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2010/05/22(土) 20:38:07
[小沢一郎ネタ] 小沢一郎「西松事件」〜自民党 森英介法相が指揮権発動?
謀略だったのか
これが本当なら、大スキャンダルだ。民主党の小沢幹事長をめぐる「政治とカネ」の問題。発端は、まだ自民党政権だった昨年3月に、小沢幹事長の秘書、大久保隆規が東京地検に逮捕されたことだった。
この西松事件の捜査に、当時の森英介法相(61)が「介入」した疑いが浮上し、民主党が問題にし始めている。森英介議員が現職の法相時代、親しい経済人に「あれは私が指示した事件だ」と漏らしたというのだ。経済人は「こんなことが許されるのか」と驚いたという。
経済人から森前法相の発言を聞いた元参議院議員の平野貞夫氏が、きのう(21日)、「真相を解明すべきだ」と民主党に申し入れた。
申し入れを受けた民主党の小川敏夫広報委員長、佐藤公治副幹事長、辻恵副幹事長は、森前法相の発言があったのかどうか、「司法のあり方を検証・提言する議員連盟」で取り上げるという。
平野貞夫氏は、ジャーナリストの高野孟氏が主宰するニュースサイト「THE JOURNAL」に詳細を近くアップする予定だ。
もし、森前法相が西松事件に介入していたとしたら大問題である。
「昨年3月は、麻生内閣の支持率が急落し、『このままでは政権交代は確実』とみられていた時期です。野党転落を恐れていた自民党にとって『西松事件』が願ってもない展開だったのは確かでしょう。問題は、麻生内閣が指揮権を発動したのかどうか。気になるのは今年2月、小沢幹事長が不起訴になった時、安倍晋三元首相が、『鳩山首相が“不起訴になることが望ましい”と発言している。そういうことの影響ではないか』と明言していることです。裏返せば、安倍元首相は、政権政党が指示すれば、検察を動かせると思っているということでしょう」(政界関係者)
本紙の取材に森前法相の事務所からは「代議士は忙しい」と「介入」についての返事はなかった。森前法相が経済人に「私が指示した事件だ」と漏らしたのかどうか、国会の場でハッキリさせるべきだろう。
(日刊ゲンダイ 2010/05/22 掲載)
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★「小沢氏の秘書逮捕は森英介法相の指揮権発動だった!」平野貞夫氏爆弾告発
(⇒2010/05/19 日々坦々)
★平野氏より伝言「ネットキャンペーンとして『平野貞夫証人喚問』の要求を出して頂けませんか」
(⇒2010/05/22 日々坦々)
●朝日ニューススター「平野貞夫の超爆弾発言」(⇒YouTube動画)
は、なんとしても検証されねばなりません。それは、昨春の大久保秘書逮捕に始まる一連の問題の根幹に関わることであり、この際、国会は平野、私自身を召還して証人喚問をやるべきです。一部には「皮を切らせて、肉を切る」などの覚悟などと書かれていますが、私はそのような悲壮感は持ち合わせておらず、淡々としています。
それも参考人としてではなく、偽証すれば罪に問われる「証人喚問」でなければ意味をなしません。一部では「偽メール事件」に絡めて、事の次第を確かめるべきとの意見もありますが、私が、とんちんかんなことをやるはずもありません。本来であれば、民主党議員から大きな声があがらねばならないところですが、その雰囲気は、全くといっていいほどありません。
これは、後々大変なことになるのではないか?と危惧しております。
さて、皆さんにお願いがあります。
皆様のお力をかりて、ネットキャンペーンとして「平野貞夫証人喚問」の要求を出して頂けませんか。それには、テレビで語った内容に加えて文書化したものを今週末に、「The JOURNAL」に掲載致します。このジャーナルの文章も、皆様コピペして拡散・拡大をお願いしたいのです。
お忙しいとは思いますが、何卒、この「古狸」の希望を叶えていただけないでしょうか。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
というわけで、この記事を広めて下さいとのお願いです。皆様ご協力をm(__)m
(当ブログのコメンテーター「迷い人」さんからも依頼がありました)
★「政府高官」とは漆間官房副長官―やっぱり国策捜査か? (⇒09/03/06 当ブログ)
「自民党に波及することはない」という問題発言
http://octhan.blog62.fc2.com/blog-entry-1441.html
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