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毎日世論調査:菅首相に期待63% 小沢氏辞任評価81%【毎日JP】
http://www.asyura2.com/10/senkyo87/msg/800.html
投稿者 地には平和を 日時 2010 年 6 月 05 日 22:44:45: inzCOfyMQ6IpM
 

毎日世論調査:菅首相に期待63% 小沢氏辞任評価81%【毎日JP】
http://mainichi.jp/select/today/news/m20100606k0000m010081000c.html

民主党の菅直人代表が首相に指名されたのを受け、毎日新聞は4、5日、緊急世論調査を実施した。

菅首相に「期待する」との回答は63%で、「期待しない」の37%を大きく上回った。

鳩山由紀夫前首相が辞任する前の前回調査(5月29、30日)で17%に落ち込んだ民主党の政党支持率は28%まで回復。

鳩山氏と道連れの形で同党の小沢一郎前幹事長が辞任したことを「評価する」との回答は81%に達した。

菅首相が「脱小沢」路線を鮮明にしたことが民主党に対する期待感を回復させたことがうかがわれる。

菅首相はまだ組閣を終えていないため単純に比較できないが、昨年9月の政権交代直後の調査で「鳩山内閣に期待できる」が68%だったのに迫る期待度の高さと言える。

このときの内閣支持率は発足直後としては歴代2位の77%だったが、8カ月後の前回調査で20%まで急落。

民主党政権への期待感は今回の首相交代で「V字回復」した形になった。

政党支持率で民主党は前回17%で自民党に並ばれたが、今回、自民党は14%に下がり、再び2倍に差が開いた。

参院選比例代表の投票先でも民主党は34%(前回22%)に伸ばし、自民党は17%(同21%)に減少。

1月の調査(民主35%、自民20%)より差が拡大。

鳩山氏の退陣を求めていた自民党にとっては、首相交代が打撃となって跳ね返った格好だ。

小沢氏の辞任時期については「遅すぎた」が82%を占め、「辞める必要はなかった」はわずか7%。

鳩山氏の辞任を「評価する」との回答は58%、「評価しない」は40%で、辞任が「遅すぎた」は49%、「辞める必要はなかった」も23%あった。

小沢氏に対する批判の厳しさが際立つ。

その小沢氏が政府・党運営に大きな影響力を持った「小鳩」体制の終焉(しゅうえん)が好意的に受け止められているのは明らかだ。

鳩山氏の辞任を受け野党は衆院解散・総選挙を求めているが、「解散すべきでない」が52%で、「解散すべきだ」の45%を上回った。

8日に発足する菅内閣の支持率に今回の期待度が反映されるかは、菅首相が小沢色を排した閣僚人事や党運営をどれだけ実行できるかにかかっているとも言えそうだ。

米軍普天間飛行場移設問題を巡る社民党の連立政権離脱を「評価する」との回答は60%、「評価しない」は37%。同党の支持率は2%、比例代表投票先でも3%と低迷したままで、連立離脱が党勢を伸ばす形にはなっていない。【中田卓二】


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コメント
 
01. 2010年6月05日 22:52:15: 85QDKsppcI
本当にこの国の国民のバカさといおうか単純さにはあきれ返って嫌になってくる。何度同じてつを踏めば賢くなるのだろうか?小沢さんを批判する理由をいえる人間がいるのか?何の罪で批判されているのか?バカな国民だ・・

02. 2010年6月05日 22:58:57: y2SPy6IwBg
それだけにやりやすい。

03. 2010年6月05日 23:03:36: oEPV1SZtOK

>菅首相に期待63% 小沢氏辞任評価81%

わっはははは!

かってにやってろ。いっそ1時間ごとに世論調査しなさい。

夜間も休まず、株式市況みたいに。



04. 2010年6月05日 23:04:27: fwbcdAhtGc
01さん 同感です

しかし小沢批判で参院選に勝てるなら、それで良いではないですか!

小沢グループも喜んでいると思います。

悔しいのはマスコミとテレビ関係の反小沢ども

参院選を乗り切れば9月の代表選から本当の小沢イズム爆発でしょう!

その時、オールスター親小沢内閣の戦闘開始です!

それまでは菅内閣がくだらないスキャンダルや罠にはまらないことを祈りましょう!


05. 2010年6月05日 23:19:00: 8hUb3E5WZU
地に平和をさん、がんばってください。

この板は、もう小沢派工作員の連係プレーに完全にやられています。思想意見の違いはあれ、正々堂々と少数意見をいうのは、地に平さん他、数人の投稿者だけになってしまいました。

90歳「師匠」楢崎弥之助さんがエール  >

エーまだ生きてたの。元祖爆弾男。でもこのような爆弾投稿者が民主党の本髄です。



06. 2010年6月05日 23:48:51: TFeIJGOv3Y
>>04
04さん

ちょっと冷静に考えたら、その理屈はおかしいと思いませんか?小沢批判で参院選に大勝という体裁を反小沢派に与えたら、それを根拠に代表選無しで無投票信任で菅代表の続投となるのではないですか?今の政務・党務の決定権はすべて鳩山を含めた反小沢派が握っているのですよ?最大の功労者という理屈でふつうは菅さんに決まりですよね。

運良く代表選になったとしても、昨日の代表選でも小沢派は水面下での必死の工作にもかかわらず、過半数に遠く及ばなかったのですよ。原口、海江田、田中真紀子、擁立予定だった3人全員にすぐさま断られて。次の選挙で有権者に小沢批判をアピールして当選・改選してくる議員たちも、当然ほとんどが強烈な反小沢派なわけですよね。小沢さんの民主党内での立場はますます苦しくなるのではないですか?

「漠然と目の前のことをがんばる」は何の仕事でも、状況が困難なときは通用しないと思います。今のところ有権者にベストな戦略は、民主党候補者が裏切ることのない本物の小沢支持者であるか否かを見分けて投票する、こんな難しい芸当ぐらいしか残っていないでしょう。

事態打開には、たとえばマスコミ攻撃を逆手に取ってテレビのライブ討論で官房機密費や検察裏金を証拠を見せながら不意打ちで暴露するなど、桶狭間の戦いよろしく小沢さん側からの大胆なイニシアチブが必要に思えます。菅たち反小沢派の後ろにはマスコミとそれを何でも鵜呑みに信じる未熟な8割の日本人がついています。このままでは小沢さんはいいように参院選まで利用されたのち、小沢グループは消滅するでしょう。


07. 2010年6月05日 23:49:06: JiuafC5wMQ
大手マスコミによる報道テロとトリックに嵌った
新聞とTVでしか情報を入手できない場合,大多数の国民は大手マスコミの流す「大本営発表報道」に騙されるのは戦前の日本と今の日本は全く同じです。携帯とインターネット及び衛星が普及しているのに僅か固定電話所有者1000人の「世論調査」の結果報道と11人の有権者の「検察審査会」での「起訴相当」議決報道で、「小沢幹事長辞任すべし」が83%にも上ると大手マスコミは報道しました。

この内容に笑ってしまう。また竹下元首相が小沢一郎氏攻撃のために設置した全国紙政治部長を集めた「三宝会」に、自民党清和会、検察、警察、内閣情報局、防衛省関係者が加わり、小沢攻撃、鳩山民主党攻撃の司令塔になりました。米国CIAも「三宝会」に加わっている可能性は大きいと思います。しかし今ここに官房機密費で大騒ぎ,政治評論家やお笑いタレント等が権力者やスポンサーからカネを受け取り、その見返りに、その権力者やスポンサーに迎合する言論を繰り返すという悪質な政治評論家やお笑いタレントの資質と品格の堕落の実態が暴露された。今回の総理と幹事長交代はあきらかに大手マスコミを使った報道テロといえるでしょう。

トリックに嵌った菅新総理や仙石氏,枝野氏,野田氏,前原氏などの新自由主義者は小泉式鼠講金融カジノ化より酷い消費税増税して金持ち救済,貧乏人は自己責任を唱える悪代官です。米国型の「自己責任」「市場主義」社会となってしまっているのに消費税はないだろう。前原氏などは小泉氏の米国型の「自己責任国家」論に参加して構造改革に大合唱した新自由主義者です。小泉ケケ中氏は消費税増税には反対してきました。ところが彼らは民主党にいながら自民党よりさらに進んだ新自由主義原理主義者なのです。立ち上がれ新党などもこれに属します。民主党は彼らと手を切るべきである。二人の辞任によつて参院選挙は民主党が勝つのは当たり前のこと。自民党のリーダたちはクーデターによって参院選敗北の責任を取り辞任するでしょう。

日本の大企業は技術品質(安全性・環境など)や生産性はすべて二番煎じである。建前は世界一と大合唱するが本音は二番煎じなので前原氏の法人税ゼロによる競争力向上は二番煎じ,法人税は内部留保に溜め込むだけである。だから消費税UPして法人税ゼロは二番煎じの大企業には通用しない。世界トップクラスの中小企業は消費税UPで潰れる,それでもよいのか,すべて大マスコミと官僚の外務官房機密費を守るためのトリックである。

1998年の消費税増税以来、百貨店の売上が11年間連続減少し、民間賃金が同じように連続減少している。実際は消費税が最も景気を左右する税金であり、経済の総額を決めるものである。消費税アップはデフレを引き起こす原理なのである。消費税UPによって経済が立ち直った事例なんか存在しない。消費が低迷したのは消費税によって実質GDPと名目GDPが逆転してデフレ乖離が進んだからである。疲労劣化老害者にナベツネ奴隷白書の消費税UPのトリックに嵌ると,国民は未曾有の地獄絵図を体験しなければならない。そして金持ちはB層国民を見捨て海外へ逃亡するでしょう。アメリカに見捨てられ我々国民は中国の支配下になるのが見え見えである。

企業は、売上を維持するため付加価値を削って販売し売上を維持しているのである。それが多くの会社の赤字決算なのである。しかし企業は赤字でも消費税を払わされているのだ。法人税なら赤字であれば払う必要がない。しかし消費税は赤字であろうとなかろうと、払わされ、給料が払えなくても払わされるのだ。ヨーロッパが戦後大きく発展しなかった一つの原因は、消費税を上げ過ぎているからである。彼らは消費税を所得税や物品税のように思っており、過小評価しているのである。

大増税を実施した1997年度の失敗を繰返すな、緊縮財政による財政再建は二度も失敗しているではないか、背景に(消費税の5%引き上げによって景気が後退したのである)超緊縮財政政策を採用、橋本政権は消費税5兆円、所得税2兆円、医療費負担2兆円、公共事業削減4兆円、合計13兆円のデフレ策を実行したのである。消費税云々叫ぶなら民主党から離党して立ち上がれ日本に合流して消費税について述べろ。

2000年から始まった20年間は,小泉ケケ中のように,日米の軍事同盟的固執の復古調カリスマを誕生させると同時に,その反対のカリスマも登場させた。つまり2010年までの前半はルールを破壊させる,復古的軍国カリスマが前半に大活躍した。2011年からの後半は,その反対の革新的平和的カリスマが登場し逆の発想者が大活躍します。小沢氏に関係ある人物です。今だと大マスコミが大たたきするので動きは鈍いでしょう。複数登場するかも知れない。とにかく彼らは日本を救うでしょう。

結局,参議院と次期衆議院選挙では、次の対立軸の発生が避けられない。
1.地方分権が対立軸となるために、地方分権を主張する政党が誕生する。
2.みんなの党の成功で、公認によりも無所属で立候補した方が当選できると考えるため、無所属と小党が増えることが避けられない。
3.世界的信用恐慌の進行は、第三の大底に向かうため、連立与党内、民社党内に対立の発生が避けられなくなる。
以上から、日本の政治は、少数政党の離合集散の時代に移行が避けられなくなる。


08. 2010年6月06日 03:09:12: O39oulNJKQ
恒例のマスゴミによるB層(面白半分無党派層)相手のご祝儀支持率。マスゴミ主導の政権に反する行為が垣間見た瞬間に二階の梯子を取り外すは既定の姑息手法。

09. 2010年6月06日 05:59:42: y2SPy6IwBg
B層ってマスゴミも入るのですか。

10. 2010年6月06日 08:17:39: QfW2KuHNSI
>>06
厳しい見方ですが、06さんの

「運良く代表選になったとしても、昨日の代表選でも小沢派は水面下での必死の工作にもかかわらず、過半数に遠く及ばなかったのですよ。原口、海江田、田中真紀子、擁立予定だった3人全員にすぐさま断られて。次の選挙で有権者に小沢批判をアピールして当選・改選してくる議員たちも、当然ほとんどが強烈な反小沢派なわけですよね。小沢さんの民主党内での立場はますます苦しくなるのではないですか?」

この意見と、私もほぼ同意見です。

ただし、小沢氏辞任を「評価しない」国民2割は、
「小沢はやめなくていい」と答えていた2割と同じ数で、
この2割はよほどのことがあっても小沢支持をやめない2割、
または、事態の本質を理解している2割の人々です。

この人たちはマスコミの報道のおかしさに気が付いているはずですし、
小沢氏が濡れ衣を着せられていることも知っているかも知れません。

私は今回の反小沢派の言動で、民主党という党が本当にろくでもない議員たちで
構成されているのではないか?と疑問を持ちました。
権力欲が強いだけの輩が多いのではないかと。
それでも小沢氏が党内で頑張るというのなら応援しますが、
できうるならば、小沢氏に党を割って欲しいと思います。


11. taked4700 2010年6月06日 12:37:26: 9XFNe/BiX575U: tC8f2oPwcc
07さん、

>日本の政治は、少数政党の離合集散の時代に移行が避けられなくなる。

 これは、自分もそうなる可能性が強いと感じています。でも、そうすると、政治的不安定性が増して、一種の政情不安という事態になりかねません。日本全体でみると、却ってよくない影響を与えかねない。

 ただ、現実には、確かに、二大政党制は崩れつつある様子です。

 イギリスも二大政党制が崩れつつありますが、アメリカはどうでしょうね。

 結局今はマスメディアが世論を形成しているので、大きな政党よりも小さな政党が乱立するほうがマスコミによる大衆操作がやりやすい。インターネットが普及した世界ではなおさらそうなので、小型政党が乱立する世界に方々の国がなっていくような気がします。

 


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