http://www.asyura2.com/10/senkyo87/msg/396.html
Tweet |
2010年05月19日に、宮崎県の口蹄疫問題に「自分には責任ない」と言っていた赤松広隆農相は25日の衆院農林水産委員会で、宮崎県の口蹄疫問題に関して初めて対策が不十分であったと謝罪した(註1)。
小沢民主党のお得意の政治主導で主導権を官邸に握られている農水相は、適切な対策を取る代わりに、功を焦って勝手な発言をしたりして迷走し、地元との軋轢の原因を作った(註2)。
自民党口蹄疫対策本部の記者会見で江藤拓議員は
「10年前の感染では、ただちに100億の予算で対策がなされたが、現在はこの段階になっても国から1箱も消毒薬が支給されていない」と語っている(註3)。
一体政府は何を考えているのだろうか
これは人災と言っても過言ではない(註3)。
朝鮮総連系(4)や民団から政治資金規正法に違反して金を貰って議員になり、朝鮮人に憲法違反の参政権付与を公約するパチンコ・朝鮮議員・赤松広隆(5)が農林水産大臣を勤めている限り、日本の農業、さらには日本国民に未来はない。
註
(1) 農相が口蹄疫問題で謝罪 対応の検証方針を表明 2010/05/25【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/201005/CN2010052501000230.html
赤松広隆農相は25日午前の衆院農林水産委員会で、宮崎県の口蹄疫問題に関して「結果としてこれだけ広がったことに対しては、申し訳ない気持ちでいっぱいだ」と述べ、初めて公式に謝罪した。これまでは「反省するところは全くない」と説明。家畜の殺処分が30万頭を超すとみられる未曾有の被害に、発言の軌道修正を迫られた。
農相は「私としては必要だと思うことをやってきた」と重ねて表明する一方、問題の終息後に政府の対応を検証する方針を表明した。
(2)【口蹄疫】農水相発言で迷走、遅れた接種 2010.5.22
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/100522/biz1005221217004-n1.htm
そもそもワクチン接種など今回の対策は官邸主導。このため、農水省と財務省で細部を協議している途中に対策のスキーム(枠組み)が公表されるなど「主導権を官邸に握られ、大臣は功を焦って補償額を示そうとした」との声も関係者間で漏れる。
「政治主導はいいが、地元との軋轢の原因になってはしょうがない」。別の農水省幹部はこうため息をついた。
(3) 赤松口蹄疫の概略
http://dic.nicovideo.jp/a/%E8%B5%A4%E6%9D%BE%E5%8F%A3%E8%B9%84%E7%96%AB
2010年4月に宮崎県にて発生した口蹄疫に対する政府の初動は非常に遅く、東国原県知事や発生時点での野党である自民党からの再三の働きかけも無視し、結果として後述するように被害は拡大する一方となった。そんな中、この件に関して重要な責務を負うべき存在である農林水産大臣が
『外遊を切り上げることもせず、国家の一大事となる恐れを無視し、帰国後は即同党候補者の応援に行く』
と言う最低の行動を見せた。
挙句、消毒薬の1箱、支援金の1銭すら現地に送られていないのに「万全の対応を行っている」と発言する始末である。
上記及び下記にて詳細に説明する、民主党が引き起こした数々の「人災」によって被害が拡大する一方となった口蹄疫問題は、民主党の赤松農林水産大臣の有り難いお名前を頂いて「赤松口蹄疫」と呼称されるようになった。
自民党口蹄疫対策本部の記者会見で江藤拓議員は
「10年前の感染では、ただちに100億の予算で対策がなされたが、現在はこの段階になっても国から1箱も消毒薬が支給されていない」
と語った。
(4) パチンコ・朝鮮議員・赤松広隆
http://blogs.yahoo.co.jp/hisao3aruga/32267209.html
朝鮮総連系から献金 赤松広隆農水相の金銭サポーターには際立った特徴がある。献金企業の実に1/4をパチンコ関連業者が占めるのだ。献金総額も相当なもの。果たして両者の関係とは。
企業献金の受け皿は政党とその支部だ。赤松氏が代表を務める「民主党愛知県第5支部」の政治資金収支報告書を見ると、これが凄いことになっている。08年版では、献金企業・団体数は218。うち、遊技機製造、ホール経営、景品交換などパチンコ関連の事業に携わる企業・団体は確認できただけで49。金額ベースで言えば、支部が集めた寄付の総額、8800万円のうち約1400万円を占めている。
「06年、赤松氏は朝鮮総連系の法人から献金を受けていたことが外部からの指摘でわかったとして、寄付の返還を余儀なくされています。政治資金規正法に触れる外国法人からの献金は02年からの3年間で6社分、計252万円にも上ったということでした。」(地元ジャーナリスト)。なんとも危なっかしい金に支えられてきたことは否定できない赤松氏。
(週刊新潮、2009/10/1より要約)
(5) 赤松広隆農林水産大臣「永住外国人地方参政権法案は在日本大韓民国民潭への公約」
http://blog.livedoor.jp/patriotism_japan/archives/51611817.html
2010年01月14日00:04 カテゴリ
外国人の地方参政権赤松広隆農林水産大臣の「永住外国人地方参政権法案は在日本大韓民国民潭への公約」と発言 〜国民に何のメリットもない永住外国人地方参政権付与〜
「昨年夏の衆院選当時の民主党選挙対策委員長だった赤松広隆農水相は12日、都内のホテルで開かれた在日本大韓民国民団中央本部(民団、鄭進団長)の新年パーティーであいさつし、民団による衆院選での民主党支援に『心から感謝申し上げる』と表明。そのうえで民団の支援は、外国人地方参政権獲得のためで、永住外国人への地方参政権(選挙権)法案の成立は民団への公約だと強調した。民主党幹部が、参政権を条件に民団から組織的な選挙支援を受けたことを認めたのは初めて。」
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK87掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。