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まだまだ可能性あり。普天間からグアム・テニアンへ 〔ライジング・サン(甦る日本)〕 http://www.asyura2.com/10/senkyo86/msg/871.html
http://ameblo.jp/kriubist/entry-10543182638.html まだまだ可能性あり。普天間からグアム・テニアンへ
ニュースでの内容は前回と大きくは変わっていないが、各マスゴミの表現の仕方はこれでほぼ決定のような意味を込めて報道している。 しかしこの「大筋」で合意したと言われている案の中身は、民主党の”はたともこ氏”によると、米国の議会の期日の関係もあり「辺野古移設」と「グアム移転」の両方が書かれるようである。 米国側とすればどちらに転んでも、米国議会で予算が取れるようにとの対策なのだと思われる。 鳩山首相が言い続けてきた5月末までに日米間での合意というのは、すぐに移設先は確定はしないが、今後の状況によってはどちらになっても日米双方が合意した選択枠に入っている事が記されてる事なのだろうか。 だから基地反対派も賛成派もやっていることは正反対だが目的は同じだろう。 双方とも「安全・平和・地域(沖縄)活性化=基地があってもなくてもそれに代わる利権」を欲しているからだ。 TVのニュースでは基地賛成派というのは、基地周辺に住んでいる若者などの多くの人の働き先が米軍基地だからだということらしいが、別に基地が無くなっても国が沖縄振興策を大々的にやれば良いだけのことである。 その方が将来的に見れば日本の沖縄に投資することであり、このまま米軍に見返りもなくただただ税金を垂れ流し続けるよりよっぽどマシではないか。 後はこの基地問題で米国が重視している沖縄県民の民意が今以上に重要となるだろう。 米国としては地域住民の反対を押し切ってまで留まることはしないだろうし、仮にそうしたとしても住民の米軍への反感が爆発して、普天間だけでなく嘉手納基地まで飛び火するかもしれない。 それは一番米国にとっては怖いのである。 この鳩山首相と仲井真県知事の話合いや名護市の稲嶺市長の話合いでも、基地建設は無理だとのことであり、 鳩山首相は仲井真県知事の話合いで「これでまだ終わったわけではない」と言ったようだ。 (転載貼り付け開始) 鳩山首相、沖縄を再訪問し「辺野古案」を知事らに説明 名護市長「断固反対する」 FNN 鳩山首相は23日、沖縄を再訪問し、日米が大筋で合意した普天間基地を名護市辺野古周辺に移設する案を仲井真県知事らに説明し、理解を求めた。沖縄県民からは、反発の声が上がっている。
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