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社民党は民主党や国民新党とは根本的な理念の違う政党であり、本来この政権に参加するはずのない政党であったと思う。
その政党が連立政権に参加するからには、現実的な日米関係の容認が求められる。
連立政権として普天間問題の結論が出たのであれば、それを容認するか容認出来なければ自ら連立を離脱しなければならないはずである。
あえて閣内に居座り、鳩山首相に罷免をせざるを得ない状況を作り出したのは社民党であり、罷免されたことを持って筋を通したなどというのは話が逆で、参院選に向けてのパフォーマンス以外のなにものでもない。
結局、数あわせで社民党(旧社会党)と組んだ政権は、連立政権の意味を理解しない政党の教条的な行動に足を引っ張られて瓦解していくことになるのだ。
これで3回目の連立離脱であり、各政党は社民党を政権に取り込むことは爆弾を抱え込むことと同じという認識を持ち、社民党と連立を組むような政権構想は二度と行われないであろう。
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