連立解消するのが当然と思うが・・・

青臭い何やらの活動家としてなら称賛に値するが、少なくとも公党の党首としては首を傾げざるを得ない。

今後日本はまたぐずぐずになり、
アメリカにすき放題去れるのかなあ。
自民党はもうだめだと思うけれど、
参議院で絶対数が取れない民主党はこの前の自民と同じような議会運営になる。
今から言っても何にもならないけれど、社民と連立を組むときから
この点に関しての合意＝県外移転を進める立場だったはずなのにね。

またぞろ、会社は儲かって黒字だけれど、失業者が待ちに列をなすなんて、
会社は株主のものと豪語して、日本の労働者が額に汗した富を
アメリカや外国がくすねていくのを、手をこまねいてみることになるのか。

勝海舟や大久保一翁は幕府をつぶしてまで、外国の支配を受けないように
がんばったのに、もう８０年もアメリカに占領されている日本。
これをなんとも思わない日本人。どんどん富が搾取されて、
日本人がもっと貧しくならないと、占領の意味がわからないのでしょうかね。
いつしか、フィリピンのようになってしまったらどうしましょう。

悲しいですね、今後の日本人の生活を思うと。子供たちがかわいそうだ・・・・

既になっているでしょう？
山本一太や世耕や原口らが芸能人と一緒に出るくだらないＴＶショーを見ることを「政治に興味がある」ことだと思っている愚劣さ。
選挙の候補と言えば野球選手や芸能人、柔道家と言った連中ばかり話題にし。
簡単にマスコミに煽られ、自分の感情も価値観もなく、ただマスコミの言うがままに怒り、鵜呑みにして正邪を決めつけ。
このような状態は、フィリピンの政治/社会情勢とほぼ同一だと思いますがいかがでしょう。

単に戦後の混乱による徒花的な特異才能者の輩出と、冷戦という特殊な時代背景が日本をここまで押し上げたのであり、本来の国民性としては世界第二位の経済大国には相応しいものではなかったと考えれば、それなりに納得は行くし、ここまで凋落したことの慰めにもなりますかね。

アメリカの奴隷である今の日本よりよほどマシだよ

本人が一番分かってるはずだ。

小沢のアシストなんかせずに、どうせなら、小泉しんじろういじめに専念してればいい。

＞5月29日土曜朝ズバ：
辺野古には基地は出来ない。
（県民が反対する限り）知事はOKを出せない。
それを承知で、（地元住民の移設同意の但し書きを追加した）辺野古移設案で合意した。
米国にグアム８０００人移転の予算審議に間に合わせるため。
米側も承知。と、下地議員、川内議員。
みの困惑。攻めどころ失う。
ttp://twitter.com/Gucci_Tomohiro/status/14953966146

●5月中に行われる鳩山首相の発表は、米国議会で予算を通過させるための対策に過ぎない。
「交渉はこれから。　総理も民主党議員も、国外・県外を諦めていない。」
ttp://www.youtube.com/user/kawauchihiroshi#p/a/u/1/wokjAj3V4-I

●今年5月、民主党議員訪問団が北マリアナを訪れ、交渉は半ば。
【フィッテル知事の声明文】
ttp://www.hatatomoko.org/SCN_00014.pdf
「もし、米国政府が北マリアナ諸島連邦に部隊を移転するなら、
私の政府はこの移動を喜んで受け入れ、
社会的、経済的な問題などすべての課題は完全に適切に対処します。」

●民主党の川内博史衆院国土交通委員長ら有志議員が、
普天間飛行場の県外・国外移設を求める声明文と賛同議員180人分の署名を提出。

声明文は、普天間飛行場について、
「国外・県外移設を実現する政府の基本方針を策定することを求める」、
「北マリアナ諸島連邦の知事や議会も望んでおり、辺野古周辺に新しい基地を建設する必要もなくなる」
と主張。
ttp://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100528/plc1005280124005-n1.htm

「賛同議員180名の氏名一覧」（5月27日現在）
「http://www.hatatomoko.org/SCN_00016.pdf 賛同した１８０人を称賛し、他の議員にもこの声明を支持するよう訴えよう。
ファックス先は、http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-86.htmlなどを参照

●民主党の川内博史衆院国土交通委員長の話を聞こう
「国外移設は何も難しい事ではないという事を丁寧にわかりやすく教えてくれる」
ttp://www.asyura2.com/10/senkyo86/msg/542.html

新首相を選出し、新首相は、国外移転派の川内議員を外相に抜擢すればよい。

１、現在、民主党連立政権の政治的立場は中道左派だが、当然、民主党内には社民党を切って、参院選挙後の結果次第で「みんなの党」や「自民党若手」などと組みたい勢力も強いだろう。そうなると、政治的には中道右派政権に移行することになる。これは、自民党政権とほぼ同じポジションだ。

２、そもそも、鳩山首相の「国外、最低でも県外」というフレーズ自体が社民党との連立を踏まえた中道左派的ポジションを意識して口に出されたものであって、責任追及の根拠自体が社民党との連立ゆえであったのではないか、その点、ブレのない岡田外務大臣などは一貫して、そっけない態度なのがその証拠となろう。

３、そうであるならば、連立を維持することには、小政党としての利害だけではなく、やはり、国民的利益があると言えるのである。であるならば、この際、逆に連立を維持し、大臣1名の代わりに副大臣2,3名のポストを要求して最後まで民主党政権に喰らいつき、その変質を防ぐというのも重要な使命ではないだろうか。

亀井の言うとおりだよ。
政権交代前から亀井は特に社民党へは最大の配慮をしていたし、
それは鳩山も同じ。
鳩山の提示した辺野古移設案は旧案でもないし、三党合意で
決まっていたわけでもない。
それで辞任どころか政権を離脱するのは明らかに社民党に期待を
寄せていた有権者に対する裏切りだ。