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派遣法改正法案 -ありえない!5.26国会行動・座り込みに結集を! http://www.asyura2.com/10/senkyo86/msg/793.html
すくらむブログから 「派遣法改正法案 - 労働法制中央連絡会メールニュース(5/22) ありえない!重要法案なのに地方公聴会も参考人質疑も集中審議も無し? 政府・民主党は会期を延長せず、7月11日投票の意向を固めるとともに、今国会で成立させる法案の絞り込みをおこなっています。そして、労働者派遣法政府改正法案については昨日21日、今国会で成立させることを正式確認しました。 マスコミ等によると、衆院厚生労働委員会の民主幹部は「強行採決はしたくない」と渋ったようですが、民主党中枢から「連合から強く言われている」と説得され、同意したという話です。いま民主党が目論んでいるのは、6月初めまでに衆院を通過(26日午後から?、28日、6月2日午前まで?)させ、参院厚生労働委員会で3回(6月3日、8日、10日?)やって、成立させることを目論んでいるということです。 だとすると、重要法案でありながら、地方公聴会はおろか、参考人質疑も、首相出席の下での集中審議もおこなわず、極めて短期間の審議で成立をごり押しするということに他なりません。強行採決を重ねることになるのは必至とみられます。 派遣労働者からは、「これでは私たちは救われない」「派遣切りはなくならない」という声が湧きあがっています。審議を尽くし、派遣労働者の保護に資する抜本見直しこそ求められているのに、当事者の切実な声も完全に無視して、横暴な国会運営でごり押しすることは許されません。 労働法制中央連絡会と全労連は、職場から「派遣労働者の声を聞け! 審議を尽くし、政府案の大幅見直しを」の声と運動を徹底してひろげることを呼びかけます。 緊急事態です。下記の行動に総結集を! 審議尽くせの緊急FAX 28日まで と街頭宣伝を! また、各組合・団体で緊急の街頭宣伝を実施するとともに、地元の国会議員事務所への緊急要請などを具体化してください。 5.26国会行動・座り込みに結集を! 今決まっている行動は5月26日と6月9日の「議員会館前の座り込み・宣伝行動」と委員会が開催された場合の傍聴行動です。月曜に新たな指示文書などを出しますが、緊急事態です。26日の行動に各単産・団体と首都圏組織は最大限の結集をお願いします。28日の「労働者決起集会(日比谷野音)」の参加組織を徹底して強めてください。 日時 5月26日(水)10:30〜15:00 内容 当事者・参加者からの訴えとビラまき(並行して議員要請) 5.25緊急街頭宣伝行動 労働法制中央連絡会の定例の街頭宣伝を拡大し、緊急街頭宣伝行動として規模を拡大して実施します。 日時 5月25日(火)18:00〜 場所 新宿駅西口(他団体と競合した場合は南口に移動) 5.28労働者決起集会に最大限の参加を! 28日はたぶん、朝から傍聴行動が入ります。(午前…8時半〜、午後…12時半〜)※以降の行動については、審議日をにらみながら、週明けに追加連絡 5.28労働者決起集会 要求・課題 主催 会場 日比谷野外音楽堂
------------------------ 戸塚章介さんのブログ「明日へのうた」より転載 >連合・UIゼンセン傘下で派遣会社と派遣労働者によって組織されている労働組合「人材サービスゼネラルユニオン(JSGU・07年9月現在42,562人) >「(派遣法施行以来)派遣事業所は41,966となり、派遣労働者数も321万人、年間売上高は5兆4,189億円と大きく成長しています」「派遣イコール『ワーキングプア』、派遣イコール『不本意な働き方』という見方には強く違和感を覚えます」「職業選択の自由の下、間接雇用も直接雇用も同等に『労働』であることの評価がされるべきです」・・・・ >JSIUは、民主党内に「派遣制度の改善を推進する議員連盟」を立ち上げて、「一部団体・政党が主張している『労働者派遣制度の問題の捉え方』の誤りを指摘し、真の労働者保護と業界の健全な発展を目指して活動」している。議員連盟の会長は川端達夫衆議院議員、幹事長は三井辨雄議員、他に松原仁、池口修次、加藤公一、近藤洋介、徳永久志、鷲尾英一郎氏らが役員に名を連ねている。 ★派遣法改正案、3党合意案より後退:
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