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【小沢氏再び不起訴 ‎】石川議員の供述は信用できない(日テレNEWS24) http://www.asyura2.com/10/senkyo86/msg/767.html
▼「今回の再捜査の結果を含め、これまでの捜査結果を総合的に勘案して、共謀をしていたと認める確証を得られなかった」(東京地検・大鶴基成次席検事)
当たり前だ。検察・マスメディアが連携して、さもゼネコンから野党議員に違法献金があったかのように情報操作し、小沢幹事長=極悪人をいうイメージをB層国民に刷り込んだが、元々、容疑事実は、2004年10月の不動産取得に関して、@小沢一郎氏が4億円を一時的に立て替えかえたことが記載されなかったこと、A不動産の取得が2004年10月であったが、その登記が2005年1月にずれ込んだことたったそれだけ。
▼民主党・小沢幹事長、再び不起訴処分(日テレ NEWS24) 民主党・小沢一郎幹事長の資金管理団体の土地購入をめぐる事件で、東京地検特捜部は21日、検察審査会が「起訴相当」と議決した小沢氏本人について、再び不起訴処分にしたと発表した。 検察審査会の議決と異なる判断となった理由について、東京地検・大鶴基成次席検事は、「今回の再捜査の結果を含め、これまでの捜査結果を総合的に勘案して、共謀をしていたと認める確証を得られなかった」と繰り返し、判断の詳しい理由を明らかにしなかった。 関係者によると、判断の分かれ目になったのは、小沢氏の元秘書で衆議院議員・石川知裕被告の「小沢氏に報告、了承を受けた」という供述の信用性とみられる。検察審査会は、この供述を元秘書らとの共犯関係の成立が強く推認される直接的証拠と判断したが、特捜部は、石川被告の供述が変遷していることなどから、信用できないと判断した。 今後は、検察審査会が2度目の審査を行うことになる。小沢氏側は、検察審査会に上申書を提出することも検討しているということで、審査会がどのような議決を行うのか、その判断が注目されている。
・・・小沢氏は「私の関与や疑惑がない事実を明確にしてもらった」と強調した。だが検察審査会が2回目の「起訴相当」を議決すれば、強制起訴される。 疑惑は解明されていない。小沢氏が政治的・道義的責任に加えて、引き続き刑事責任を問われていることに変わりはない。政治倫理審査会の出席にとどまらず、証人喚問に応じて自浄能力を示すことが求められている。・・・
・・・小沢氏から再聴取したものの、関与を再び否定され、検察は新証拠が得られなかったと判断した。参院選への影響を過度に意識し、最初から結論ありきで、形式的な捜査に終始したのではないかとの疑念はぬぐえない。・・・
小沢一郎民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」の政治資金規正法違反事件で、元私設秘書池田光智被告(32)が東京地検特捜部の再聴取に対し、政治資金収支報告書の虚偽記載について「小沢氏に報告し、了承を得た」と改めて供述したことが19日、関係者の話で分かった。衆院議員石川知裕被告(36)も、同様に小沢氏の関与を認める供述を維持したという。・・・
参考リンク ◆検察審査会と選挙管理委員会で緻密に連携をw ◆『森田健作を絶対に起訴しない検察審査会』が小沢幹事長を強制起訴してしまう(誠天調書) ◆「自殺者が出る事件はスジがいい」(特捜検察の合言葉)・主要事件の自殺・変死者リスト(日々坦々) ◆東京恥犬、マスゴミの後ろにいる、石川議員の「元秘書」金沢という男の正体(「誠天調書」から) ◆小沢問題はすべて検察・マスゴミのでっち上げ。CIA・統一教会・清和会・検察・マスゴミ VS 小沢氏・民主党政権・日本国民 ◆Re: 【マスゴミから消えたおっさん:偽情報で世論を誘導した金沢敬がマスゴミから消えたw】このおっさんは今どこにw ◆【冤罪でっち上げマシーン検察のピンチ!】郵便不正公判:大阪地検が窮地 供述内容覆り(毎日jp) ◆おい犬察!とっとと木村義雄&塩田幸雄を捕まえろ! ◆「「闇の仕事師」:ドラえもん氏のつぶやき」小泉政権の足跡(晴耕雨読、5.4)【小沢つぶしをねらう闇の勢力】 ◆小沢さんを告発した人たちは「名古屋の怖い人たち」:ドラえもん氏のつぶやき」小泉政権の足跡(晴耕雨読、 5.3) ◆雪印みたいなこと・・聞かないでください! アタシら・・寝てないんですよ!? 真新しい防災服が似合う・・そのまんま東
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