それは鳩山の意向なの！

最終承認者は鳩山首相なんだよ。

鳩山退陣（鳩山は議員も引退が理想）

６月末の民主党代表選

７月１日小沢総理誕生・強烈な内閣を立ち上げる

視聴率稼ぎバカのワイドショーは新総理・新大臣の特集

７月１１日投票で大敗を免れ新連立へ・・・。

８月から小沢新内閣で本来のマニフェストを断行する。

七奉行らは本来度胸なしの風頼みの政治家たち、なのでブツクサ文句を言いながらも民主党にとどまると思う。（出てってもらうのが理想なのだが）

>岡田克也は本質的にアメリカの軍産複合体の傀儡だと思っている。
この根拠は？

７奉行とかはそんな悪くないぞ。
リーダー向きはいないかも知れないが。

>阿修羅は小沢シンパのデマ流し場所になったから
ここに居る以上根拠を言わないとあなたもデマを流してる事に成りますよ

こいつらが残る限り、内閣は支持しないし民主に投票する気はない。

2009.05.15 Fri 15:24
岡田克也が民主党代表としてふさわしくない理由
コメントを読んでも、なぜ岡田克也は民主党代表にふさわしくないのかと疑問を抱いている方もいらっしゃるようなので、私なりの意見を述べたいと思う。

まずは、私の直感的な理由から言うと、岡田氏の動画なんかを見ていると、たしかに岡田さんは、ちょっとなまりがあるけど、見栄えもいいし、記者の質問にもそつなく答えている。年齢的にも油が乗り切った頃で、総理としては、最適な年齢だ。でも、なぜかわからないけど、会見を見て思うに、彼の言葉には、小沢代表の言葉のように心に響くものがないのだ。それは、きっとこれまであまり苦労してこなかったからだろう。

岡田氏の言動を見ていると、自信がありそうでなさそうだし、一言で言えば、何をいいたいのかあまりはっきりわからないのだ。

これまでの言動を元に、私が岡田氏が民主党代表にはあまりふさわしくないかもと思う理由は、主に植草さんが「悪徳ペンタゴン」が民主党次期代表に岡田克也氏の就任を渇望している理由として書かれている通りだ。

植草一秀の『知られざる真実』　マスゴミの情報操作が通じない民主党代表選

１．小沢氏に比べて、岡田氏の選挙戦術が明らかに甘いと考えられることである。２００７年７月の参議院選挙に際して、小沢代表は「国民の生活が第一」のメッセージを鮮明に打ち出した。ここには、ドブ板を踏んで、有権者の真の声を読み取る小沢代表の政治姿勢が色濃く反映されている。

２００５年９月の総選挙で岡田代表は、消費税３％増税を訴え、「日本をあきらめない」のメッセージを発したが、岡田氏のメッセージが心に響いたと感じた有権者はいなかった。

岡田氏は２００５年以降、全国を行脚したというが、本当の国民目線のメッセージを示すことが残念ながら現在でもできていない。自民党が岡田氏の代表就任を求めるのは当然だろう。

２．これが最大の理由と考えられるが、岡田氏が積極的な消費税増税論者であることだ。「悪徳ペンタゴン」が次期総選挙後の衆議院任期で最重視している政策は、「消費税大増税」である。今回、麻生内閣による大型景気対策決定を財政当局が容認したのは、２０１１年度以降の消費税大増税を前提にしたからだ。この点を踏まえれば、民主党の代表は岡田氏でなければならないのだ。

３．消費税問題と裏表の関係になるが、岡田氏は特権官僚の天下り利権根絶に積極的でないと見られている。岡田氏は徹底した無駄の削減を主張するが、「天下り根絶」を積極的に主張しない。２００５年の総選挙に際し、私は「天下り根絶」を提言したが、岡田氏は「天下り根絶」を明確には示さなかった。

岡田氏はむしろ公務員の削減、公務員給与の引き下げに力点を置いている。「悪徳ペンタゴン」の一角である「霞が関特権官僚」は、「天下り根絶」についての政策を注視している。岡田氏は「消費税増税」と「天下り温存」を容認する民主党代表候補と見なされているのである。

要するに、岡田氏は、自分が通産省の官僚という国家権力側であったこともあり、国家権力に挑むつもりは毛頭ないばかりか、国家権力に迎合する側の人物であるということだ。その証拠として、『反戦な家づくり』の明月さんが、岡田氏の会見での発言について指摘されている。

『反戦な家づくり』　正体見たり岡田克也

代表選出馬の記者会見で、いきなりこれだ

「政党が国家権力の中核にある検察を否定するような言い方は絶対に避け、一定の自制をするべきだ。」

私は国家権力には絶対に逆らいませんと、現政権に忠誠を誓っているようなものだ。
ダメだこりゃ。

頑固で融通が利かないなんて言う評判は、たぶん岡田サイドが流している自画自賛情報だ。
国家権力の中枢には逆らいません、なんて誓いをたてるヤツに頑固という評価はあたらない。モッタイナイ。ホンモノの頑固者にたいする侮辱だ。

岡田が代表になった場合、意図的に選挙に負ける可能性がある。
前回の衆院選のぼろ負けも、岡田が影で自民党に貢献したという疑惑もある。

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それと、政権をとる前から

「たとえ政権が交代したからといって、外交政策を大きく変えることはしません」
と殊更に強調していたが、これは米国、自民党、外務官僚へのシグナルだったのか？

＞「たとえ政権が交代したからといって、外交政策を大きく変えることはしません」
＞と殊更に強調していたが、これは米国、自民党、外務官僚へのシグナルだったのか？

実を言うと、２０の文章は引用しただけで自分が書いたものではありません。ですから、申し訳ないのですが、そこで引用されているセリフについても、それが実際に言われているところを見ていたわけではないのです。

ですから、あくまでも、こちらはかなりの推測というか、推理というか、あまり確信のないことととして申し上げます。

１．どうやってリクルートが行われるのかよく分からないのですが、前大蔵官僚であった民主党の永田議員などと同じく、多分、官僚になる前から、多分、学生の時からすでにリクルートされていたのではないでしょうか？

２．よって、多分、「外交政策を大きく変えることはしません」との発言は、自民党の崩壊をあらかじめ見据えていて、国民向けのメッセージであったというべきでしょう。アメリカの支配層の意向を受けて彼は動いているのですから、彼から、「外交政策を大きく変えることはしません」というメッセージをアメリカの支配層へ送る必要はないように思えます。

３．日本でのバブルの発生とその崩壊、そして、ほぼそれと同時進行したゴルバチョフの台頭とソ連の崩壊をみると、アメリカの世界戦略が10年単位ぐらいのかなりの長期シナリオに基づいていることが分かります。多分、日本の政権交代も同様に、かなりの長期シナリオに基づいたものです。政治の中心にいる人物については、かなりの期間をかけて育成していると思われます。

沖縄返還に絡む日米密約「非核三原則」「返還費用の肩代わり」の調査が早く公表されていれば、沖縄問題、普天間基地問題でアメリカが強い態度に出られなかったのではないか。
岡田外務大臣の責任は重い。直ちに辞職すべし。