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日航機墜落事故の真相、そして普天間と機密費と。 (Aobadai Life) http://www.asyura2.com/10/senkyo86/msg/833.html
http://ameblo.jp/aobadai0301/entry-10542010763.html
このところは、ツイッターで日航機墜落事故のことを、 いまさらながらに、いろいろとつぶやいている。 今回、ブログで日航機墜落事故のことを、 自分自身の考えを整理する意味でも、いったんまとめたいが、 ただ、最初に読んでいただけるかたに、おことわりをしておきたいのは、 まだまだ、私自身、このテーマに関しての知識量も足りないし、 考えも深めていないということ。 ただ、どうしても今、このテーマについて、書かざるをえない。 それは、自分がこの真相というのが、あまりにショックで、 脳裏から離れないためだ。 それと、実は一週間ほど前から、 どうも日航機事故のことが気になっていた。 それは、なぜだろうと思っていたのだが、 おそらく、ひとつは普天間基地の移設問題をめぐって、 結局、この国が政権交代を果たしたといっても、 やはりアメリカの間接統治の構造にあり、 そこから逃れられないという現実を、 いやおうなしに、意識せざるをえなかったことと、 御用評論家や、御用記者の「機密費」の問題が ネット上を中心に話題になっているか、 その一人の評論家の三宅久之氏か、 講演費名目で機密費を受け取ったことを認めたが、 その一例を、「藤波官房長官から」としたこと。 つまり、日航機墜落事故当時の官房長官であるということ。 あとは、昨年公開された「沈まぬ太陽」の 渡辺謙が号泣したあいさつが (http://news.walkerplus.com/2009/1027/36/)、どうしても印象に残っていたことである。 「自分の映画に対して感動して泣いているんじゃないんです。 ここまで来るのに、どれだけみんなが大変な思いをして この映画を作ってきたのかを、ちょっとだけご理解いただきたい、 そう思っています。 スタッフの皆さんの熱い気持ち、 事故の被害者520人の方々の気持ち、 そのご遺族の気持ちを絶対に忘れることがないように、 そんな気持ちで頑張って参りました。 そうやって映画を作れたことを誇りに思ってます」
最後まで撮影ができるのか、 公開ができるのか危ぶまれる状況にありました。 しかし、リーマンショックなど、経済や社会情勢がどんどん変化し、 大きな時代の変革を迎え、 過去を風化させてはいけない、 もう一回日本を見詰め直さなければいけない、 この映画がきっとそういう時代を待っていたようなそんな気がしました」 渡辺謙の挨拶をテレビで見て、 これはすさまじいまでの圧力があったのだろうな、ということを確信した。 そして、政権交代したからこそ、無事に公開もできた映画なんだろうなとも。 さて、私はいままで新聞社からキャリアをスタートさせて、 今は、インターネット業界で働く身であるが、 なんとなく、日航機墜落事故に関しては、 昔から都市伝説があるというのは耳にしていた。 「日航機墜落事故は、アメリカ軍機が飛行する空域に 間違って123便が入ってしまったため、 アメリカ軍が撃墜したらしい」 とか、 「マルコポーロ廃刊の本当の理由は、 ホロコーストがなかったという記事を掲載した件ではなくて、 日航機の問題に迫りすぎたためだ」 とか。 そのような話はいろいろと耳にしたが、 いずれにしても、何かすごい圧力があって、 これは触れてはいけない話になっているんだろうと思っていた。 実際、ボイスレコーダーがなぜ全面公開されてこなかったかとか、 なぜ、日航機123便は、群馬県の方角に飛んでいったのかとか。 事故後しばらくしてからのマスコミ報道でも、 この件に関しては、「ミステリー」として処理をされてきたかと思う。 さて、やはり、日本の民主化、自由化に大きく貢献しているは、 インターネットだと思うのだが、 このかねてからウワサされてきた日航機墜落事故について、 丹念な証拠を調べや、諸説を検証したうえで、 その真相に迫っているサイトがいくつかある。 その努力に心から、敬意を表したい。 私がとくに情報を参考にしたのは、 ・日航機墜落事故の真実を求めて (http://nvc.halsnet.com/jhattori/nikkou123/ ) ・(新)日本の黒い霧 (http://blog.goo.ne.jp/adoi ) そしてPDFレポートになるが、 ・日航機墜落事故の真相 (http://www.fims.co.jp/fumitaka/osutaka.pdf ) また、1995年に当時のアメリカ軍の横田基地にいた アントヌッチ中尉が、米軍コミュニティ紙に証言し、 一面に掲載された「アントヌッチ証言」 (http://blog.goo.ne.jp/adoi/e/acea0c09dd04784b61172500fc4edc23 ) である。 で、この事故のポイントとして、 あくまでいわれている推論をまとめると、 1985年8月12日午後6時12分に羽田を離陸した日航機123便は、 その後、相模湾上空に差し掛かったところで、 海上で演習をしていた米軍の追撃ミサイルに誤射され、 垂直尾翼が破損してしまう。 そのため、横田基地への緊急着陸を当初は米軍も誘導したが、 東京の市街地に墜落して大惨事になることを恐れ、 さらには、墜落事故が起きたことだけでも、 日米同盟に、世論が猛反発することを恐れた中曽根政権は、 自衛隊機を飛ばし、群馬県に123便を誘導、 御巣鷹山に午後6時56分に墜落。 アントヌッチ証言にもあるとおり、当初からアメリカ軍は、 その墜落場所を正確に把握していて、日本側に救援も申し出た。 また、日本側も、かなり早い段階から、墜落場所を特定していた。 加藤紘一防衛長官自身、その日、上空から墜落場所を視察している。 しかし、米軍の誤射が日航機の墜落につながった、 ということを恐れた中曽根政権は、時間稼ぎのために、 当日の捜索を行わなかった。 それどころか、義憤にかられ、捜索をしようとした自衛隊員を射殺した、 という情報さえある。 墜落当日は、生存者の落合由美さんの証言にもあるとおり、 多くの人の命がまだ助かっていた。 ************** どこからか、若い女の人の声で、「早くきて」と言っているのが はっきり聞こえました。あたりには荒い息遣いで「はあはあ」 といっているのがわかりました。まだ何人もの息遣いです。
男の子は言いました。学校へあがったかどうかの男の子の声で、 それははっきり聞こえました。 しかし、さっき「おかあさーん」と言った 男の子と同じ少年なのかどうか、判断はつきません。 ************* 翌朝、地元の消防団が救出に向かった時には、 すでにそこに自衛隊員がおり、 人命救助ではなく、なにやら物体を吊るし上げていたとの証言。 重傷者4名のみが救出される。520名の生命が犠牲に - ということである。 実際に、この日航墜落事故に関しての情報で調べていると、 いわゆるトンデモ説というのも、たくさん出てきた。 要は、アメリカ軍のミサイルが中性子爆弾で、 その機密を守るために、日航機は撃墜されただとか。 また、事故発生から救出までの16時間の間に、 口封じのために、自衛隊員がアーミーナイフで 生存者を40-50名殺害しただとか。 (http://www.asyura.com/09/lunchbreak27/msg/669.html ) さすがにこれは、私もありえないとは思うが、 日航機の墜落直後に、 救出に向かおうとした自衛隊員が射殺された、 これは事実ではないだろうかと思っている。 この話は、NHKが20;00に速報で流している。 「20:00上野村三岐待機自衛隊一群到着。 待機命令に反して怪我人救助を急いだ自衛隊員1人射殺」(NHK) その後、放送で、 ************** NHKアナ 「ただいま長野県警から入った情報です。 現地に救助に 向かった自衛隊員数名が、
その後 NHKアナ 「先ほど自衛隊員が何者かに 襲撃され死者が数名出たとお伝えしましたが、 誤報だった模様です。」
たしかに自分も言われてみれば、 そういう話が墜落直後、錯綜していたような記憶がある。
「JAL123軍事破壊・軍事焼却の背景は中曽根康弘軍事指揮にあり− 」 ***************** ところで「自衛隊・救助に向かった自衛隊員を射殺 ・NHK第一報」は、勇気ある報道で、せめてもの慰めだ。 この後全てのマスコミは、 「軍事中曽根」の前に沈黙を決め込む。 まあ腰抜けといえば腰抜けだわな。
こうしてブログに書いているものの、まだまだ勉強不足であり、 もっと知識を得なければいけない、ということは自覚している。
そして、政権交代後、明らかになってきたきた、 この国の実態(アメリカ、マスコミ、官僚、司法など)からすると、
本来であれば、墜落直後に、救援に入ろうとして、 殺された自衛隊員が何名かいて、彼らの行動は英雄的行動であり、 しかしかわいそうに、歴史の闇に葬られて、名誉回復もされておらず、
もう取り返しのつかないことなのである。
圧倒的な議席数で、政権交代をしたはずなのに、 その民主党の首相が、いくら「国外・県外」と基地移設をこころみても、 どうしようも変えられない、この国の現実である。
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