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【犬察涙目】最終決戦に絶対勝利し、守旧派反動勢力に引導を渡さなければならない!【再び不起訴】 (ステイメンの雑記帖) http://www.asyura2.com/10/senkyo86/msg/827.html
http://stamen.iza.ne.jp/blog/entry/1614651
その後、「善良な市民の感覚」を騙る頭狂第5検察審査会のアホどもが、ヤメ検の誘導や翼賛マスゴミどもの扇動によって小沢幹事長を「信用できない」として「起訴相当」の議決を下したのが4月27日のことである。
それから僅か1ヶ月足らずの5月21日、頭狂痴犬特騒部は再び小沢幹事長を不起訴とした!
(以下、引用開始)
小沢氏を再び不起訴処分 検察審、2度目の審査へ
小沢一郎・民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地取引事件で、東京地検特捜部は21日、検察審査会から政治資金規正法違反(虚偽記載)容疑で「起訴相当」議決を受けた小沢氏について、再び不起訴(嫌疑不十分)処分にした。
これを受けて、市民で構成する審査会は2度目の審査に入る。審査会が再び、起訴すべきだとする「起訴議決」をすれば、裁判所指定の弁護士によって強制的に起訴される。
特捜部は、再捜査の一環として、今月15日に小沢氏、17〜18日に衆院議員・石川知裕(ともひろ)被告(36)ら元秘書3人=同罪で起訴=から再聴取 した。しかし、小沢氏が虚偽記載を具体的に指示や了承したという新たな供述は得られず、検察当局は小沢氏の共謀は認定できないと改めて判断した。
特捜部は2月、陸山会の事務担当者だった石川議員と池田光智被告(32)、会計責任者だった大久保隆規被告(48)の元秘書3人を起訴。石川議員 らは2004年に小沢氏からの借入金4億円で都内の宅地を買い、07年に小沢氏に4億円を返済するなどした収支を政治資金収支報告書に記載しなかったとさ れた。
小沢氏は不起訴となったが、小沢氏を告発した団体から処分の不当申し立てを受けた東京第五検察審査会が4月27日、小沢氏を「起訴すべきだ」とする議決を公表。特捜部が再捜査していた。
(以上、asahi.comより引用)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
今回の頭狂痴犬特騒部の決定は、極めて当たり前過ぎる結論である。 売国新聞惨軽などは、「20億円」とか訳の分からないことを書き散らかしていたが、頭狂第5検察審査会が問題としたのは登記移転の2ヶ月のタイムラグだけなのである!
しかも、今回問題とされた土地は元々地目が農地であり、それを宅地への地目変更するに際しては、許可申請を老害石原に出して許可が下りるまでは所有権移転の登記は法的に不可能なのである! その事務処理に絶対に必要である「2ヶ月のタイムラグ」をもってして、「犯罪の疑い」とされては堪ったモノではない! こうした惨軽が報じたがらない不都合な真実をみるだけでも、如何に4月27日の頭狂第5検察審査会の決定が胡散臭いものであるかが良く判るというものだ!
しかも嗤うべきは、今回の頭狂痴犬特騒部の決定を受け、ママチャリ谷垣や性和会別働隊の「オリエント」渡辺などが、「一番いいのは偽証罪のある証人喚問に応じてもらうことだ」などとほざいていることである!
まずもって小沢幹事長は、既に政倫審への出席を表明し、しかも原則非公開が決まっているのに、「公開しても良い」とまで騙っているのだ! それなのに、莫迦の一つ覚えで「証人喚問」を要求するとは、自らの利権死守しか脳味噌に無い守旧派反動勢力にとって、「推定無罪」「立証責任」「罪刑法定主義」といった民主主義国家の常識すら理解不可能なようだ! そんなに「証人喚問」をしたいのなら、マスゴミや評論家連中に「官房機密費」という名の毒饅頭を配ってきた歴代の官房長官経験者を喚問に掛ける事の方が先決ではないのか!
だが、頭狂痴犬特騒部が「とても公判維持出来ない」と諦めた案件を、指定弁護士が有罪に持って行ける訳がない!
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