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今月16日に会期末を迎える終盤国会への対応をめぐって、民主党の枝野幹事長は、国民新党の自見幹事長と会談し、民主党が、参議院側を中心に、会期を延長せず、参議院選挙の速やかな実施を求める意見が強いことを説明したのに対し、国民新党は、郵政改革法案を成立させるため、会期の延長を求め、話し合いはつきませんでした。
また、枝野氏は、菅総理大臣と国民新党代表の亀井郵政改革・金融担当大臣の党首会談で決着を図りたいと提案しましたが、国民新党側は、党首会談の開催に慎重な姿勢を示しました。(NHK)
参議員側を中心にこれこれの意見が強いとか言っているが枝野ご自身はこの問題をどう考えているのかね?それに「党首会談で決着を図りたい」というのは統治機構の基本すらわかっていない証である。なんとなれば総理と担当大臣との会談で決めるということであり、会期の延長は議会が決めるという基本原則を大きく逸脱するからである。菅さんはろくでなしを幹部にすえたものだ。
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