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官房機密費問題の意味するもの…危険なマスコミ  (政治の季節【稗史(はいし)倭人伝】)
http://www.asyura2.com/10/senkyo86/msg/817.html
投稿者 純一 日時 2010 年 5 月 23 日 17:24:03: MazZZFZM0AbbM
 

http://blog.goo.ne.jp/yamame1235/e/f27720e39c4d2cd200d8cd1a9e626b90

2010-05-23 13:57:07

マスコミ政権交代はまだ終わっていない。
というより、政権交代だけでは十分ではなかったのだ。

「国会は国権の最高機関であり、国の唯一の立法機関である」(日本国憲法)

確かに民主党は国会の主導権を握っている。
衆議院 307/480
参議院 116/242

行政の最高機関である内閣を組織している。
また最高裁判所長官の指名権も持っている。
形式的には、あらゆる国家権力を握っているのが現在の民主党である。

にもかかわらず、彼等を最高権力者と考える人は少ない。
国の最高法規である「日本国憲法」で規定された国家権力を握っているはずの彼等が、憲法で保証されているはずの権力を行使できていない。
権力を行使しようとして、彼等はありとあらゆる場面で「激しい抵抗」を受けている。

確かに”政権”は、自民党から民主党に移った。
そこでわたしたちは誤解してしまった。
”政権交代”=”権力交代”であると。

しかし行く先々で謝ってばかりいる鳩山総理に権力者の姿を見ることはできない。
身内からでさえしつこい批判・抵抗を受けている小沢幹事長に絶対権力者の姿を見ることは難しい。

自民党から民主党への交代は、政権交代ではあったが権力交代ではなかったのである。
自民党は水面に突き出ていた氷山の一角でしかなかったのだ。

真の権力は水面下に隠れていたのである。
自民党はその権力と妥協し、その一部を構成している存在に過ぎなかったのだ。


真の権力は、官僚、検察、財界、マスコミそして自民党などの複合体、さらにはアメリカの一部勢力に握られていたのであり、それは未だに変わってはいないのではないか。

水面下に隠れている権力構造はまだその全貌を現してはいない。
思いがけないときに思いがけないところからその一部が顔を出す。

「検察審査会」もそのひとつであろう。
こんな組織がかくも重大な力を持っていたとは、去年の時点でわたしも含め多分ほとんどの人が気づいていなかった。
”クジで選ばれた11人の民間人”が、使い方次第で極めて危険で強力な武器になり得るということをわたしたちは思い知らされた。

わたしたちの認識の甘さは他にもあった。
マス・メディアの存在である。

去年の”西松建設献金事件”でマスコミは検察のリーク情報を洪水のように垂れ流した。
わたしたちはそんなマスコミを”権力の走狗”という程度にしか見ていなかった。
しかし今年再び燃えさかっている”陸山会事件報道”を眺めているうちに、わたしは、「そうではないのではないか」と思うようになってきた。
「犬にも意思がある」ということである。

マスコミは、飼い犬のように与えられるエサを貰っていた。

一番分かりやすいエサが現ナマ・現物支給であろう。
官房機密費から多額の現金がマスコミへ流されていたことが暴露された。
各紙の報道をまとめてくれているサイトがあったので紹介したい。


【趣旨と提言】野中広務が暴露した官房機密費の各社の記事
  http://www.kyudan.com/opinion/kimitsuhi2.htm

朝日・読売・共同通信は、野中発言をサラッと紹介しているだけである。

・東奥日報「天地人」 2010年5月4日
少なくとも歴代の官房長官と国対委員長には、事実関係を国会で語ってもらわなければなるまい。何のために、誰にいくら渡したのか、納税者が使途の公表を迫るのは当然だ。重宝な打ち出の小づちを振り続けてきた政治家に、納税者が怒りの拳を振り上げる番だ。

こんな声をあげる地方紙もあったがマスコミの動きは鈍い。
ようやく、東京新聞が少しだけ踏み込んだ記事を載せている。

官房機密費のメディア汚染は? 野中発言の波紋 野中元官房長官の”暴露”波紋 機密費で世論誘導?  (東京新聞 2010年5月18日)”

評論家に盆暮れには五百万円ずつ届けた−。小渕内閣で官房長官を務めた野中広務氏が先月、官房機密費の使途で、暴露発言をした。折しも一連の検察報道などで「メディア不信」が漂う中、発言は波紋を広げた。受け取った人物の具体名については、明かされずじまい。河村建夫前官房長官の使途疑惑に加え、政権交代後も透明化が進まないなど、官房機密費の「闇」はいまだ深い。 (加藤裕治、秦淳哉)


河村健夫前官房長官の二億五千万円持ち逃げ事件に触れているのも東京新聞だけである。
自分のカネを動かしただけの小沢に「政治とカネ」という非難を浴びせ続けているマスコミは、二億五千万円の税金の持ち逃げ事件についてはほとんど無視を決め込んでいる。


・官房機密費引き出し 河村前官房長官を市民団体が告発 (asahi.com 2010年1月19日)
  http://www.asahi.com/national/update/0118/TKY201001180179.html

鳩山政権の発足直前、当時の河村建夫官房長官が内閣官房報償費(官房機密費)の国庫から2億5千万円を引き出していたとして、大阪市の市民団体が18日、河村氏に対する背任容疑などでの告発状を東京地検特捜部に提出した。

 告発したのは、市民団体「公金の違法な使用をただす会」のメンバー39人。

 告発状によると、自公政権時代には、国庫から引き出された機密費はほぼ毎月1億円だったのにもかかわらず、河村氏は衆院選2日後の昨年9月1日、通常の2.5倍にあたる2億5千万円を引き出した。さらに、遅くとも鳩山内閣が発足した9月16日までに使用したとされる。市民団体は「誰の目から見ても目的外使用、私的流用でしかあり得ない」としている。

朝日はこんなちっぽけな記事を載せただけである。
その後どのメディアもこの問題について大きく取り上げたことはない。
一月に東京地検に出された告発状がどうなったかという報道も皆無である。
検察審査会が異常とも言える速さで「起訴相当」の議決を出したのとは格段の落差がある。

さて再び東京新聞に戻る。

機密費の使途については、これまでも写真週刊誌「FOCUS」(現在は廃刊)が2000年、複数の評論家の名と金額とみられる数字が並んだ「極秘メモ」を報道。
01年の外務省職員による外交機密費横領事件の際も、共産党が1990年代初頭の官房機密費の内部資料を入手し、国会で取り上げた。
(中略)

 まずは、テレビでおなじみの政治評論家の三宅久之氏。「野中さんから官房機密費をもらったことは一切ない。彼が思わせぶりなことを言うから、大変迷惑している」

 ただ、三宅氏は中曽根内閣当時、故藤波孝生官房長官の秘書から百万円の提供があったと振り返る。「藤波氏が予定していた二回の後援会に出られず、代わりに講演し、百万円(講演料)をもらったことがあった。しかし、自分の信条からして恥ずかしいことはしていない。お金の出どころが官房機密費かどうかは考えたこともない」と語る。

 メディアや評論家と政治権力の距離について、三宅氏は「提供を『断ればいい』と言うのは簡単だが、必ず相手との関係が悪化する。最終的には良心の問題」と悩ましさを隠さない。


三宅久之よ、こんな言い訳が通るか!
「お金の出どころが官房機密費かどうかは考えたこともない」?
100万も貰ったら、領収書を出すのが普通だろう。
領収書には、これもまた当たり前のことだが宛先を書く。
講演会の主催者にしても領収書もなしでは会計処理はできなかろう。
領収書を書かなかったということは、三宅久之が、その100万円が領収書のいらない金であることを知っていたからであろう。
さらに笑わせるのが、「最終的には良心の問題」というセリフである。
三宅久之の”良心”というものが、どの程度のものか明らかである。


次は浜田幸一が登場する。
こんな男がどんな汚いカネを手にしていても不思議はないが、浜田は驚くべき事を口走っている。

浜田氏が国会で活躍した当時は、いわゆる55年体制。機密費の使途は法案を通すための野党対策と、自民党議員の選挙資金だったと明かす。
(中略)
選挙資金については「派閥の親分から。自分は手を出して催促する方。額は二千万円や三千万円だ」。ちなみにメディアや言論人に対しては「私と親しい記者たちには受け取る人はいなかった」と話した。

ここには二重の犯罪が潜んでいる。

一つは官房機密費の目的外使用である。
そしてもう一つは─こちらの方が重大だが─、政権与党・自民党議員の選挙に使われていたという事実である。
官房機密費は税金である。
その税金を自分の選挙のために私していたのである。
言うなれば「公金横領」であり、自民党は党を挙げて「公金横領」という犯罪を犯していたのである。
民主主義国家として有り得べからざる事実である。

次に俵孝太郎。
こいつにもあきれて開いた口がふさがらない。

さらにメディアと政治権力の金銭関係について「例えば閣僚の外遊。一般には新聞社が同行記者の分担金を払う。だが、それでまかなえるとは限らない。文化担当が取材相手から本やチケットの提供を受けて批評を書くのと構図は同じで、機密費だけ批判するのはおかしい」と主張した。


「機密費だけ批判するのはおかしい」?
これがいい大人の言うことか。
「文化担当が取材相手から本やチケットの提供を受けて批評を書くのと同じ」?
ついでに交通費・食事・酒・女もついてくるか。
もしかして現金も?

メディアの文化批評とはそんなものだったのか!
そういうのは批評とは言わずに、提灯記事、宣伝・広告文と言う。
文化担当者達も言うだろう。
「政治部と同じことをしているだけだ」
みんなでやってろ!

一つ付け加えれば、彼ら官房機密費を受け取った連中は、全員脱税犯である。

事業収入にしろ、雑所得にしろあるいは贈与にしろ所得税申告の必要なカネである。
事業収入・雑所得は総所得に合算されるからまず税金はかかるカネである。
贈与税は、控除額が110万円であるから、それ以上の金を受け取った場合、申告をしていなければこれも又脱税である。
以前は控除額はもっと低かったから大抵は引っかかっているはずである。

河村の持ち逃げした機密費を受け取って、今年3月に申告をしていなかった奴らはそれが判明した時点で脱税によって処分しなければならない。
大した罪にはなるまいが……。

ちなみに東京新聞(中日新聞東京本社)の河津市三編集局長は「取材相手と深い関係を築くことは必要。だからといって、取材相手から記者が金銭を受け取っていいことにはならない。仮に提供があっても断るのが当然だ。私自身は取材の過程で、金銭の提供を受けたことはない」と話した。

こんなごく当たり前のことが当たり前でなくなっている。
東京新聞は河村前官房長官事件についても言及している。

最近の官房機密費をめぐる問題では、麻生内閣当時の河村建夫官房長官が昨夏の衆院選二日後に二億五千万円を引き出していたことで、大阪の市民団体が河村氏を詐欺や背任容疑で東京地検特捜部に刑事告発した。
河村氏側は「使い切った」とするが、市民団体の代理人の辻公雄弁護士は「政権交代まで間がない時期に多額の機密費が必要なはずがなく、着服した可能性がある。野中発言も一部だけで、使途のすべてを言ったとは思えない」といぶかる。

東京新聞のこの記事は多少なりともわたしたちを慰めてくれる。
辛うじてジャーナリズムが息づいている。
いつぞや東京新聞は、検察庁から出入り禁止を喰らったことがあった。
その姿勢は是とするが、それを貫いてこそのジャーナリズムである。
まだまだ安心はできない。
それ程わたしたちのメディア不信は強いのだ。


東京新聞はまた、検察の2度目の小沢不起訴の決定を比較的公正な目で論じている。

【社説】小沢氏再不起訴 焦点は次の市民判断 2010年5月22日
 http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2010052202000086.html

問題は一回目の議決に加わった市民のうち、五人の任期が七月末まであり、審査会に残る点だ。二回目の議論は別のメンバーで行われるべきではないだろうか。新しく入った審査員との“情報格差”が生まれる問題点もある。

 法的見地からの助言を行う審査補助員の弁護士も、一回目とは異なる人を充てた方がよい。会議が非公開なため、助言が適切かどうか、チェックできないからだ。

 「民意の反映」が検察審査会の役目であり、むろん検察官とは異なる視点があってよい。だが、同じ証拠なのに、その評価が検察官と市民とで分かれたことに違和感を覚える人もいる。より公正を図る意味で、審査会は市民も弁護士も一新して、民間人の良識を示す結論に導いてほしい。

 検察の再捜査が、審査会の議決から一カ月程度で終結したことは、拙速との批判が出る恐れもある。結論を急いだのは、審査会に下駄(げた)を預けたのかという憶測さえ生みかねない。ゼネコンマネー疑惑はどうなったのか。検察も説得力ある説明がいる。


惜しむらくは東京新聞の影響力が三大紙やテレビに比べてずいぶんと小さいということである。

マス・メディアに投げ与えられるエサはまだまだある。
その最大のものは、彼等の”飯の種”である報道材料そのものである。
記者クラブを通して彼等だけに与えられる日々のニュース。
彼等はそれを垂れ流すだけの、単なるニュース・ブローカーに成り下がっている。
時には社説やコラムを使って彼等の言いたいことを代弁までする。

こんな楽な商売をしていられるのは誰のおかげか?
かれらはそれをよく承知している。

彼らの飼い主の一人である自民党が壊滅状態である。
──今となっては、どちらが飼い主だったのか判然としないところもあるが──。
彼らはここに来て自分で自分を守る必要があることに気がついた。

まだまだ飼い主のいくつかは健在である。
彼らが健在のうちに敵を倒さなければ自分たちの生き残りは不可能になる。
マス・メディアは戦いの最前線に立つことを決意したのだろう。

守るべき利益はまだまだたくさんあるのだ。

・記者クラブ制度(情報寡占維持)
・クロスオーナーシップ(新聞・テレビ等の系列化による企業利益・情報寡占の維持)
・電波利権(電波オークション制の導入防止─格安電波料金維持・寡占体制維持)
・再販制度(全国一律価格維持)
・押し紙問題(公称発行部数の水増し─広告費・チラシ収入の水増し等)

番犬がすっかり猟犬か闘犬になってしまった。
彼らは、緊急に狂犬病の予防接種が必要なほど危険な状態になっている。
それともいっそ薬殺処分か!

マス・メディア以外にも権力の座から追い落とさなければならない勢力がまだまだある。
それが出来て初めて政権交代の果実がわたしたちの手に届くことになる。

民主主義の確立のために!

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コメント
 
01. 2010年5月23日 23:03:15: rdsF2pF2Es
そうだ!そうだ!

02. 2010年5月24日 10:10:18: Kw3dlwLGSw
自分のカネを動かした小沢幹事長に
「政治とカネ」の問題だと非難を浴びせるマスコミは、
二億五千万円の税金の持ち逃げ事件について
何故、公金横領だと言わないのだろう。
これだけ明確な事件なのに、ほとんど無視している。
明らかに、己の身にも関わっているからだろうと推察できる。

同じことは、政治家やジャーナリストにも言える。
平野官房長官や民主党はなぜ沈黙なのか、不思議である。
鳩山総理、少なくとも、参議院選挙の前までには、
機密費を貰い、脱税していた政党名や議員名の公表をして欲しい。


03. 2010年5月24日 10:52:58: pXqnk6Nq6s
情緒 最近この言葉が悪い意味で引っかかる。馬鹿メディアが情緒的に情報を垂れ流し、馬鹿代議士がその情報を増幅させ、馬鹿視聴者が情緒的にその情報を受け止め、世の中の流れを悪化させている。

04. 2010年5月24日 11:56:29: e8dTk3NnOI
「ほとぼりが冷めるのをじっと待つ姿」なら可愛いが、「悪態三昧・デマゴギ三昧」。それだけでは飽き足らずに「包丁振り回しての書きなぐり記事」。
「逆上している人の生きざま」。未来を背負う子供たちに、なんと教えたら良いのかしら。なんの「お手本なのよ」といえばいいのかしら。マスゴミさん、教えてください。

05. 2010年5月24日 13:57:35: hVvQB9s3VM
マスコミ関係者諸君!貴方方の先輩諸氏をパージしなさい!金で動くマスコミは信頼を無くしてる。厚顔無恥な偽善者は紙面、画面から姿を消せ。良心と真実を報道してくれ。マスコミ人として誇りを売った諸先輩はマスコミが責任を持って放逐、抹殺しなさい。 マスコミは、飼い犬のように与えられるエサを貰っていた。一番分かりやすいエサが現ナマ・現物支給で官房機密費が原資となっていた。
ここからさらに国民を犠牲に自分らの利益を守ろうとするのか。
・記者クラブ制度(情報寡占維持)
・クロスオーナーシップ(新聞・テレビ等の系列化による企業利益・情報寡占の維   持)
・電波利権(電波オークション制の導入防止─格安電波料金維持・寡占体制維持)
・再販制度(全国一律価格維持)
・押し紙問題(公称発行部数の水増し─広告費・チラシ収入の水増し等)
テレビでおなじみの政治評論家の三宅久之氏。浜田氏は当時、機密費の使途は法案を通すための野党対策と、自民党議員の選挙資金だったと明かす。
そして自分に都合のいい屁理屈を並べたてる俵孝太郎氏。税金を掴みがねで喜んでる人々。

06. 2010年5月24日 14:25:58: LGT9PgGqlo
昔、会社で勤務していたころ、広報室という組織がありました。
大手新聞社の記者さんが、時々こられますので、社員一同、
失礼のないように(ごきげんを損なわないように)していました。

07. 2010年5月24日 14:59:03: 0TpKinh7Wk
国民が選んだ政権与党が旧勢力の悪魔たちにやられっぱなしだけどなんとかならな

いのかな?与党だから大きな力持ってると思うけど、あんなに何にもできないもの

?????策を練ればいいのに!


08. 2010年5月24日 16:14:34: D8g13FdV6o
でもバラしたのも自民党。 どんな意図があるんでしょう

09. 2010年5月24日 16:18:05: q8My8MjoB2
強攻策はやぶ蛇に
やましいことが有るから強権使って検察を押さえ込んだと言われる。

やましいことは一切無いので強行突破をやらない=小澤一郎さんの方針?

要するに、小沢一郎さんは何をやってもマスコミに極悪人だと叩かれる。
小沢一郎排除が目的なので、何を言ってもやってもマスコミは叩くだろう


10. 2010年5月24日 16:47:56: FiPnYcuUZo
大変素晴らしい記事だと評価し敬意を表する。
そのうえで、別の角度から意見を述べたい。これは決して現記事に対する反対意見ではないことを断わっておく。

普天間移設問題に対する鳩山総理の対応だが、「オゥンゴール」と言っても「自損事故」と言ってもどちらでもよいが、結局は優勢だったサッカーチームが事もあろうに、チームリーダー自身のオゥンゴールで自滅してしまったと言う、前代未聞の不祥事なのだ。

その原因は、警告されていた「鳩山システム」に端を発している。鳩山政権は政権交代が確定した昨年9月の時点から鳩山首相が抱えていた政治資金問題が重くのしかかっていたのだ。
当時を思い出してもらいたい。政権交代が確定した丁度その時期に旧政権とその支持勢力から集中砲火を浴びていたのだ。政権交代がまともに達成できるかどうかが問われる最大の危機だったと言っても過言ではない。

もちろん敵対勢力からの自己防衛は合理的理由があったのだろう。しかし鳩山氏が選択した手段が悪かったのだ。藁をもつかむ思いで選んだのは自称「危機管理の名人」平野官房長官の任命だった。平野なら自分がおかれた最大の危機を救ってくれるものと考えたのだ。
猛攻撃は昨年11月にピークを迎えた衆院法務委員会・予算委員会で自民党棚橋議員・柴山議員・西田議員等に激しく詰め寄られ立ち往生した無様な様子は既に録画や議事録で伝えたとおりだ。
「嘘つき」「脱税総理」と罵倒されて一言も抗議できなかった有様は「あわれ」と言う外なかった。普天間問題での完敗の原点はこの当たりに有ったのではないだろうか?

贈与を「知らなかった」と言うのは脱税の疑いから逃れるため。贈与で「知っていた」なら脱税となる。「自分の金を政治団体に貸した」と言うのは政治資金規正法疑惑から逃れるため。贈与でなければ自分の金とは言えない。自分の金でなければ政治資金規正法違反になる。つまり「前門の虎、後門の狼」なのだ。注目すべき点は、もともと「知らなかった」なら贈与契約が成立せず政治献金となるのだ。
この無理筋を、憲法75条と法務大臣の指揮権という2重のガードで守られている首相の治外法権的立場に乗っかり、そのため検察にすり寄ってかろうじて逃れることができたのではないか。

平野官房長官や千葉法務大臣は表面上は猛攻撃を見事かわしたかに見えた。しかし重要な点は自民党のベテラン議員の方が上手で、「鳩山システム」の追及の過程で、政権側が検察に意見を言ったり介入したり出来ないよう、うまくはめ込まれたのだ。その質問技術は誠に巧妙で、さすがキャリアの違いを見せつけられた。つまり指揮権を封じ込め検察の意向に逆らえないようおとしこまれたのだ。
こうして政権側は官僚と本気でわたりあう意欲を奪われ、無力化していったのだ。

鈴木宗男議員の質問主意書に対する鳩山内閣の答弁書で、三井環氏の指摘した検察裏金事件は「なかったこと」「調査の必要はない」と回答している事実。更に小沢土地購入問題で「リークはなかった」「検察は適正に対処している」と答えている事実。こういうトンチンカンな対応、自民党政権と全く同じ対応は「鳩山システム」に起因していると思わざるを得ない。

こうしてみると今回、鳩山首相の普天間移転問題について理不尽な対応をした不思議さも理解できるのではないだろうか。
政局の複雑さを理解できない純粋な民主党支持者は反民主党勢力の攻勢に押され、利敵行為の戒め(潔癖主義)から鳩山政権への正常な批判を避けてきたことが悔やまれる。
今や、沖縄県民を敵にまわした鳩山首相は日本国民をも敵にまわしたことになる。浮動票を失うどころか知識層の支持票まで失う結果になる。

民主党には若手で優秀な人材が豊富にいる。現在若手が改革の実績を積み上げつつある。それを無にすることはもったいない。残念なことだ。この際早急に体制を組み替え原点に戻って再出発するべきだ。


11. 2010年5月24日 17:05:57: k2XXZgR9KE
TVや大手の新聞社はテメーにとって都合の悪い報道は控えめだったり意識的に無視したりしてる訳だから、フリーのジャーナリスト等に“まともな記事”を週刊誌等に書いて貰い、電車内等に吊るす【中刷り広告】(って言うんですか?)を通常の2〜3倍位の数を出して一般の人達の目にその【タイトル名】を焼き付ける手法は如何だろうか?
本を買って貰えれば結構だし、よしんば買って貰えなく共タイトルをしっかり頭に入れて貰えれば一般の人達に少しは情報を伝えられませんか?
広告数を増やすのは発行部数との兼ね合いで予算的に難しいと言うんでしたら、私は少額に過ぎないがカンパしてもいいと思ってます。
TV、新聞の腐った【増す塵】に対抗するには、非難してるだけじゃ無く、出来る運動を展開しませんか?

12. 2010年5月24日 18:04:24: EZNRigFe8c
青山繁晴という言論人だか作家かわけわからん人間もどうやらたんまりともらってるのじゃないかな???
彼のしゃべる民主党批判は聞くに堪えない品のない言葉がおおすぎる。
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20100524/1274684321
経歴を見てみると安倍晋三と親しいらしいところが既に政治評論の世界では
ゴミとしか表現しようのないクズであることが分かる。

13. 2010年5月24日 18:22:23: E4882AF9pU
>>12
青山繁晴は自民党清和会から仕事もらってたみたいだね。
政権交代して彼が焦るのも分かる。

14. 2010年5月24日 18:57:33: fzeIVrKMnw
マスメディアは心配しなくても1年以内に崩壊する。

それは時代の潮流で逆らうことは不可能なのだ。いまの抵抗は「1秒でも延命させたい、現実を許容出来ない」だけの最後の悪あがきである。

原口さんの未来の開かれたメディア界作り構想。

アメリカのマスメディアの崩壊>日本に時間差で迫っている。>残り1年の命


15. 2010年5月24日 19:15:30: FiPnYcuUZo
希望的観測のオンパレード。立ち止まって考えたらどうか?

16. 2010年5月24日 21:06:49: AIUJz8ssUI
 残念ながら「東京新聞」の親会社である「中日新聞」はブロック紙として「記者クラブ会員」であり、記事の偏向が1年以上にわたり続いています。
 私もこの2月いっぱいで解約しました。比較的中立な新聞だったのに誠に残念ではありますね。

17. 2010年5月24日 21:16:22: 9fQr9zj2W2
10数年前だったが社員の不始末があり、記事をとめるのはとりあえず間に合ったと上司が胸をなでおろしていた。企業の名前が出るとまずい大手企業は、大手新聞社の記事を止めるのはたやすい様子だった。日ごろから裏で金が動いている?からすぐに記事を止めれるのだろう。後日、記者クラブに属する新聞社勤務の友人にその話をすると、なんともいえない表情をして沈黙した。大手新聞社の上層部の常識は世間では非常識。

18. 2010年5月24日 21:44:44: ONVBbMihao
まあ、官房機密費問題は既に多くの国民が知っているので、
今後、メディアが黙殺すればするほど、逆に事の重大さ深刻さを国民が認識してしまうことになるだけ。もう黙殺しようが報道しようが、とちらにしろ国民の覚醒へのきっかけにはなるんじゃないですかね。
ので、反日マスゴミなど旧権力の犬どもがこの際早く気づいたほうがいいのは、
「あまり国民を舐めてると、おまえら、そのうち死ぬぞ?」ということですかね。
まあ自分も賢明な皆様方同様、官房機密費問題の悪質性は、メガトン級の大問題として言いふらしまくってますし、この正常な世の流れはもう止められませんよ。
抵抗するだけ無駄無駄無駄だと思います。


19. 2010年5月24日 22:18:09: ccLd9rOwhQ
>>15さんへ
立ち止まっていたら、突き飛ばされて、踏み付けられて
考えてる余裕が今の国民にはない様に思います、
今の世の中何もかも、目に見えない巨悪魔に追いかけられて
精神的に立ち止まる余裕がないのではと自分を振り返って
そう思います、

20. 2010年5月24日 22:26:28: 7Fr6I8TbZq
各週刊誌も、週刊ポスト以外は機密費のことは頬かむりをして、知らぬが半兵衛を決め込んでいる。何度もくどいようだが週刊現代の民主叩きぶりは文春やWILLも真っ青になるような激しさ、どぎつさである。機密費のことで一層ヒステリックになって民主叩きを繰り広げるのだろう。

21. 2010年5月24日 22:33:15: E4882AF9pU
>週刊現代の民主叩き
同じ系列社の日刊ゲンダイはまともなのにね〜

22. 2010年5月24日 23:14:34: HK326xWu2Q
朝日の営業赤字が40億円・・・当然だ
読売も同じようなものだろう。いよいよ毎日、産経も最後の断末魔

新聞・テレビについての1千人アンケート(3.TV評価)が進んでいます

http://enq-maker.com/d4tYedv

過去の結果

第一弾 http://enq-maker.com/aamEUzn
第二弾 http://enq-maker.com/eAEFqxG


23. 2010年5月24日 23:42:45: rw27pqkNl6
メディア汚染 自民党官房機密費問題
http://www.nicovideo.jp/watch/sm10834369|

24. 2010年5月25日 00:38:06: JjZ68MaxEA

菅直人「ハマコーは議員にカネ配ってた」 ハマコー「あれは小沢からのカネ」
http://www.youtube.com/watch?v=2M5G9IOGuBE

もう、みんな真っ黒なんだから、
特定党派の立場からだけの正義感は、
一般有権者には通用しないのではないかと思います。


25. 2010年5月25日 00:46:03: NoeEju9HuE
「検察審議会」、こんな反民主的の爆弾があったとは、まじめに生きている庶民の怒りはどこに持っていったらよいのでしょうか。
少なくとも民主社会では、
1)告発団体の公表 2)審議会を構成する審査補助員の弁護士および市民の審査委員の名前の公表と記者会見 3)審議過程の可視化 4)審査結果の文書の公表
など、これらは審査される者の人権の見地からみて、最低条件の権利であると思うのだが。これらが否定されるとしたら、それは憲法違反にならないのでしょうか。
素人のかなしさ。だれか教えてください。

26. 2010年5月25日 02:02:10: 2xVY50jB32
機密費問題ですが、鳩山内閣自身が「民主党のマスコミ対策」としてすでに配ってしまっているのではないでしょうか。
さらにいうならばそれには小沢氏や鳩山氏も噛んでいる可能性があります。

そうでなければこの窮地にいたっても、民主党閣僚から機密費への言及がいっさいないのは不可解なことです。
機密費に関して平野官房長官が不思議なとぼけ方をしているのを覚えている人も多いのでは。
あれはもう「うまみ」を知った人の反応だと思うのです。


27. 2010年5月25日 02:50:30: R3wJId486U
政治家を蔑称して『政治屋』と呼ぶんなら、三宅などは評論家ではなくて、
『評論屋』が相応しい。いや、『評論売人』の方がお似合いか。

機密費は、数年後に使途を公開する法律があれば良いのだろうが、
民主党がそれをやってくれるかどうか…


28. 2010年5月25日 03:19:32: TDUUd2cDbc
マスコミが日本を滅ぼしかねない事態だ。
東国原知事がマスコミを利用して、種牛の助命運動まで始めた。

機密費と言い、森前法相の指揮権発動といい、大阪郵便事件と言い、マスコミのよる誘導偽装報道が多すぎる。
後で気がつけば、しまったでは済まされない、事態までマスコミの暴走は続いている。

政党として、守旧派マスメディアと断固戦う事を願う、


29. 2010年5月25日 03:34:37: accziRYtds

>>26さんに同感。

【機密費は、鳩山内閣自身が「民主党のマスコミ対策」としてすでに配ってしまっているのではないか…そうでなければこの窮地にいたっても、民主党閣僚から機密費への言及がいっさいないのは不可解だ。機密費に関して平野官房長官が不思議なとぼけ方をしているのを覚えている人も多いのでは。あれはもう「うまみ」を知った人の反応だと思うのです】

ただし対外的なマスゴミ対策ではなく、対内的な国会議運対策ですね。
「身内の民主系」「自民脱党系」に優先配布してるでしょう。小出しで、ちまちまとね。もらった側の何人からは後で突き返されたりして…マンガ
______

平野さん、労組お抱えのサラリーマンだから使い方がせこいんだ 笑


30. 2010年5月25日 04:18:34: 4ZVHnBbFFw
勝手にこの投稿 消すなよ 消すときは理由と削除依頼者の実名、所属を書くこと!
たぶん、本人のゴウトウや夕日の星であろうから(^^) 市ねや

TBSの 後藤ケンジ 強盗ケンジが適当だ
このヤロウ 民主批判ではいきなり血相を変えてくるからな!
気持ち悪い太いヒルの唇を震わして
さぞかし政府の機密費で遊びほうけ,夜はクラブのネーチャンの陰部を舐め回しているいるであろう醜いぶっ太い唇 この国賊が               
 
TV夕日,夕日新聞の 星  ブッテリ太り腐って 機密費太り  取り澄ましているが
これも夜は機密費で女を買いまり ヤリまくり この犬クソ国賊が! 


31. 2010年5月25日 05:36:12: FCxGZX9jgY
私は北陸に住んでいるが、東京で学生生活を送っていた時期は洗剤・傘・6カ月無料で1年取ってくれ・引っ越してもいいから、サインだけしてくれなどという、大新聞の拡販員がしょっちゅう来ていた。

新聞は・最高の知識人と・最低のヤクザによって成り立っているなどと言われたものだ。しかし、この間ではっきりしてきたのは、最低の知識人もどき・最低のヤクザで構成されていたという事。

新聞は偉そうな口きいているけど、心根は最低だな。公序良俗から最も遠いところにいる。

マスコミは真実を語ればこそ力を持つが、マスコミそのものに力はない。嘘をつき続けるマスコミは自壊する。

気分悪くなるような新聞は読む気がしない、新聞はやめた。

気分悪くなるようなテレビはスイッチを切るか、動物や魚や植物や絵画が出てくる番組に切り替える。

ハイビジョンになったんで、報道番組の司会者・解説者・お笑い芸人などの卑しげな顔が出てくると、もう、食欲が失せる。

私の子供は普段もう全くテレビを見ない。ネットだけ、私の母親は90才、新聞は地方紙を自分で取っている。ネットを勧めているが、もう無理だと言っている。新聞は、慶弔欄が興味の中心、そろそろやめようかと思っているらしい。

テレビは見るが、この間の小沢報道はさすがに嫌気がさすと言っている。何様だと思っているかと。

我が家では既成マスコミは崩壊しかかっている。

マスコミが生き残る道はただ一つ、事実のみを伝え、自分の意見を言わないことだ。

金払って捏造記事を読み、愚かで浅はかな主張を聞くバカはいない。


32. 2010年5月25日 06:35:27: hiRbm5Adoo
>>27,29
鳩山,小沢,民主党が返り血,,,?そんなチンケな話ではないわ。腐った御用評論家,劣化したメディアをどうにかしないと,日本が滅びるということでは?とくに,小泉元首相の秘書飯島某がマスコミに官房機密費をばらまいたらしいよ。

話は変わるが,検察審査会の補助員の弁護士,滝澤爺さんを誰か表に引っぱり出して欲しい。説明責任とやらを是非,是非聴かせて。


33. 2010年5月25日 10:25:35: LEWGuhp45U
>>10

巧妙な自民誘導投稿

現状までの推移を表面上、うまく分析してまとめているように読めるが、

結局、政権運営には自民党の方が上手だと印象操作しているだけ。

まあ、そんな結実した人物も、党の意思も

実は皆無であるから、真剣に読んだ人ほど物悲しい思いをするのだが。


34. 2010年5月25日 11:24:14: 9fQr9zj2W2
ほんとにテレビ、新聞は見なくなった。見たくなくなった。テレビで見るのは風景、動物、文化、映画くらい。騒々しく面白おかしく罵倒を繰り返す番組や延々と批判するニュースは一切見ない、即チャンネルを変える。そんな番組に企業はよくコマーシャルを出すもんだと思う。

>真の権力は水面下に隠れていたのである。
>自民党はその権力と妥協し、その一部を構成している存在に過ぎなかったのだ。
>真の権力は、官僚、検察、財界、マスコミそして自民党などの複合体、さらにはアメリカの一部勢力に握られていたのであり、それは未だに変わってはいないのではないか。

今までやりたい放題の自民党政権を動かしてきた腐りきった影の権力者たちは、なりふり構わず抵抗し続けるだろうが、腐りきったものは食べないだけでなく捨て去らないといけない。その根っこの腐った部分を取り除かないといけない。腐りきった権力を叩き潰さないと政権交代したといえない。


35. 2010年5月25日 13:08:36: ehc4QrYP3c
一つ抜けてます
国有地の大手メディアへの本社ビル地払い下げ
これも毒饅頭の一つ____お忘れなく

36. 2010年5月25日 14:56:36: ROzUCQFW7s
>100万も貰ったら、領収書を出すのが普通だろう。
>領収書には、これもまた当たり前のことだが宛先を書く。

三宅氏は、いつも「こう言う様なお金」を貰っているから

神経がマヒしているのだろう。

領収書を書かないお金で悠々自適の評論家生活を

しているから、極めて血色が良い。

相当に長生きしそうだ。



37. 2010年5月25日 16:08:25: pUy0UZe9tk
前政権は国民の税金を使い、マスコミを操り検察をけしかけ小林議員を辞職に追いやろうとしています。北海道の豊かな自然のように良識ある美しい心を持った皆さん、出番です。あやしげな壷売り組織統一教会推薦


引用開始

町村売国奴を再度落選させるチャンス、到来!?

北海道の皆さん、朗報です!衆院補選で「独立党公認落選候補」が一人誕生しそうです!(小林さんが、一時撤退の意味で辞職するならばの話ですが。)統一教会清和会のゴロツキの中のゴロツキ、第一級売国奴、日本の主敵、町村を再度落選させ、辱めるチャンス到来(かも)!思い切り恥をかかせましょう!北海道の諸君、がんばれ!
<リチャードコシミズブログより>


38. 2010年5月25日 16:22:37: pUy0UZe9tk
まじめ顔で子供に

「新聞は当てにならんよ、うそばっかりやからね。」
「あんまり新聞を読むとばかになるとよ。」

と言うような時代になった。

親父には

「新聞は読まんといかんとよ。」と言われて育った。

宮崎県人


39. 2010年5月25日 18:05:21: QQDLt93E9k
楽しみにしていたTVの報道番組、すっかり見たくなくなった。
それでもちょこちょこ見ては血圧を上げている。

で、もっぱら、スポーツと水戸黄門がお気に入り。
昨日みたいな試合を見せられるとサッカーもつまらぬ。
途中から、切り替えて愛ちゃん(卓球)にしました。


40. 2010年5月25日 18:52:12: ILJGHGnu1o
平野官房長官はあれこれ言い訳せず、さつさと、機密費の支出先氏名などを、公表せよ。

41. 2010年5月25日 19:15:49: WU8hwpGZqQ
青山繁晴の会社は訳の判らん公的な補助金を受け取っていたようですね。
こんなのは当然仕分けられたでしょう?

42. 2010年5月25日 20:18:39: lOdaFfM7Js
取材先から金品をいただかないと取材がうまくいかなくなることがあるのですか。

速やかにジャーナリズムの世界から退場してください。

つーか、うせろ!


43. 2010年5月26日 00:40:47: hqPicBB9EU
このネタ、出所は捏造が得意なTBSでしたよね。
そうなると、どこまで信じていいのか不安です。
実際のところ、どうなんでしょう。
野中氏を交えての捏造はさすがに無いですよね。

44. 2010年5月26日 07:56:19: ZHH4YB9sTM
キラキラのポッドキャスト配信はひどかった。上杉氏の発言は聞き取りにくくて
途中で聞くのをやめてしまう人も多かったはず。配信しないわけにもいかず苦肉の策という感じでした。

45. 2010年5月26日 18:53:09: EtlpVq5VQg

42さま

そいつは間もなくテレビの画面から消えるでしょう。
もう少しの辛抱です。
7月か8月迄のポイ捨て評論家です。
どう足掻いてみても選挙迄ですよ。


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