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2010-05-26(Wed)
「罷免されても反対」は正しい
連立離脱するかしないか と社民党がワイワイ言っているように報じられているが、福島党首の「(大臣を罷免されても)サインはいたしません。」という判断が、一番正しい。
賛否を言う機会を奪われているというのならば、連立離脱という選択肢もアリだけれども、あくまでも署名を前提とするとハトさんは言っているのだから、今の時点で離脱は下策だ。
離脱して反対するのと、大臣として反対するのでは、後者の方が強力なのに決まっている。
そして、もし本当に福島大臣を罷免することがあれば、これは本物のハトの裏切りが確定するわけで、その段階で決然と絶縁状をたたきつければいい。
社会党を最終的にぶっ壊した村山富市は、政権にしがみついたから悪かったのではなく、政権にしがみつくために妥協に妥協を重ねたから、というか社会党の存在意義を全部捨ててしまったから、ああいうことになった。
政権にあること自体が悪いのではない。
政権にあるために、曲げてはいけない主張を曲げることがいけないのである。
日々忙しすぎて、長くかけないが、福島さんの粘りを期待したい。
辺野古を口にしたら支持率が上がったなんていう世論調査ごときに惑わされてはいけない。
朝日新聞の編集委員であり世論調査の責任者である峰久和哲氏による、「世論調査は信用できるのか」についての講演の内容が、The Journal にレポートされている
たかが世論調査、されど世論調査
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