父さんの日記http://rightaction.cocolog-nifty.com/blog/より

■米軍基地問題の残念な結末!?
普天間基地移設問題の方針決定期限の５月末を目前に控えて、
23日に鳩山首相は沖縄を訪れ、仲井真知事に辺野古沖への移設という
鳩山政権の方針を説明しました。

つい先月までは、鳩山内閣は「最低でも県外」を基本とする方針を示し、
基地からの開放を願う沖縄県民を喜ばせ、期待を抱かせていた鳩山首相が、
急転、米国の要望通りの方針を示すことになってしまったことは、
社民党ならずも鳩山政権を支持してきた我々国民主権勢力にとって、
とうてい容認できるものではありません。

鳩山内閣において、沖縄の基地からの脱却を図ることが出来なければ、
これまでの65年間と同様、これからも基地の島《OKINAWA》のままなのです！
その不可解な態度急変の裏で、米国との虚々実々の駆け引きがあったのか!?
彼らの手先である隷米官僚に何か弱点でも握られてしまっていたのか!?

国民の声をバックに、新しい道に踏み出そうとした鳩山内閣を、
従来からの米国隷従の道に引き戻そうとした力とは一体どんなものだったのか？

下記に5月23日深夜に鳩山首相・菅財務相に送ったメールを記します。

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鳩山首相殿
鳩山内閣閣僚ご一同さま

昨年９月の内閣発足以来、国民主権を掲げる鳩山内閣を
国民が選択した真に民主的な内閣として、断固支持してきました。
旧政権と一体になって、鳩山首相や小沢民主党幹事長の足を引っ張る
特捜検察や隷米官僚、大企業などの旧政権勢力と、彼らの手足となって
偏向した暴虐報道を垂れ流すマスメディアの情報攻撃に対して、
とても微力ながら、ネット上での鳩山政権応援論陣を張ってきました。

しかしながら、昨日沖縄で鳩山首相が表明された、
普天間基地の辺野古への移設との基本方針は、理解できかねます。
国民主権という鳩山内閣の基本を自ら放棄されたのでしょうか？
沖縄県民の悲願である「脱基地の島」という民意に対し、
選挙前の自らの約束を踏みにじったばかりか!?
つい一ヶ月前に自ら表明された「最低でも県外！」「辺野古の自然を守る」
という前言を、臆面もなく翻すおつもりですか!!??

あなたの発言を、この上ない理解者を得たという歓喜とともに
涙を流して喜んだ沖縄県民のみなさんの、今の気持ちを理解されますか？
そして昨日、その喜びが一転して怒りとなり、悲しみとなり、絶望に変わったことを
理解されているでしょうか？
国民の心を理解してくれる政治家、国民を大切にしてくれる首相の誕生を
喜んだ全国の国民主権愛国勢力の失望を想像できますか？

昨日の首相発言を聞いて、「騙された！」とつぶやいた国民の気持ちが想像でき
ますか？
自公政権の置き土産である「辺野古移設」合意の扱いに苦慮しながらも、
最後には国民の声を、地元沖縄の声を尊重して「国外移設」を
米国に通告してくれるに違いない！・・・そう信じていました!!!

最終期限まであと一週間の時間がありますが、昨日の首相自らが
はっきり言明された「辺野古移設」が俄かに変更されるとは考えられません。。。
国民目線からの真っ当な判断が下されるものと信じていたのですが、、、

また連立当初から、国外移設を主張してきた社民党の連立離脱も
ありそうな気配です！どうひいき目に見ても、正義は社民党にあるように思われ
ます!!!
３党連立の枠組みが崩れる事態となれば、失う議席数以上に大きな痛手であり、
野党に政権攻撃に格好のエサを与えることになることは必至です！

ただ私は、もしこのまま辺野古移設が閣議決定されたとしても、
鳩山内閣支持を辞めるつもりはありません！！！
なぜなら、他の誰もが鳩山首相に代わって国民主権の政治をなしえない！と思う
からです。
自民や自民崩れの連中には、鳩山内閣の批判をする資格すらないもの！と思うか
らです。
今回、鳩山内閣が苦渋の選択をなし得なかったのは、
前政権末期に結ばれた日米合意があったからに他ならないからと考えます。
自分たちの不始末の尻拭いのために苦労している鳩山内閣に対して非難したり、
その判断を論う資格は、彼らには認められません！！！

今月末においても、「辺野古移設」の方針が変更されないのであるならば、
鳩山内閣は、そうなったいきさつ〜なぜ沖縄から離れられなかったのか？〜
〜なぜ沖縄県民の声に応えることができなかったのか？〜
を国民に対して説明すべきであると思います！
前政権との間に知られざる密約が存在したのか？どんな事情があったのか？
明らかにすべきではないでしょうか!!?

そこをはっきりさせた上でなければ、７月の参院選で再び国民からの
圧倒的支持を獲得することは難しいといわざるを得ません！
参院選で勝利して、向こう３年間の安定政権を手に入れ、
本当に国民目線からの政治に変えていかねばならないと思います。

平成の２０年間で、新自由主義・グローバリズムという残酷な経済システムに
よってズタズタにされた日本経済〜資本の論理によって壊された国民生活〜
の回復がなされなくてはならないと思います！
それを成し得るのは、鳩山内閣をおいて他には考えられません！！！
どうか、そのためにも今回の沖縄基地問題で、国民から見放されることのないよう
説明責任を果たしていただきたく思います！

（メール引用ここまで）
＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　
＊　＊

■国民が鳩山政権に期待したことは？
５月末を待って、野党は内閣不信任案を提出する構えだとか!?
今現在の衆院の議席配分状況からして、すぐさまそのことが
政権の流動化に結びつくことは考えられませんが、
社民党の連立離脱なども想定され、メディアのバッシングはいよいよ
激しいものになることが予測されます!!!

今回の普天間移設問題が当初の思惑通りに進められなかったからといって、
その一点のみにて、鳩山内閣を見限るのは早計に過ぎると思います。
やっと首相の椅子に馴染んできて、官邸の使い心地も良くなってきたところで
しょうから!?

そして何より、国民が鳩山政権に望んだ国民生活の再建策の構築、
自民党が推進してきた格差拡大政策の見直しは、まだ端緒についたばかり!!?
コイズミ政権ら歴代自民内閣が推し進めてきた売国政策を根本的に見直し、
彼らによってドンドン壊されてきた日本の良さをもう一度見直し、
豊かな日本を取り戻すべく、政治を変えていかなければいけません！

■今も世界一の資産を持つ豊かな国「日本」
25日に財務省から発表によると、日本は19年連続で対外純資産高が世界一
であったとのことです！！！

もう一度繰り返します。「19年連続で世界一」ですよ！！！

一人当たりのGDP値が今世紀に入ってどんどん低下している(08年23位)のとは
対照的に、国全体では世界一を19年も維持しているのです。
財務省らの官僚勢力と、彼らの補完勢力であるマスメディアは、「日本の財政危
機」を
声高に主張し、今や国民の８割以上が財政危機を信じていると言われていますが、
世界一の資産高を持つ国の財政危機説を、他の国はまったく問題視していません！

それは、ただ単に日本の所得分配が偏っているだけだと！そう認識しているのです。
国の経済政策と税制によって、その偏りを正してやれば解決できるはずです！！！

■旧政権の過ちのの総括から始めよ！
しかしながら、大資本外資勢力に阿る自民党中心の歴代内閣は、
新自由主義・グローバリズムを全面的に受け入れ、自由化規制緩和を促進し、
所得税の累進率を下げ消費税を導入するなど、大資本富裕層に優しい政策の一方で、
派遣労働の解禁して、労働市場の流動化を促進させて雇用者の生活を不安定にさせ、
働く人たちの所得を暫減させて、世界一の資産を持つ日本でありながら、
あろうことか「貧困問題」を生じさせるに至ったのです！！！

日本が中国に負け、経済大国の地位を中国に取って代わられたから
日本が貧しくなったのではないということなのです！
日本は依然としてトップクラスに居るにも拘らず、大資本に優しく国民に冷たい
ここ20年余の政治によって、もたらされた現象であることを認識すべきです！

■今こそ国民目線の政治を作り上げるチャンス！
そんな歪んだ現在の日本を、国民一人ひとりが豊かさを実感できる社会に変えて
いくのは、
「国民の生活」に「国民のいのち」に対して「思いを遣れる」鳩山首相こそ、
一番の適任者だと考えるのです。

どうか参院選で勝利を勝ち取り、それ以後の３年間で鳩山政治の確かな骨格を、
豊かな国民生活を再構築するための確かな道筋を作り上げてください！
その大仕事を成し遂げるまで、鳩山首相には日本の政治を担ってもらいたいと思
います。

■垂直的所得分配策こそがデフレを解消する！
財政危機を解決する手段は、消費税の増税では決してありません！
消費税の増税は財政規律の改善どころか、全く逆の作用を及ぼして、
デフレ状況をさらに厳しいものにしてしまう最悪の選択です！！！
富裕層・大企業ばかりに偏在する富の、垂直的再分配こそが為されなければなり
ません！
累進率を上げ、例外ばかりの大企業優遇税制を見直して、子供や老人など弱者に
対する給付や社会保障費を増やし、骨太のカイカクだかで激減した医療支出を増
やして
誰もが安心して暮らせる社会を作ることが、GDPの3分の2を占めると個人消費を
刺激してデフレを解消させる一番の早道なのです!!!

今こそ、そのチャンスを目前にした大切な時期だと思うのです。
参院選に勝利して国民主権愛国勢力による鳩山平成維新内閣が成立すること
を待望しています。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

コメント
01. 2010年5月26日 09:02:05: DdtiKCB0yy 鳩山内閣は早急に辞任するべきだと思う。　このままで参院選挙に突入したら民主党は敗北する可能性が高い。　そうなれば当然首相の責任が問われることになるが、同時に小沢幹事長も引責辞任となることになるだろう。　前原グループが利権勢力とつながっているとすれば、彼等の狙っているのは小沢幹事長の排除であることは間違いないし、小沢幹事長を辞任に追い込めば旧自民党清和会の利権屋・アメリカ従属の連中の思う壺にはまる。　それを断ち切るためには、鳩山首相が直ちに辞任することで流れを変えなければならない。　ここに来て鳩山政権擁護論が阿修羅にも続出しているが、万が一にも官房機密費なるものが使われているのなら、最早救いようのない事態となる。　選挙は水物だからやってみなければ判らぬものだが、情勢は民主党に有利とはいえない。　敗北して幹事長が辞任となれば、分裂する危険も大きくなるだろう。　細川政権崩壊の轍を踏むことは避けねばならない。　鳩山政権擁護は危険な臭いがすると思うがいかが？　N.T
02. 2010年5月26日 09:13:05: tAFjv660a6 >>01 N.T様のご意見に同意同感です。 鳩山首相は、潔く辞任したほうがいいと思います。
03. 2010年5月26日 09:30:23: N6JSFHJTDw ＞01さん ＞このままで参院選挙に突入したら民主党は敗北する可能性が高い このままでは大勝は難しいでしょうが、敗北とまでは行かないのでは!? と思うのですが、いかがでしょうか？ たしかに普天間問題では大きな失望を買いましたが、 それを批判する自民他旧政権勢力に、別の解決策があるわけでもなく、 彼らが支持を拡大させている様子こそ皆無であります。 一方で党務に専念して、選挙対策に抜かりの無い小沢幹事長は 少しばかりのメディアの逆風をものともしない選挙態勢を構築しているはず!! 今回の問題の影響などで、昨年の総選挙のような大勝は望めないでしょうが、 大敗するほどのことはないのでしょうか!!? 投票率は下がるでしょうから、公明や共産は伸びるかも!? あとは、メディアが風を吹かす、｢みんな(で偽装)の党｣などに、 どれだけ人気が集まるか!??というところでしょうか!?
04. 2010年5月26日 10:14:45: jtBDyU1i06 ところが、支持率低下の一途を辿っていたものが、 ここにきて盛り返し始めたそうで？ 大手メディアが普天間を諦めれば多少攻撃の手を緩めてもいいぞという意思表示かもしれません。 支持率調査は半分詐欺みたいなもんでしょうが、それでも指標にはなる。 数％〜十数％の操作はされていても、ここの所ずっと下がり続けていた事は事実でしょう。 盛り返す現象は結構稀な気がしますし、盛り返すに越したことはない。 ただ盛り返した理由として、 普天間問題は首相一人の問題じゃないという論調も出てきだした事も去ることながら、 私は官房機密費の暴きが結構浸透しだしたのが効き始めた部分もあるのじゃないかと感じます。 メディアになんとなく流されてきた人も流石にこの件では、 ハッと我に返った人が多数居るんじゃないかと。 今後、首相は辞任する事よりもむしろ平野官房長官を更迭できるかが重要でしょう。 前原も更迭して副大臣で頑張ってるらしい馬淵さんを昇格させる事を望むけれど、 これはちょいと危険かもしれません。大手マスメディアが黙ってないでしょう。 米国の代理広報機関の日本の大手メディアが、米国のエージェント前原を冷遇する事を格好の鴨にする可能性があり。 触るなら参院選後が妥当かと。 馬淵澄夫さんや普天間で奔走した川内博史さんの様に官僚に翻弄されていない若手を 参院選後には全面に出す事を希望する。 今回鳩山さんは確かに普天間で陥落したと言ってもいいかもしれないが、 そもそも周りがことごとく足を引っ張ったのが敗因だった事は言うまでも無い。 官僚・官邸・メディア・世論・米国政権。孤立奮迅とはこの事じゃないかな。 阿修羅を通して情報を取り入れていると、確かに川内さんの動きもあり、沖縄の反対運動による追い風、珍しい知日派の焦りによる普天間妥協論調、テニアン議決など、 プラスの要素も多々あったけれど、全て外野という状態になっていたとも言えなくはない。 個人的に小沢さんならと思わなくも無いが、非現実的に憂いでばかりもいられない。 今回の首相の一時的敗北は仕方ないにしても、少なくとも自民党とは違い米国軍の退場への足がかりにはなったのではないか。 私は積極的支持とはいかないまでも、消去法では鳩山小沢体制まだまだ支持しますよ！
05. 2010年5月26日 10:47:44: FHVyh15Kso 鳩山総理を辞めさせて、いったいどうしようというのだろうか。全く理解できない。 例えば、自民党政権を復活させたい、新自由主義のみんなの党との「自みん連立」を期待したい、って事なら分かるけど。 民主党を支持するから鳩山総理辞任して、もナンセンス。安倍・福田・麻生の時の自民党と同じ理屈で表紙を変えればいいのか、と。 今の民主党の対立軸（民主党内、閣僚にも困ったちゃんがいるけど）をもう一度考えてみれば、「鳩山・小沢体制」が相手が「一番嫌な形」である事は明白。 前原総理、ありえないでしょう。ナベツネが赤飯炊いちゃうよ。 管総理、小沢のリモコンと言われ続けたら３カ月で切れて終わっちゃうし、 その前に、薬害で恥をかかされた官僚の復讐が始まるから、これみよがしに官僚から「増税しろ、財源がありません、増税してくれ、財源が、」と言われ、マスコミにも増税のリークの嵐で、散々な結果になると思う。 官僚の復讐劇に付きあわされる国民もいい迷惑。（小泉元総理の様に「外資」という新たな利権集団をバックにつけない限り、腐った官僚機構のドブさらいが出来ていない現状では、管総理は危険すぎる。） 現状で、総理を変えたところで、閣僚経験が１年にも満たない大臣が総理になったところで、何もできない。
06. 2010年5月26日 11:19:53: mIqxg1uctw 　鳩山−小沢ラインで、参議院選に突入すべきである。民主党が、敗北する要素はなく、せいぜい引き分けです。マスメディアの鳩山、小沢叩きも出尽くし感があり、一方、全国紙の政治部長への機密費問題が明らかになりつつあり、これからは、メディアとカネの問題に移行していくであろう。恐らく、小沢さんのところには、役人から、過去に機密費を手渡した名簿が渡っている、と考えるのが自然である。官僚は、身の保全を図るため、詳細な機密費の記録を残し、引継ぎされている筈である。 　また、みんなの党であるが、佐藤優さんも述べているが、風を吹かせるには、出てくるのが早すぎて、彼らは、結局、小泉路線と同じであることがバレてしまうのではないか。 　と言う訳で、民主党が負ける要素はなく、まして、小沢さんが支持団体を着々と増やし、風に頼らない選挙体制が構築されていることも強みである。 　個人的には、小沢さんが民主党代表（総理大臣）として、参議院選を戦って欲しいが、小泉路線と同じバカ七奉行とかが、うるさく、内部抗争が起こりかねないので、現実的には難しいであろう。それは、参議院戦後に期待しよう。
07. 2010年5月26日 11:29:29: 2k0fuL3TNg 民主党の惨敗は確実。 惨敗すれば、公明党と連立。 それは最悪。 よって、鳩山は即、辞任したほうがよい。
08. 2010年5月26日 14:37:10: feG5d7EDPs 明日の全国知事会、総理の「これで行こう！！！」と決まった後に予定されている総理の一時間ほどの説明。 少なくてもこの二つをじっくりと聞いてから・・・・と思っています。 ステップ・バイ・ステップ。 ４年後に気がついたら総理のしたたかさが・・・。
09. 2010年5月26日 18:55:07: KVupSxtwQc 鳩山辞任派を色分けてみる。 �@「小沢を総理に」小沢主義者。 �A「このままでは選挙に負ける」選挙に危機感を持つ民主党支持者。 �B「政党政治として、言葉を守らなければ、モラルハザードが起きる」民主制論者(デモクラット)。 �C「命も首相の椅子も沖縄のために捧げよ」愛国者。 �D「鳩山‐小沢ラインは既得権益派の敵だ。有権者を分裂させてやるか」工作員様。 �@について。当事者の小沢が倒閣運動に動いてない。小沢主義者の先走りすぎでは？ �Aについて。首相が選挙のために辞任する方が敵の格好の批判材料になるのでは？ �Bについて。正論です。反論できません。でも、属国・日本の現実の重さを少しだけ考えてくださると嬉しいです。 �Cについて。気持ちは分かります。しかし、基地問題は普天間だけではありません。鳩山は沖縄の駐留基地を５０年・１００年かけてでも除去したいと考えています。もう少し様子を見てはいかがですか？ �Dについて。分断して支配するのが、あなた方のいつもの手段ですね。
10. 2010年5月26日 19:47:45: YzR7kAxXck これだけマスゴミから悪意の攻撃を受けて、 これだけ官僚に軽くあしらわれて、 これだけ沖縄であしざまな扱いを受けて、 それでも、「やっぱり鳩山じゃなきゃだめだ」 という世論がわき上がりつつあるのは、 おもしろい現象だと思う。 「ポッポ」だろうが「小鳩」だろうが、国民にはどうでもいい。 「国民の生活が第一」である。そこを外さないでいただきたい。

11. 2010年5月26日 19:58:02: xtlWVCU5v6 ＞「国民の生活が第一」である。そこを外さないでいただきたい。 是非ともお願いします。 マスコミが民主党政権の成果を捻じ曲げて報道するのをなんとかしなければ。。。
12. 2010年5月26日 23:53:38: g7VHLtxq1E 鳩山総理が辞める辞めないよりも、あの沖縄での発言いらい、あの顔がＴＶでアップされる度に不愉快になってくる。　「辺野古」を壊したら、とにかく許さない！！ 理由はいろいろあるでしょう。でも、怒りは収まらない！！
13. 2010年5月27日 16:44:04: Qos5b6UPKo いつまで転向した鳩山首相をかばうのか？信じられないよ全く。彼は沖縄の人々にも国民にも明らかにウソをついたでしょうに！そのような人間が今後何を言っても信用できないでしょうが！ふざけないでもらいたい！
14. 2010年5月27日 18:24:53: uTz7GqM82Y 確かに鳩山首相は、期待を裏切った。ただ旧政権の残したものが、やはり大きい。そして、やらせの臭いも漂う朝鮮問題で、身動きが取れなくなってしまった。とにかく辺野古を明記したのは、アメリカの予算通過のためだそうだが、海上に基地を作るためには、知事の許可が必要であり、辺野古沖に滑走路を作ることが無理なのはアメリカも首相も承知しているはずである。ある種の時間稼ぎだと思う。それを考えずに一方的に首相を攻めれば、民主政権を潰したい人たちの思う壺だろう。 ここまで、沖縄のことを掘り下げた首相はいたか？問題を提起した首相がいたか？相手はあのアメリカだし、周りの官僚はみんなアメリカ追従のやつらばかりなのだ。勝負はまだついていないのではないか？それとももう無理だとあきらめるのか？ 僕は鳩山首相を支持し、参院選は民主党に票を入れる。それが日本の真の民主主義につながると思うから。

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