http://www.asyura2.com/10/senkyo88/msg/282.html
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「辺野古」拒否なら固定化も 外相「理解」なくても推進
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-163310-storytopic-53.html
《全文転載開始》
2010年6月10日
【東京】岡田克也外相は9日未明の外務省での記者会見で、米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設方針について「沖縄が受け入れ難いという時は、前に進めなくなる。現在の状況が固定化されるということでもある」と述べ、地元が受け入れを拒否した場合は、普天間の現状が固定化されるとの考えを強調した。
8月末までに代替施設の工法や具体的な位置を日米間で検討することに関しては、「沖縄の理解を求める努力をしなければならないが、理解を得なければ前に進まないということではない」と述べ、地元の理解が得られない場合でも工法などを決めるべきだとの考えを示した。
《ここまで》
この質問をした岩上安身さんのツイート:
沖縄の同意を得る、という表現になると、誰に、ということになる、と岡田外相。つまり、県知事、自治体の長の同意を得なくてはならない、ということに。沖縄全体としてやむを得ないと思う状況を作り出す、と。ポロリと出たすごい発言。 12:34 AM Jun 9th TwitBird iPhoneから
https://twitter.com/iwakamiyasumi/status/15714141934
そして政局報道に流れる中、いよいよ始まった沖縄包囲網。
外務省+防衛庁+安保マフィアに負けてはいけません。
沖縄県民を支援しましょう!!!
米大使、18日に2度目の来県 普天間問題で知事、議長らと会談
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-163341-storytopic-53.html
《以下全文転載》
2010 年6月10日
ルース駐日米大使が18〜21日に来県し、仲井真弘多知事と高嶺善伸県議会議長らと会談することが10日までに分かった。昨年11月に続き、2度目の来県となる。
米軍普天間飛行場を名護市辺野古に移設するとした日米共同声明について意見交換するほか、米国と沖縄の情報技術、教育分野の交流の在り方についても話し合うとみられる。
県内経済界の代表、在沖米軍基地の幹部らとも会談する予定。2012年開学予定の沖縄科学技術大学院大学も視察する。【琉球新報電子版】
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