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(回答先: 都城でも口蹄疫の疑い…畜産王国にショック(読売新聞) 投稿者 そのまんま西 日時 2010 年 6 月 09 日 22:31:06)
牛の潜伏期間はせいぜい10日ほどだから、感染した時期は5月末以降であるはず。そうであれば、とっくに感染防止の手だてが宮崎県下全域でかなりきちんと取られた後での感染だ。 大々的にマスコミ報道が全国規模で始まったのが5月20日ほど。ほぼ同時かそれ以前から宮崎県下の各市町村は感染防止の消毒などはやっていたはずだ。それであるのに、感染1例目からの距離が50kmほどもある都城市で感染牛が出ること自体が普通なら奇妙なことだ。 しかも、戦後初めて自民党系列ではない首相が誕生した時に、こうして遠距離の感染広がりが起こる。荒井国家戦略相に事務所経費の問題が出ているが、これも、あまりにタイミングがよすぎる。そして、ニュースソースが伏せられているままだ。 こういったことが自然発生的に起こっているとはなかなか思えない。同様な疑問を持つ人はかなり多くいるはずだ。 日本は対米関係で今特異的な時期に差し掛かっている。それは、日本が今までのように米国のがまぐちとして役割を果たせなくなり、反対に今までため込んだ200兆円以上の米国債を円資金に戻さざる得なくなっているからだ。そして、だからこそ、小泉純一郎の驚異的な人気上昇があったのだし、彼による郵政民営化があったのだ。主に自民党の政治家によって、郵政民営化に伴う最終的な日本の資産のアメリカへの差出が止められたが、その結果、3代続けて自民党政権の投げ出しが起こった。そして、今また、民主党による戦後初めての市民運動からのたたき上げ政治家による政権が危機に立たされている。 アメリカは、または、米軍は、さまざまな工作をしてきた。日本だって、盧溝橋事件や満州国樹立など、他国への干渉・植民地化をやってきた。21世紀の世界でも、そして、日本という平和であるとされる社会でも、国際的な影響を常に受けていて、テロがいつでも起こり得ると言うことを、政治家やマスコミは市民に対して知らせるべきではないだろうか? *6月8日の記事「近づく戦争・テロ社会、これらの動きを止めるべきでは?」から一連番号を付しています。 <<5>>
口蹄疫、都城市へ感染広がるが、その感染経路は?
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