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早速”圧力”がありました。
具体的な言及は控えますが
27日、会社の朝礼のあと
管理職(現場管理を担うもの・社長を含め4名)の会談がありました。
実は異例のことで、
通常前日夕方行われる会談で、
特に必要があるとき必要に応じて朝礼前に召集され短時間で必要な打ち合わせを行い、
全作業員への指示という流れになるわけです。
ご想像通り新聞投稿の件でした。
社長の言い分はもっともであり
「できれば事前に教えてほしかった。
せめて記事が掲載されていることぐらいでも報告がほしかった。
よそから指摘されて始めて知るというのは残念」ということでした。
誤解なきように。
投稿の内容や行為自体を非難しているわけではありません。
逆に現場作業・デスク作業終了後
帰宅前に「ご迷惑をおかけしました」と社長に頭を下げたのですが
破顔一笑。
「市長もこの記事をみて喜んでいるはずよぉ」という反応でした。
朝の管理職会談で伝えられたところによると、
現職市議2名から記事に関して社長に申し入れがあったそうです。
もちろん肯定的なものではなかったでしょう。
そして、「ひとりは革新側の議員」ということでした。
(ということは、もう一人は…)
どなんとぅの”覚悟”は、
この社長の存在を当てにしたところが多々あり
結局早くもその皮算用が成立することを確認できたわけです。
それどころか
この半年〜一年の間身の回りで起きたいくつかの事象(実は連続して家を失い職を失いました)に関して、
仮説として考えていたこと(もしかして「政治」に口出し始めたことが原因?)が裏付けられた結果となり、
さらにもっと踏み込んだ仮説(ある「陰謀」めいた事件の仕掛けが「反対派」ではなく
肉を切らせて骨を断つ、自派の仕業では?)さえ確証するに至りました。
この辺は微妙すぎて、
もう少し整理してからでないとお伝えするのが憚られます。
普天間問題が動き出しています。
(実はこれでようやく自公政権のひいた軌道の追体験が終わり、
ここからがいよいよ本筋の駆け引きとなるわけですが)
最初の鳩山方針が出た時点で全国民一丸となって対米圧力へとなるはずのものだったのです。
その流れをなんとしても分散させ
逆に鳩山弱体化〜小沢の影響力無効化に利するという意志が存在しました。
沖縄県民大会が思惑派の勝利を決定付けました。
見事なものです。
「鳩山がんばれ
吾等が突きつける要求は全て米軍・米政府へのものだ!」
こういう持って行き方もできたはずです。
稲嶺名護市長と鳩山総理の会談の様子がテレビで流された時
会場の外に集まる者たちの掲げる旗に「幸福実現党」の文字。
がらりと態度を変え
こぞって県内移設反対を言い出した
仲井真知事やかつての辺野古容認派の面々。
県民大会を自らの思惑に沿って利したのが誰であり
利用されたのが誰であるのか
如実に示しています。
北朝鮮が清和会政権の苦境を救ってきたことはすでに皆さんよくご承知でしょう。
今回も、米国の思惑をアシストする行動をとりました。
醒めた目で見ていれば
流れははっきりしています。
福島党首は残念ながら目先の得失(参議院選での社民生き残り)によって
思惑派のピエロの役割に甘んじてしまったということでしょう。
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