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2010/06/05 09:06
北朝鮮右翼が中国を攻撃するもう一つの理由
「東アジア諸国の経済的結束が、北朝鮮を孤立させる。日中関係、日韓関係が良くなると北朝鮮が孤立する。」「東アジアの一体化は、北朝鮮の影の宗主国であるユダヤ米国の一極支配構造を壊してしまう。」それを恐れて、北朝鮮系似非右翼が反中、反韓扇動をして来たのは間違いないことなんですが、もうひとつ、イデオロギー的な動機を加えるべきかと思います。
つまり、中国は、アカ仲間の北鮮を裏切って、改革開放路線に舵を取り、経済的には大成功を収めた。一方で、教条的なアカ思想で脳が軟化してしまっている日本国内の北朝鮮勢力やシンパの極左過激派にしてみれば、中国共産党の「裏切り」「路線変更」は絶対に許せない。日本にわずかに残ったガチガチの発狂アカ思想者が、半ば敵側に行ってしまった中国共産党に憎しみをぶつけていると考えるべきでしょう。
したがって、かつては、文革時代の中国共産党に憧れて極左過激派学生の代表として中国を訪れた日本共産党左派毛沢東派出身者やブント出身者、三里塚闘争参加者が、現在は、似非右翼を偽装して、資本主義を謳歌する中国に対して憎しみをぶつけていると考えます。彼らが、青少年のころから叩きこまれたアカ思想を今の時代受け継ぐのは、北鮮だけであり、ゆえに北鮮の野蛮人のために間抜けな工作に身をやつしているとみるべきでしょう。
ある意味、とてもかわいそうな人たちです。共産主義という名の宗教の犠牲者ですね。
中国共産党は、すでに事情を察知して、似非右翼メンバーの素性を洗っているでしょうから、N村のように文革時代に中国共産党と接点のあった極左学生を似非右翼集団の中からたくさん見つけだしているのではないでしょうか?だったら、公開してくださいよ。リークでいいですから。w
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