刻な問題を発生させている。事業仕分けは見せかけの財布の中身の問題しか切り込んでいない。
その上、消費税の税額切り上げだけを論じ、福祉−年金の破綻のみの脅しで、根本的には企業が「消費税脱税」、「消費税の抜け道」に逃げ込むことを許している。
基本的には「労働を商品として切り売りする」という「労働力商品化」の問題を触らずに通った現行の消費税が企業の悪知恵によって、「偽装請負」「派遣業法」を生み、国民の雇用不安定と低賃金化で底知れぬデフレ状況を生み出しているということ。そして、輸出企業のアウトソーシングで日本国民の雇用は危機的な状態にあるということ。このアウトソーシングなるもので世界を彷徨う企業もタイの政治危機で底知れぬ恐怖を味わったであろう。安定しているかのように見えるインドネシアもイラン−アフガニスタン回廊の軍事的−政治的破綻で米豪の軍事力でかろうじて持っているようなものがいつ壊れるかわからない。
最後に新聞再販制度と放送法でかろうじて時代の荒波から身を守っているに過ぎないマスゴミの凋落。市場原理を貫かれれば木っ端微塵であることはいうまでもナイ。それが何を企んでいるのか神妙にしている態は滑稽としか言えないが。もう誰も信用していない。
自分の不甲斐無さを札所を廻ることでチャラにしようとするセコイ「四国遍路」。「熊野古道」の行き先は国家生成の策元-伊勢神宮と経済の策源-大阪に通じる道と山中を徘徊し行く末を見極める自己を作る修行の道へと通じる。それは厳しい、身を削るような荒行のような自己形成の道だ。まだまだ「ヤル気」だね。


12. 2010年6月14日 08:51:05: MEk9HYIjoY

★菅内閣支持59%、参院比例「民主に投票」31%

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100613-00000670-yom-pol


13. 2010年6月14日 15:52:49: vjaZQXgl7A
この選挙は菅政権の信任投票なのかそれとも新しい政治の幕開けとなるのか
私は今回だけは民主党に不満があるが投票する。支持率が59で比例が30
というのはマスコミの意見と実際の投票先の数字の反映としてはそんなところだろう。マスコミは現政権に対して貸しを作っているつもりなのかもしれない。
これで勝てばそういった弱みをもっているかのようにも見える。マスメディアは
営利企業であることがよくわかっていいと思う。本当の結果は投票箱を開けてみないとわからない。今回ほど選挙結果が見えない選挙はない。自民党は人気がなく
他の政党も今ひとつ盛り上がらない。民主党にいたっては混乱している。
全体の投票率が気になる。投票率の低下を招くことも恐ろしい要因であろう。
小沢さんはここまでされても批判一つしない。素晴らしい政治家である。
私はふんまんやるかたないがここは堪えて堪忍して無事長久の礎とするためにも
小沢さんの忍耐を無駄にしないためにも民主党に投票する。
それでされに愚かな結果になれば未来永劫ご縁を切らせていただく事とする。

14. 2010年6月14日 17:54:50: MEk9HYIjoY
首相、拉致実行犯の嘆願署名「反省している」
6月14日17時7分配信 産経新聞

 菅直人首相は14日の衆院本会議で、過去に北朝鮮による拉致事件の実行犯、辛光洙(シンガンス)元死刑囚の嘆願書に署名したことについて「対象の中に辛光洙が入っていたことを十二分に確かめずに署名したことは間違いだった。従来から反省している」と述べた。首相が就任後に嘆願書への署名を謝罪したのは初めて。菅原一秀氏(自民)への答弁。

★まさに菅首相はカンカラカンだな。


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