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28日、鳩ボン首相の「対米押し切られ外交敗北記者会見」のグロテスク記者会見の糟塵(マスコミ)テレビ報道を見ていたら、
喜納昌吉民主党議員が例の早口でまくし立てていた。
私は、聞いて驚き 直ぐに心の中で拍手喝さいした。
何と 彼は
「鳩山さんお辞めになるのか 岡田(呼び捨て)を首にするか」
と言ったのです。
鳩ボン首相の辞任を言うだけでなく、
岡田の首切りを「呼び捨て」で語るとは これは大いに愉快だった。
岡田外相 彼は ヒラリー・クリントン国務長官の忠犬すなわち
腐乱犬(フランケン)なのだ。
「腐乱犬の首を切れ」と言いたいのだろう。
民主党の先輩政治家に沖縄人の当然の抗議である。
だいたいにおいて腐乱犬は外務省を代表して外交秘密文書の公表を求めた判決を受けて、裁判所に対し控訴するという腐乱心を表明した。
どうにもならない奴である。
一方、鳩ボン首相は今や、連立政権にとっても日本国にとっても最も危険な人物の一人に変身した。
何故に危険なのか?
それは、オバマ教信者(オバマ狂信者)になってしまったからである。
オバマ・イデオロギーすなわちオバマ教の御本尊であるバラク・オバマにいかれてしまってオバマ教の伝道師になってしまったのだ。
これは二人ともナイス・ガイであることによる。
オバマは末期金融帝国主義国家の「イケメン看板男」であるに過ぎない。
民主的米国を装う「イケメン看板男」なのだ。
彼は与えられた使命を悪意を持たずに実行し達成している。
彼の内心にためらいはあろうが思想への裏切りの想いはない。悪意が薄いのだ。
だからみんなが騙される。
ヒラリーとオバマは互いに役割分担しているに過ぎない。
その意味においてヒラリーとオバマそしてゲーツは共犯関係にあるのだ。
それだけの事だ。対立関係なんてないのである。
この問題は深くて広いのでこの程度にしておく。
要するに、鳩ボンはオバマに会っていかれてしまった。
◎善人の鳩ボンはオバマと米国帝国主義を勘違いして「同じもの」と見てしまったのだ。
キッシンジャーやブレジンスキーやその他の多くの賢い戦略家達が準備した新興宗教オバマ教と仕立て上げられた教祖兼御本尊のオバマの御威光に打たれてボワーとしてしまったのだ。
オバマはこう言った。
「北朝鮮による哨戒艇沈没への関与を主張する韓国の見解を断固として支持する」
鳩ボンはこれに合わせて、
「韓国が北朝鮮の行いに対して国連に訴える事について支援の先頭に立つ」
鳩ボンは思ったのだ。
「オバマさんが言うのだから、北朝鮮が悪いのだ。オバマさんは正しいのだから。」
普天間基地移転について、公にされない日米交渉において、オバマは鳩ボンに「現行案を呑んでくれる事が私の希望」と言ったに違いない。
鳩ボンは、
「オバマさんの言う事ならボクは聞かなければならない。オバマさんは世界平和を目指す正しい人なんだから。ボクのフレンドのような米国大統領なんだから。オバマさんの為に沖縄の人達に頭を下げて謝ろう。」
今や、鳩ボンにおいては沖縄の人達の思いよりもオバマご本尊の意向が上位に位置するのである。
「鳩山殺すにゃあ苦労せぬ。オバマが一言かけりゃよし。イチコロよ。」
オウム真理教に全財産をお布施する狂信者と同じ心理状態にある。
つまり、オバマご本尊様に日本国の国土と富を「お布施する」オバマ教信者(オバマ狂信者)の鳩ボン首相なのである。
そもそも首相の資質などはなく止む無く代理人として立てられた無思想ゆえに染まりやすいカメレオン人間(顔が似ている)の限界が来た。
米国と追随売国奴の自民党やみんなの党と潜んだ売国高級官僚や金融帝国主義の工作機関のマスコミや工作機関の野党達は「してやったり」とほくそえんでいるだろうが、目論み通りには行かないだろう。
http://www.youtube.com/watch?v=qAwi4lfnavs&NR=1
ハイサイおじさん 喜納昌吉&チャンプルーズ
http://www.youtube.com/watch?v=R5v_0Vuyffg&NR=1
「ハイサイおじさん」喜納昌吉&チャンプルース
オバマに期待する人が絶えないという残念な事実を見れば、
彼を看板男に立てた作戦が大成功であった事が理解できるでありましょう。
さすがに米国内ではトリックを見抜いた人は少なくないようです。
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