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2010.06/05 [Sat] 01:51
偏向マスコミの存在は、もはや「公害」である。
今日は、雑事に追われていたせいで、腰をすえてブログを更新する時間がなくなった。
さらっといくしかないので、ご勘弁を。
大方の予想通り、菅新政権が誕生した。
あいも変わらず、マスコミは「反小沢か、親小沢か」という一点で、新内閣の人事を云々している。
「予想される人事」を先駆けて報道し、その色合いから「小沢が完全に放逐された」ということを強調している。
これはまるで、「小沢派をひとりでも起用すると、叩きまくってやるぞ」と、菅新総理に恫喝しているようなものだ。
さっきも、日テレで、「枝野を幹事長に内定した人事に対し、小沢グループが反発している」とやっていた。
「内定している人事がひっくりかえるようなことになると、小沢グループに屈したととられかねない」
そこまで言っていた。
なんだよ、それは。
僕はあきれて、テレビに突っ込んだ。
菅氏は「人事については白紙」だと言っている。
「枝野氏に内定」などとは、勝手にマスコミが、根拠も示さずに言っていることである。
「内定」という事実そのものがあやふやなのに、「ひっくりかえる」もクソもないだろう。
そもそも、今の時点で人事を予想することに、なんの生産性があるというのだ。
勝手な想像をふくらまして、誰が何大臣とやって、それが覆されたら、裏にこういう人物のこういう意図が働いていると勝手な決め付けを行う。
そんなことをしても、われわれ国民にとって、なんの利益にもならない。
もし、それが微妙に「人事」に影響を与えることがあるとするならば、かえって害があると言わざるを得ない。
本当に、うるさい連中である。
役職というものは、その人物がどのグループに属しているかということにかかわりなく、適材適所で行われなければならない。
マスコミさえきゃんきゃんやかましくなければ、理想の布陣が整うかもしれないのに・・・。
もはや、偏向マスコミの存在は、「公害」と言って差し支えないのではないだろうか。
───
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