２人とも１時間みっちり個別のインタビューでした。

私の感想

小沢氏の仕事を評価していました。両氏ともに「詳細なデータの下に間違いなく共倒れする根拠がある選挙区では見直しがあるかも？」と共通してました。

安住氏は「２人区の問題も、先週と今週では状況がまるで違ってきた。候補者は今、機関車が全速力で走っているのと同じ状況だ。ここでストップは掛けられないのが現実です。万が一立候補断念を検討する時は双方が納得できる根拠を示さねばならない。」

先週土曜日、沖縄を訪問していた石井一氏へ菅総理から執行部の人事の相談で電話があり、「今回の人事で良いだろうかと聞かれたので、良い人事だと思う。」と言う会話をしたそうです。

以外や以外、菅さんは小沢氏の盟友石井氏と連絡を取っていました。親小沢の私としては一安心かな？

参院選で過半数を取れれば大胆な内閣改造が有ると感じました。

私見ですが、民主党は参院選まで大芝居を打って勝利し、親小沢も納得できる菅内閣が新たに出来そうな気がしました。

小さな政府っぽい総理会見がありましたが参院選後の９月に真相が分かると思います。

問題は郵政法案の可決の仕方とタイミングでしょう。可決するのは間違いないはずだと感じました。

小沢のやったことが全部悪という
風潮が命取りになる。
そのうち小沢の考えの正しさが理解されるのだろうが

感度悪すぎ。

ＴＶであれだけ文句言っていた以上、あっといわせる戦略があるに違いないっ！！（皮肉・・・）

止めない場合は選挙区が混乱して収拾が付かなくなる。
７月に選挙があるので、もう止めることは無理

手遅れ

http://www.nikkei.com/news/headline/related-article/g=96958A9C93819481E2EBE2E3EB8DE2EBE2E4E0E2E3E2E2E2E2E2E2E2;bm=96958A9C9381949EE2EBE2E5968DE2EBE2E4E0E2E3E2E2E2E2E2E2E2

「連立離脱」を口にしたことで、国民新党は後には引けない状況になった。
国民新党が連立離脱になれば、民主党の分裂が起こるかもしれない。
なにか　いつか来た道ですね。

(ここでいくら書いても・何処にも届かないから、安心して書ける(笑))

世論調査が信頼に足るかどうか、見たかった。しかし、鳩山が普天間問題で沖縄の皆さんに対して、申し開きの出来ない裏切り行為を行ったとあっては、ここが、カードの切り時であった。

周りが右往左往して、多少ぶれても、小沢戦略の想定内。みんな掌の中(笑)鳩山よりは菅の方がマシだろう。

もう小沢なしで、政治は動かない。日本の政治は当面・小沢の周りで回るのだ。

真に強い集団は・負け戦を計画的に闘いつつ・隊列を整えながら、退却できる集団。そのまま突然攻勢に移れる集団。

民主党の中核は小沢集団・強くあれ。民主党も小沢を核としてしっかり纏まれ。その中で後継者が育つ。

烏合の集は1回負けると、散り散りバラバラ。

ホントの勝負は９月が終わってからだ。国民生活が第一、国民本位の国、日本の戦後をホントに終わらせ、新しい方向に向かわせることが出来るかどうかだ