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内容紹介
アメリカ政府が隠し続けたCIA機密プロジェクト「MKウルトラ」。試薬の処方、ショック療法、感覚遮断、強制睡眠……。同プロジェクトは1940年代に始まり、自白薬の開発から洗脳へと発展していった。本書は洗脳の実験台にされた父親を目撃し続け、精神科医になった著者が告白する衝撃のノンフィクション。苫米地英人氏と宮崎哲弥氏による対談も収録!待望の復刊!
新装刊にむけてのまえがき(一部抜粋)
苫米地 英人
2010年三月末日、警察庁長官狙撃事件の公訴時効を迎えて、警視庁公安部は「オウム真理教のほかに犯人はいない」と異例の発表をした。といっても、私が洗脳を解いた元警察官・K氏を04年に不起訴にした時点で事件の迷宮入りは決まったようなものだった。自白も状況証拠もそろっていたのに、彼らは不起訴に持ちこんだ。K氏から情報が漏れるのを恐れていたのだろう。この事件のオウムの役割はヒットマンに過ぎず、背後に別の組織が存在する。その組織に話が及ばないようにするためどうしても、オウムの仕業で幕を閉じる必要があった。
本書で、著者の父親が入院した病院がCIAの洗脳実験に利用されたように、オウム真理教がなにかに利用されていた大きな実験場であったことは、今でもあまり知られていない。オウム真理教にかんする事件がうやむやに終わるのは当然といえる。隠したいことがたくさんあるのだ。
麻原こと松本智津夫死刑囚にしても、本人が何かを話してしまう前に、裁判をせずにそのまま消されてしまうのではないか。知人の精神科医が麻原の医療接見の許可を取り会いに行ったが、本来四時間認められる医療接見のはずが、通常接見と同じで一時間、実際は30分ぐらいで追い出されてしまった。もちろん何も訊けなかった。麻原は脳梅毒でかなりやられてはいるけれど、精神的に崩壊はしていないから話しはできるはずだ。でも語らない。村井(秀夫・元幹部。1995年に刺殺された)のように口を封じられてしまうからだろう。上祐(史浩・元幹部)もいまだにいっさい口を割らない。
地下鉄サリン事件では、発生直後に各国のエージェントがデータを取りに来ていた。日本以外はみんな事件を知っていた。本書で、アメリカ人であるCIAが、同じ人間ではないかのように、カナダ人に洗脳実験を施したように、欧米人にとっては日本人はただの実験材料だったのだろう。オウム自体も実験の対象であり、食事に炭素菌やLSDを混ぜられるなど、信者たちは知らぬうちに実験材料となっていた。これがオウム真理教の実態である。
内容(「BOOK」データベースより)
アメリカ政府が隠し続けたCIA機密プロジェクト「MKウルトラ」。その洗脳実験の犠牲者だった父を見守り続け、精神科医となった著者が、カナダ・アメリカ両政府を相手に、真実を暴く。
内容(「MARC」データベースより)
国家機関による人体実験の犠牲になった父のために、政府とCIAを相手に闘いを起こした精神科医。20年間アメリカ政府が隠し続けた機密プロジェクトをめぐり、国家犯罪と人間の正義・倫理を鋭く問うノンフィクション。 --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。
著者について
ハービー・M・ワインスタイン
1942年カナダ生まれ。マンギル大学(カナダ)、イエールズ大学を卒業後、精神科医に。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ワインスタイン,ハービー・M.
1942年カナダ生まれ。マッギル大学(カナダ)、イエール大学を卒業後、精神科医に
苫米地 英人
1959年東京都生まれ。脳機能学者・計算言語学者・分析哲学者・認知心理学者。カーネギーメロン大学博士(Ph.D.)、同コンサルタント、実業家。上智大学外国語学部英語学科卒業。2年間の三菱地所勤務を経て、フルブライト留学生としてイエール大学大学院に留学。人工知能の父と呼ばれるロジャー・シャンクに学ぶ。その後、コンピューター科学の分野で世界最高峰であるカーネギーメロン大学大学院に転入。計算言語学の博士号を取得(日本人初)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
マインドコントロール 日本人を騙し続ける支配者の真実 (単行本)
内容紹介
GHQによる自虐史観の刷り込み、宗教を隠れ蓑とした謀略、水道水に投げ込まれた塩素、化学物質で汚染された食卓、ウィルス兵器で脅される世界、どちらが戦勝国となっても儲かる支配層の「仕組み」作り…
オウム真理教のサティアン突入に唯一参加した現役の自衛隊幹部が、武士道なき日本の「驚愕の末路」を警告する!
長年、日本人にかけられ続けてきたマインドコントロールを解く衝撃の1冊。
内容(「BOOK」データベースより)
その洗脳を解く!―GHQによる自虐史観の刷り込み、宗教を隠れ蓑とした謀略、水道水に投げ込まれた塩素、化学物質で汚染された食卓、ウイルス兵器で脅される世界、どちらが戦勝国となっても儲かる支配層の「仕組み」作り…武士道なき日本の「驚愕の末路」に現役自衛官が警告する。
http://www.amazon.co.jp/dp/4828415513/ref=pd_sim_b_14
陸上自衛隊の現職幹部である著者の池田整治さんは最後にこう書かれています。
日本人よ、覚醒せよ
http://www.amazon.co.jp/マインドコントロール-日本人を騙し続ける支配者の真実-池田整治/dp/4828415513
序章 オウム事件から、世の中の「真相」を求めて
・サティアン突入
・警察庁からのオファー
・運用アドバイザーとして特捜刑事に同行
・地下鉄サリン事件勃発と、ある戦友からの手紙
・「税金泥棒」と罵られた青春時代
・少年工科学校、防衛大学校、そして卒業
・なぜ優秀な連中が、カルトの手中に落ちたのか?
・マインドコントロール「三つの手法」
・化学物質が脳と体に及ぼす多大な影響
・日本人はマインドコントロールされてきた
第一章 日常生活に忍び寄る食品添加物の実態
・和食を捨てた日本人を嘆いたアメリカ人科学者
・人間は48種類の栄養素だけでは作れない?
・カップ麺200食を一気に食べると即死する
・ハロウィンもマインドコントロールされていた?
・ニコチンの危険性を出すことで、タバコの本当の中身は追及されない
・方向転換したある営業マンの実話
・スーパーで売られるのは、醤油ではなく「醤油風の調味料」
・エコ先進国ドイツの原型は「江戸」だった
・表面上の副作用以上に、遺伝子レベルの悪影響が考えられる
・食とウィルス「情報操作」のからくり
・本来の日本文化に回帰する最後のチャンス
・水道水はなぜ、塩素消毒なのか?
第二章 第五の民主権力「インターネット」で流れを読み解け
・マインドコントロールの視点から流れを読む
・情勢を読むときに使う「二つのポイント」
・イラクと日本の敗戦は共通のシナリオ?
・支配者たちは自国民でさえ平気で「餌」とする
・戦争でさえ広告代理店が荒稼ぎしようとする
・日本の存在なくして米軍は広範囲な行動が一切できない
・ハリウッド映画に見る「隠された意図」
・情報の一方通行を変えたアルジャジーラの台頭
・インターネットによる「第5の民主権力」の萌芽
第三章 「ヤマトごころ」を歴史から抹消せよ
・民族を滅ぼすには、まずその歴史を消せ
・明治維新で半分、戦後に残りの半分がほぼ消された
・サクラマスとヤマメの知られざる「関係」
・世界中へ散らばったヒトが、その地域に適したヒトへと変化
・日本列島は実にユニークな存在
・太古の先住日本人は渡来人へと吸収・同化された
・大和朝廷はいかにして中央集権を完成させたか?
・里宮と奥の宮に見る「日本統一の証」
・君が代はアメリカ国歌制定のきっかけだった
・歴史を読む上で欠かせない「人口」という尺度
・人身御供も五穀豊穣も「日本のお祭り」として同化した
・「和を以て尊しとす」という言葉に秘められた暗号
・一人がDNAに持つ数億人分の体験と叡智
・「共生」という本流から外れた時に国が乱れる
・江戸は人類史上、最初で最後の「共生都市」だった
・都市全体が循環する「リサイクル」国家
・悪臭漂うパリやロンドン、物乞いのいない江戸
・究極の文化・芸術の華が数多く誕生
・ヤマトごころは江戸を通じて純化・進化した
・左手にバイブル、右手に銃というスタンスで自国領土化
・「悟る」ことでいつでも神の声が聞こえるという教えだったキリスト教
・何でも取り入れてきたことを自嘲することはない
・西部劇はマインドコントロール「基本中の基本」
・真の支配者たちが一番利益を得る投資活動は「戦争」
・伝統的な神事が三代途絶えると日本民族は滅びる
・幕府が勝っても薩長土肥が勝っても儲かる「仕組み」
・裏の金融体制の確立のために葬られた坂本龍馬
・共生の精神もヤマトごころも解せず、武士道なき属国政府の誕生
・歴史書も教科書も新聞記事も、明治政府の正当性のために書かれた
・武士道の真髄を知っていた徳川家
・対日批判・反日行動の裏側に潜む、支配体制の「対日工作」
・国家という枠を超え「お金目当ての闘い」だった日露戦争
・有色人種代表だった日本が白人国家の恨みを買ったいきさつ
・ルーズベルト政府内には300名もの共産主義シンパがいた
・戦争犯罪情報プログラムに基づく占領政策
・自虐史観を全国民の脳へと徹底的に刷り込み続けた
・世界金融支配体制の広告塔と化した大学教授たち
・それでも戦況に影響を与えない特攻を選んだ若者たち
・米軍はなぜ「空手道」を正式に軍へと取り込んだのか?
・アメリカは金融寡頭体制、個人競争社会、情報独占という視点で見よ
・太平洋戦争はアメリカが日本を倒して中国に進出するための戦争
・戦犯の捏造は日本を弱体化した上で居座るための「口実」
第四章 現代日本へのマインドコントロール戦略
・なぜ「知らない人に挨拶してはダメ」と教えるのか?
・日本人が完全に「アメリカのペット」になったことを知らせた漫画
・聖徳太子の判断基準と現代官僚の判断基準
・「手引書」通りに金融支配体制のために仕事をした日本の官僚
・「つながり」という横糸と「歴史」という縦糸が切れた日本
・式典は加害者であるアメリカ代表の「謝罪スピーチ」から始めよ
・絶妙なタイミングだった米空母での対処訓練
・ロシア内から世界金融支配体制を追い出したプーチン
・霊性が高まることは支配者層にとって非常に迷惑なこと
・本当は「日本版画派=浮世絵派」と名乗っていたゴッホ
・多生の縁を体感させ、包み込むことができるのは日本人だけ
終章 人類文明の危機とアインシュタインの「予言」
・世紀の茶番劇だった「東京裁判」
・「日本の戦争は自衛のためだった」と上院に証言したマッカーサー
・自国の貨幣を基軸通貨にすることが世界支配のポイント
・部下を無事日本に連れて帰れば、日本は必ず復活すると確信した父
・世界の盟主は日本だと予言したアインシュタイン(目次転載ここまで)マインドコントロール 日本人を騙し続ける支配者の真実
著者:池田整治
販売元:ビジネス社
発売日:2009-12-07
おすすめ度:
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温暖化謀略論 米中同時没落と日本の繁栄
南極の気温は下がっているが、下り続けるかは学者によって異なる。「地球の気温は上がっているか」と聞かれたら、長期的には下がっているが30年間を問題にすると回答できない。「今後、地球の気温はどうなる?」と聞かれると、残念だが今の学問では分からないと答える。日本は海洋国家だけに資源に乏しい。資源がない日本は、その代わり、四季折々、温暖な気候が与えられていると筆者は考えている。気候変動という脅威は日本によいことばかりをもたらすだろう。
はじめに
第一章 温暖化データ捏造の真実(世界編)
第二章 連続するNHKのヤラセ報道
第三章 国際政治のトリックと米中の没落
第四章 CO2 25%削減なら日本は三流国に転落する!
第五章 なぜ温暖化問題の真実は伝えられないのか?
第六章 こうすれば日本の未来は明るい
おわりに
http://www.business-sha.co.jp/content/book_707.html
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