http://www.asyura2.com/10/senkyo87/msg/316.html
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クリントン米国務長官は5月24日、北京で鳩山首相の決定を賞賛した。これは何を意味するか。鳩山首相は沖縄県民と日本国民を裏切ってクリントン長官に屈服したのである。日本国民にとってこれほどの屈辱はない。普天間問題に関して、米国政府が全面的に勝利し、鳩山首相が全面的に敗北したことを意味する。これは2009年8月30日の総選挙で鳩山民主党を政権の座につけた日本国民の敗北を意味している。
鳩山首相は国民に向かって
「普天間を海外に移転する。最低でも(沖縄)県外に移転する」
と言いつづけてきたが、米国政府とは真剣な交渉は行ってこなかった。
沖縄県民と日本国民に向かってだけ「海外か沖縄県外への移転」を言いつづけただけだった。
結局、鳩山首相は沖縄県民と日本国民をだましつづけたのだ。
そして米国政府に屈服した。その結果、クリントン米国務長官からほめられたのだ。
国民が選んだ民主党政権のもとで、日本は自ら米国の従属国の道を進むことになった。
これは究極のごまかしである。
2009年8月30日の政権交代にこめられた日本国民の自立への意思は、裏切られた。
われわれは裏切り者を許してはならない。
これから日本国民がなすべきことは、嘘をつき詭弁を弄して沖縄県民と日本国民を裏切った政治家を追放するために起ち上がることである。
http://www.pluto.dti.ne.jp/~mor97512/C06403.HTML
鳩山首相が恥ずべき迷走をつづけている。
迷走のなかで浮上している処理方針が「究極の二枚舌」である。
米国に対して約束したことを、国民に隠す、社民党を騙すために国内文書には米国との共同文書に書く辺野古の文言は入れない、というのである。
政治家、とりわけ首相の地位にあるような責任ある立場の政治家がこんな恥ずべきことをしてはいけない。鳩山首相は、これ以上恥ずべきことを繰り返してはならない。辞めなさい。
社民党もどうかしている。連立のために国民を騙すような政党なら、解散しなさい。国民に対して二枚舌を使うような政党は、いらない。存在する必要はない。政治家の魂を失った者は、政治家を辞めなさい。
http://www.pluto.dti.ne.jp/~mor97512/C06402.HTML
鳩山首相は5月23日に沖縄を訪問したとき、仲井真沖縄県知事に対して「いままで、できる限り県外へと言ってきたがノ」と語った。私はこの発言を聞いて驚いた。全国民が驚いたことと思う。鳩山首相は「最低でも県外」と言ってきたのだ! 「できる限り」と言ったのではない。ごまかしだ!
鳩山首相の嘘と詭弁と開き直りは目に余る。
しかし、400名以上いる民主党の衆参両院議員は、鳩山首相の嘘と詭弁と開き直りに関して依然として沈黙している。このふがいなさ。なんたることか。
他方で民主党の議員は、鳩山首相の目に余る言動に沈黙しながら、あたかも正義の味方のように振る舞い、公益法人の天下り批判に精を出し、重箱の隅を突っつくようなことばかりしている。
「巨悪」には目を閉じ、極小なことばかりに精を出している。これほどのごまかしもめずらしい。
日本国民は、2009年8月30日の総選挙において、鳩山由紀夫氏を代表とする民主党を支持し、民主党に政権をとらせた。これが間違った選択だったことに大多数の国民は気づいている。
「過ちては改むるに憚ること勿れ」(孔子)である。嘘と詭弁と開き直りを繰り返す首相を選んだ2009年8月30日の選択が誤っていたことを認めざるをえない。この過ちは改めなければならない。この過ちを正すには衆議院を解散し、総選挙を行う以外に道はない。この際、鳩山首相の嘘と詭弁と開き直りに対して批判しない「沈黙の民主党議員」も「仕分け」しなければならない。
[小沢一郎幹事長が、いまになって「自分は政倫審に出るなどと一言も言ったことはない」と言い始めた。側近を使っての情報操作をやった上で、不起訴になったら「言っていない」などと言う。
芸が細かすぎる。卑しすぎる。
さらに小沢幹事長を批判した民主党静岡県連には、本部からの政治資金の供与をストップしたという。
小沢幹事長の政党助成金の私物化は許されることではない。こんな姑息なことをやる政治家が権力を握っている現状は打破しなければならない。民主党議員に問う。諸君はこんなひどい小沢幹事長をまだ崇拝しつづけるのか!]
http://www.pluto.dti.ne.jp/~mor97512/C06407.HTML
私は、日本再生のカギは地方にあると考えている。最近の鳩山内閣と民主党の急激な凋落の最大の原因は、地方軽視、さらにいえば切り捨て的政策をとり、地方から希望を奪ったことにある。
地方、とくに農村地域の民主党離れは著しい。逆に一時自民党から離れた人々がゆっくりと自民党に回帰しつつある。「2.21ショック」といわれた長崎県知事選における民主党の惨敗は、民主党の急激な凋落と自民党の復活によってもたらされた。
地方を切り捨て憲法違反を行った鳩山内閣
《鳩山内閣は非常に無責任な内閣です。憲法違反内閣です。鳩山内閣は麻生内閣時代に決定した平成21年度第一次補正予算の執行を凍結しました。北海道では道立北見病院をオホーツク高度循環器呼吸器センター病院にするための予算が鳩山政権によって止められました。土地改良事業は7割もカットされた。新たな農業機械の導入が決定していましたが、平成21年度第一次補正予算の執行が途中で凍結されて陽の目を見ませんでした。北海道の受けた痛手は大きい。
この補正予算凍結について最大の問題は、国会での審議も決議も何も行っていないということです。憲法第83条は「国の財政を処理する権限は、国会の議決に基いて、これを行使しなければならない」と規定しているのに、これを無視し、国会で何らの議決も行わずに強引に予算執行を停止した。これは明らかに憲法違反です。
わが党は「政府が議会に諮らずに予算執行停止を行ったことは憲法違反だ」と主張したが、民主党は一顧だにせず、マスコミも一切報道しませんでした。予算執行については国会で議論し結論を出さなければならないのに、民主党議員もマスコミも鳩山政権の憲法違反を許した。わが党は今後も憲法違反を追及します。》
《いま地方再生のために最も必要なのは雇用対策です。地方には「子ども手当よりも親の失業をなんとかしてくれ。公共事業を増やしてくれ。お父さんの働く場をつくってくれ」という声が溢れています。
民主党の「コンクリートから人へ」は間違いです。いま北海道に必要なのは公共事業です。農業の生産基盤を整備することが必要です。海岸線の保全のための工事も必要です。みんなが仕事ができるようにしなければなりません。
いま日本人にとって大切なのは、自然の恵みに感謝する心をもつことです。自然をおそれる気持ちをもつことです。これが日本の精神文化の原点です。地域に根ざした郷土愛を育み、日本を農林・水産と観光で立つ国にしたい。このためには農林・水産を発展させる必要があるのです。民主党にはこのような視点がありません。》
http://www.pluto.dti.ne.jp/~mor97512/C06405.HTML
由紀夫ちゃんの事を悪く言っちゃ駄目、由紀夫ちゃんは本当にいい子なんだから
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小沢一郎先生は政治家の鑑
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小沢一郎先生を襲った恐怖とは
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政治家の鑑_小沢一郎先生が中国を大好きになった理由
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中国人がみんな日本に来たがる理由
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中国人のこういう所が大好き
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