http://www.asyura2.com/10/senkyo88/msg/371.html
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「政治とカネ」、「普天間問題」など。
一般国民の多数には、どうでもいい問題のせいで、
重要法案は、何も通りませんでした。
いろんな問題を並行して処理するスキルを、身に付けて欲しいものだ。
とにかく、何に関しても、遅い、遅い、遅すぎる。
郵政法案だって、もっと早いうちから、審議入りしておけば良かったのに。
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亀井氏涙の閣僚辞任 首相との距離表面化?(日テレNEWS24)
http://www.news24.jp/articles/2010/06/11/04160882.html
民主党と国民新党が11日未明、郵政改革法案の今国会での成立断念で合意したことを受け、国民新党・亀井代表は、郵政相などの閣僚を辞任した。これまでも公然と対立を繰り返してきた菅首相と亀井代表との距離感が早くも表れたとの見方が出ている。
菅首相や仙谷官房長官は、連立政権を維持するため郵政改革法案を早期に成立させるとしてきたが、当初は法案の中身に強い難色を示していた。今回、法案は廃案になるが、ある民主党議員は「菅さん、仙谷さんはそもそも根本的に反対していたんだから、見えていた結果だ」と話している。
菅首相周辺は10日、「国民新党を切った方が民主党にプラスだ」とまで話し、民主党は強気の姿勢を崩さなかった。
一方、亀井代表は10日夜、最後まで連立離脱を主張したが、結局、閣僚辞任に追い込まれ、涙を流して悔しがったという。亀井代表は11日、「政策を実行するための連立を組んでいるんだから。そのことが絶対この民主党と組んでいるんでは難しいということになったら、さっさとお別れしますよ。約束を反故(ほご)にされてすっきりしているバカはいない。おれは聖人君子じゃないからね」と述べた。
国民新党の幹部は「(民主党前幹事長の)小沢さんを切るときは亀井さんも切られると前から思っていた」と話し、菅首相に不信感を強めている。
確認書で両党は参議院議員選挙後も連立政権を継続するとしているが、参院選の獲得議席数次第では、連立の組み替えや政界再編を含めて波乱含みの展開になりそうだ。
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