★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK86 > 865.html ★阿修羅♪ |
|
氷解してきた小沢攻撃の全容〜すべて前政権の意図的策謀か? (青山貞一 ブログ) http://www.asyura2.com/10/senkyo86/msg/865.html
http://blog.livedoor.jp/aoyama211111/archives/52022057.html
平野貞夫氏の朝日ニュースターでの暴露発言は、きわめて重要である。 平野氏によれば、小沢一郎氏に関連した西松建設事件捜査が、自民党(当時)の森英介法務大臣の指揮権発動によるものであった、という疑惑である。 同様に、元検察官で自民党寄りのヤメ検弁護士が、東京第五検察審査会での「起訴相当」を誘導したことも分かってきた。 上記の仮説に基づけば、小沢幹事長及びその周辺への一連の東京地検特捜部の攻撃的捜査は、前政権、すなわち自民党による意図的な小沢一郎つぶし、民主党つぶしであることがよく理解できる。 以下の<考えられる構図>はTwitterへの読者の意見だが、小沢一郎幹事長への一連の東京地検特捜部の捜査活動は、民主党に政権交代することに危機感を持った当時の自民党が仕掛けた罠であることをよく示している。
自民党が指揮権発動 → 一連の捜査開始 → 証拠が上がらず失敗 → 自民の息がかかった弁護士事務所を介して、審議会を主導し「起訴相当」 .... 西松建設事件で大久保秘書が逮捕された当初、小沢一郎代表(当時)や鳩山由紀夫幹事長(当時)は、「国策捜査」ではないかという趣旨の発言をした。 平野貞夫氏の昨日の爆弾発言が事実なら、まさにその通りということになる。
政府の中枢にいる官房副長官が「捜査が自民党議員に拡大することはない」との見通しを述べたこと自体、政府と東京地検や司法当局がツーカーの関係にあることを指し示すものである。 仮に平野氏が述べたように、法務大臣(当時)の指揮権発動ではじまった東京地検特捜部の小沢一郎氏周辺への捜査であるなら、すべてのことが氷解する。
またその後、東京地検特捜部が逮捕、起訴した石川衆議院議員らの裁判も検察側のシナリオは行き詰まっている。
前政権の広報機関と化した大メディアの情報操作による世論誘導は、政権交代後も続き、民主党への甚大な信用棄損現象を起こしている。
氷解してきた小沢攻撃の全容〜すべて前政権の意図的策謀か? 青山貞一 東北地方の産廃問題から見える「政官業」利権の構造 青山貞一 福山外務副大臣、温暖化対策に関連した記事で文芸春秋を 名誉棄損提訴! 青山貞一 勝手な価値判断と憶測、時事通信の普天間移設トンデモ記事 青山貞一
氷解してきた小沢攻撃の全容〜すべて前政権の意図的策謀か? 青山貞一
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK86掲示板
★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/
since 1995
▲このページのTOPへ
★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK86掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。 すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。 |