お金と言うのは消えてなくならない。

政府が使ったお金は、誰かの所得になり、また使われる。
あるいは、どこかで貯蓄される。
貯蓄されたものがまた誰かに貸し付けられて、それが使われれば、誰かの所得になる。

所得になれば所得税、使われた時には消費税、どうしても使われなければ国債で、政府に戻すことができる。

つまり、お金は必ずあるのだ。

お金はなくならない。

財源は、政府が自ら使ったお金のである。

「現金断念に理解得られる」　子ども手当上積みで首相　　産経ニュース
2010.6.12 19:38
宮崎県の東国原知事らとの会談冒頭、あいさつする菅首相＝１２日午前１１時４８分、宮崎県庁宮崎県の東国原知事らとの会談冒頭、あいさつする菅首相＝１２日午前１１時４８分、宮崎県庁

　菅直人首相は１２日、参院選マニフェスト（政権公約）で、１人当たり月１万３千円の子ども手当の上積み分を現金でなく現物サービスに代替するとの方針について「保育所の充実などへの強い要望を聞いた。（国民から）理解してもらえると思う」と述べた。視察先の宮崎市で記者団の質問に答えた。

　蓮舫行政刷新担当相も都内で記者団に「財源を考えた時に、より現実的に下方修正するのは肯定されるべきだ」と強調した。

　民主党は昨年の衆院選公約で、平成２３年度から現金で満額の２万６千円を支給するとしていた。

下方修正、現物サービス？？？　理解が得られえる？？？？？？？？？？？？
8月末で民主党が勝利して、子供を作っちゃった人は？？？どうするの？？？
その人たちに理解が得られるの？？？　今の民主党は悪魔の政党。

そのとおりなのだが、民主党にはそれができない。
事業仕分けでも、結局ムダな独歩を一つも廃止できなかった。

理由は簡単で、民主党の支持母体が連合だからだ。
民主党には、巨大な集票マシーンの連合には絶対に逆らえない。

独歩の件もそうだし、公務員改革も連合の圧力で大きく後退してしまった。
（人件費2割削減は無期限先延ばし。天下りも必要ならＯＫ！！だと）

連合がバックにいる限り、民主党には期待できないんだよ。

これが民間の企業なら、正社員の賃金カットには数年〜数十年の時間をかける。
社員には生活がある。家のローンも子どもの教育費もある。急な賃金カットは
彼らの生活を直撃する。だから、経営者は組合と協議を重ねて落としどころを
探す。

今回の公務員改革には、このようなキメの細かさがない。公僕とはすなわち
国民の「しもべ」なのだから、法律さえ通せば全てがうまくいく、という安易な
考えを政治が持っているから、官僚の総スカンを食うのだ。官僚とて人の子。
給料が2割カットされると思えば、抵抗だってするだろう。要はやり方がヘタ
なのだ。

少なくとも、中堅以上の公務員、独法職員は、地位と賃金を保証してやればいい。
その代わり、政治の要求には必ず応えてもらう。それでいいではないか。

そんなことを言っているからいつまでたっても、公務員改革が進まないのだ。
政治側のやる気とリーダーシップがあれば、簡単にできること。

民主党にそれができていないのは、支持母体「連合」から強力な圧力がかかっているからだ。

そういうしがらみのない「みんなの党」なら、バッサリとムダな独歩を廃止し、人件費も削減できるはずだ。

増税するかどうかは、そういうムダを削った後のことだ。

子供手当てがバラマキなら万８千円でも２万６千円でも変わらない、金額の大小できまるもんではない。
なんでここに小沢さんが出てくるのか、アンチ小沢の工作員の人？

子供手当が悪くて、保育所が良いということは断定できない。

どちらにしても５０歩１００歩。好みの問題だ。

一番大事なのは、公約を守るということだ。

公約が良かったかどうかなどは、今問題ではない。

絶対に公約を守るということが問われているのだ。

子供手当、高速道路無料化、高校無償化、暫定税率廃止。

是非を論じることなどまったく百害あって一利なしなのだ。

だったら子ども手当てを一旦貰ったら親の判断で需給返納すれば？

必要な家庭もたくさん居るし、不要なら自治体に寄付すれば良い。

「将来のつけをこの子達に残すのは可愛そう」と言う親にも一言

子ども手当てを有効に使って未来の子ども達が立派な納税者になれば良い。

子ども手当ては、その子自身が国民から前借したと同じ事で将来自身の納税で返すと言う考えで良いのでは。

それでも不要なら自治体に寄付すればその家庭は素晴らしい。感謝状くらい上げても良いと思う。

我が家はありがたく受け取ります。

上記３点をまずやる事！
やらないで、財源が無いと言う事などは許されない。ところで、マニフェストも官僚丸投げ？

お金ください！　「子ども手当て」に外国人殺到で大混乱
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20100329/plt1003291201000-n2.htm
東京都荒川区は人口約２０万人のうち、１万５０００人が外国人居住者（２００９年３月１日現在）。
人口の実に約７％を占める。同区役所は最近、子ども手当ての受給を問い合わせる外国人への対応に苦慮しているという。

↓
一部報道にあった東京・荒川区役所や埼玉県川口市役所でも、問い合わせは数件しかなく、混み合ってもいないという。
荒川区役所では、該当のケースで申請があったのは中国人1人だけだそうだ。
http://www.j-cast.com/2010/04/05063866.html?p=2

売国奴がイヤがる「子供手当」は
日本の国益にかなっているとても良い制度であることは明白です。

　ぜひ存続させましょう！

出生率を上げるには、お金だけではない環境だと言う人もいます。そう思う人も２割いると思います。でも残りの８割の人は、やっぱりお金が必要と思ってるのではないでしょうか。私自身の経験では子育てはお金に尽きると思いました。息子たちにも子供が３人ずつおります。不況の折り、給料もカットボーナスもカット、でも子供には食べさせ教育しなくてはなりません。子供手当てが支給されること感謝していましたよ。

そして、子供手当ての支給方法に色々と問題があるのなら見直して八割かたの人が納得するような支給方法に変えていけばいいのではないでしょうか。
民主党が衆議院選挙で約束したマニフェストを変更するのはやめてほしいです。
私の周りのごく普通の人々は民主党の事を支持しないそうです。約束したことを守らない事を怒っています。どの党も嘘つきだと「選挙にはいかない」と言っています。

本当の支持がどれ程あるのか支持率があがったからと浮かれていないで、よく考えたほうがいいと思います。禿鷹野郎（表現が悪くてごめんなさい）の口車に乗ってないで、最低でも衆議院で約束したマニフェストくらい守るように頑張ってほしいです。選挙に勝つためにも約束は守るべきです。

つまり、菅内閣は役人たちに新しい箱物利権で末永く稼がせてやると言うこと。
これで誰の理解が得られるかと言うと、今をときめくお役人様の理解と言うことです。

菅おじさんって素晴らしい...！！
子供手当てを役人手当てに身売りさるわけだ。

可愛そうな子供たちよ、聞け！！

子供手当てがが、役人たちの手当てに化け、そのうちの幾ばくかはお目当てのキャバ嬢のお手当てに化けたというお話で、カネは天下の回りものという古くから伝わるお話です。

可愛そうな子供たちよ、怒れ！！

菅おじさんは役人たちと一緒になって、子供手当てをピンはねしたうえ、君たちのわずかな小遣いからも消費税増税でさらに搾り取るのです。

可愛そうな子供たちよ、学べ！！

辞書には『人を見たら泥棒と思え』という諺がありますが、
これを今『役人を見たら泥棒と思え』と書き換えましょう。
そして、子供手当の満額支給にこだわった鳩山おじさんのことを思い出しましょう。

政治家は　国民といえば大都市の住人のこと。
地方のことは見てみぬふりかな。
子育てにはお金がかかるのにね。
でも、保育園をふやしてほしいママをせめてはいけません。
気持ちはわかるもの。
庶民の中で対立してはいけません。

とこれで今、幼稚園が「園児がいない」と言って困っているんだけど。おかしいよなあ。民主党は、マニフェストで縦割り行政の弊害を無くすと言っていた筈。

文科省と厚労省は、縄張り争いは辞めろよ。官僚というのはヤクザみたいだなあ。