http://www.asyura2.com/10/senkyo87/msg/121.html
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100502副島隆彦03.flv
http://www.youtube.com/watch?v=v_foiTh0PSw
100502副島隆彦04.flv
http://www.youtube.com/watch?v=XXqXZOLutN8
誤解を生んだ「小沢日本国王」発言の副島隆彦氏は、反小沢などではなかった。
3・4では次のように語る。
「小沢日本国王」とは、アメリカ帝国の支配下にある「属国日本」の政界の実力者
である小沢が、アメリカ帝国から見れば一属国の国王という立場であることを指し、
小沢は、日本が生き延びるための厳しい交渉をアメリカとしなければならない存在で、
アメリカ帝国が弱体化した今、懸命に部分的に独立することを目指している。
普天間基地問題も、米軍が2014年のグアムまで撤退するのは規定事実で、
その裏で鳩山政権と「裏交渉」をやっていて、アメリカは3−5兆円を日本から
出させるためにごねている。この厳しい金の交渉は亀井大臣が担当している。
小沢は、選挙と政局を担当し、日本の政権を安定化させる役割を担っている。
米軍にとって普天間基地は、ローテーション基地に過ぎず、リゾートのための
基地という。アメリカがグアム・テニアンまで撤退するとき、日本が騙されない
ように上手に立ち回らなくてはならない。
小沢が目指すのは、ノーマル・カントリーで、自分のことは自分でできる国で、
安全保障を自分でやるという、独立国としては当たり前のことでしかない。
100502副島隆彦11
http://www.youtube.com/watch?v=68WF_-DTDbw
11では、次のように語る。
小沢のすごいところは、180人の弟子を育てて国会議員にしたことだ。
人を育てた小沢のものすごさ。
自民党の政治家達、立花隆・田原総一郎・石原慎太郎らは、自分だけで、
自分のことだけしか考えていない。一人の弟子すら育てなかった。
それが自民党の致命的な負けだった。自民党はもう終っている。
* * * * *
副島隆彦氏が語る小沢像。
そこには日本の独立を小沢に託す、副島氏のエールがにじんでいた。
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