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http://richardkoshimizu.at.webry.info/201006/article_25.html
2010/06/08 09:37
「真紀子首相」を見れるかも
なるほど、民主党には、「菅さんの次」もいるということですね。9月で菅さんの任期が切れる時点で、旧権力の謀略でスキャンダルがねつ造されて支持率が落ち、党内でも権力基盤が揺らいでいたとしても.....田中真紀子さんが代わりに党代表になれば、人気も知名度も抜群ですから、党としては国民の支持をバックにして、長期政権維持を実現できるかも。
民主党内での小沢さんの勢力は、非・小沢派(=反小沢派とは限らない。)の倍近くいるわけで、菅さんがこのまま長期の政権を維持するのは難しそうです。そうなると、小沢さんの声掛けで民主党に入った国民的アイドル、真紀子さんが担ぎあげられて、歯に衣着せぬ弁舌で国民を虜にすると、どうなるか?民主党攻撃に身をやつしてきたメディアも、人気のある真紀子さんをへたに叩くと、国民に憎まれ、動機・背後関係を疑われる?(あの押しの強さ、胆力、米国留学で鍛えた英語力、日本初の女性首相には適任かと。)
清和会マフィア・統一邪教・金融ユダヤ人が、メディアや東京地検を使って陥れた角栄の愛娘が首相になって、親の仇を次々ととっていく様を是非是非見てみたいものです。(美空ひばり主演の剣劇映画みたいに。古いな。w)国賊東京地検を何とかして解体してみたいものです。小沢さんが、自らの権力掌握と民主党政権存続を目的に、真紀子さんを総理の座に据えてくれるなら、国民にとっても福音でしょう。今回の鳩山辞任の後に真紀子さんを持ってくるのには、いささか無理があったけれど、9月なら可能性はあると思います。
真紀子さんは、民主党に入ったばかりという弱みはあるけれど、小沢さんだって後から来た新参者。その小沢さんがいつの間にか民主党の主になっているわけであるし、小沢さんのうしろだてがあれば、真紀子首相で党内もまとめられるかと。国民の方は問題なく支持するでしょう。(朝鮮系の右翼以外は。)
必死の工作で鳩山、小沢を冒涜した結果、あっさりと辞められて逆に菅政権で民主党に息を吹き返すチャンスを作ってしまった、間抜けな旧権力。これから、またぞろ、裏金を配りまくってメディアに誹謗中傷記事を書かせて、菅政権叩きに精を出すのでしょう。
創価がM銀行の信濃町支店に持つ口座に最後に残った資金から3000億円を引き出し、旧権力の復権工作につぎ込ませている。ソンテチャクも統一教会系のゴロツキからの脅迫に負けて、最後に残っ財布の口を開いた。(創価の金庫はほぼ空っぽになっている。来月あたりから始まる創価の財務。今年は、沢山出すように宗教奴隷に指令がいくであろう。誤答の組親分にも運用に失敗して焦げ付かせた資金の返済を求められ、著書で早く返せと恫喝されているし。w)旧権力は、テチャクからもぎ取った3000億円でメディアを買収し、みんなの統一教会の選挙資金をねん出し、裏社会勢力の選挙を有利に運ぼうと必死だ。
だが、菅政権総攻撃の結果、真紀子政権と言う最強最良の政府を誕生させてしまう。そして、真紀子さんが積年の恨みを晴らす。角栄公の亡霊が背後から後押しする。裏社会が疲弊する。国民に幸福が訪れる。ということで、菅政権にはとりあえず、参院選で、「国民新党と民主で過半数」を実現しておいていただければよろしいかと。
こんな夢を見させてもらってもいいですか?(以上、与太話でした。)
↓以下、ミニ知識です。
・・・・小沢一郎派閥勢力 ・・・・
●小沢一郎 グループは 約150人
●鳩山由紀夫グループは約 50人
●旧社会党系グループは約 30人
●旧民社党系グループは約 20人
VS
・・・ 反小沢陣営・・・・
○菅 グループは約40人
○前原グループは約45人
○野田グループは約30人
○岡田グループは4人
●代表選前 小沢氏「会いたい」田中真氏「小沢さんこそ」2010年6月8日8時21分
http://www.asahi.com/politics/update/0608/TKY201006080003.html?ref=goo
「小沢さんこそ出るべきです」。民主党代表選で田中真紀子元外相の擁立に動いた小沢一郎前幹事長に対し、田中氏が逆に立候補を迫っていた。田中氏が7日、朝日新聞の取材に明らかにした。
田中氏によると、鳩山由紀夫首相が辞任を表明した翌日の3日朝、東京・目白台の自宅の郵便受けに「至急会いたい」との趣旨のメッセージを添えた小沢氏の名刺が入っていた。3日昼、田中氏は小沢氏を訪問。小沢氏は名刺を「自分で届けた」と話したという。
2日の時点で小沢氏が代表選に田中氏を擁立する意向であることは耳にしていた。しかし、田中氏は「担がれたら国民に『政治を愚弄(ぐろう)している』と思われ、政治生命が終わる」と判断。3日の小沢氏との会談では逆に小沢氏に立候補を要請した。小沢氏の求めで輿石東参院議員会長も加わったが、「仕事のできる小沢さんが総理になるべきだ」と迫った。
田中氏は昨年の衆院選前に小沢氏と交わした「約束」も持ち出した。無所属だった田中氏は小沢氏の勧めもあり、民主党に入党した。その際、鳩山首相の後任を選ぶ代表選があれば「必ず出てください」と求め、小沢氏は「わかった」と応じたという。
だが、小沢氏は田中氏との会談で「自分が代表選を4日に決めた。もう半日しかない」と難色を示した。会談後、田中氏は別の議員2人と電話で「多数派工作」にあたり、3日午後には小沢氏に「100人以上を固めた」と伝えたが、小沢氏は「彼らは僕が出るとは信じていないよ」と消極的だったという。
3日夜には小沢氏から田中氏の留守番電話に「本当に申し訳ないが、今回は(立候補は)難しい」との伝言が入った。小沢氏系のグループのある議員からは「4日朝に会合を開く。数十人集まる。田中真紀子擁立を打ち出すので来てほしい」と打診されたが、田中氏は「勝手に発表したら離党する」とまで言い、断った。
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