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(回答先: 米国務次官補 来週訪日へ(NHK) 投稿者 クマのプーさん 日時 2010 年 6 月 12 日 09:50:30)
【出展リンク】
http://tokyo.usembassy.gov/j/info/tinfoj-bio-campbell.html
カート・M・キャンベル国務次官補(東アジア・太平洋担当)
Kurt M. Campbell, Assistant Secretary of State for East Asian and Pacific Affairs
カート・キャンベルは2009年6月、東アジア・太平洋担当国務次官補に就任した。それ以前は、新米国安全保障センター(CNAS) の最高経営責任者・共同設立者であると同時に、アスペン戦略グループのディレクターおよびワシントン・クォータリー誌の編集委員長を務めた。また、戦略的な助言を行うストラットアジア社を創設したほか、戦略国際問題研究所(CSIS) で上級副所長、国際安全保障プログラム・ディレクター、ヘンリー・A・キッシンジャー・チェアを兼任した。ハーバード大学では、ジョン・F・ケネディ行政大学院准教授(公共政策学・国際関係論)および科学・国際問題センター副所長を務めた。
政府においても、国防次官補代理(アジア・太平洋担当)、国家安全保障会議スタッフ・ディレクター、大統領特別顧問代理(北米自由貿易協定担当)、財務省ホワイトハウス・フェローなどを歴任。その貢献により、国防総省から公共サービス殊勲章(Medal for Distinguished Public Service) および優秀公共サービス章(Medal for Outstanding Public Service) を受賞した。さらに米海軍士官として、統合参謀本部および海軍作戦部長特別諜報部隊で勤務した。
共著にはDifficult Transitions: Why Presidents Fail in Foreign Policy at the Outset of Power (ジム・スタインバーグと共著)、To Prevail: An American Strategy for the Campaign against Terrorism (ミシェル・フロノイと共著)、Hard Power: The New Politics of National Security (マイケル・オハンロンと共著)、The Power of Balance: America in Asia (ニラフ・パテルと共著)がある。加えて、Climatic Cataclysm: The Foreign Policy and National Security Implications of Climate Change を編集したほか、ロバート・アインホーン、ミッチェル・レイスと共にThe Nuclear Tipping Point: Why States Reconsider Their Nuclear Choices の編集に携わった。
カリフォルニア大学サンディエゴ校で学士号、アルメニア・ソビエト社会主義共和国(当時)のエレバン大学で音楽と政治哲学の修了証書、オックスフォード大学ブラスノーズ・カレッジで国際関係論の博士号を取得。オックスフォード大学ではマーシャル奨学生だった。
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